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戦場スレpart2

83レイナ・カーマイン ◆zv577ZusFQ:2012/08/26(日) 01:22:21 ID:Vbd61FDE
>>81
「無尽蔵のサーバントか?くっくく。ほんとに羨ましいぐらいに気味が悪いわね」

アイゼルネ・ブルートとゲシュペンストのアカリ機を囲み、嫌らしく足止めしに来るASSSの異形の従者達。

「アカリ。こんなまやかし共に惑わされないで、共に前に進むわよ」

まずはハープーンの力を試す様に前方へ迫り来るサーバントを、(一見隙だらけで無駄が多そうな)舞う様な武具の動きで次々と切り払って行くアイゼルネ・ブルート。

ちなみに指摘したら本人は「らしく無かったわね」と機嫌を損ねるかも知れないがアカリ機のゲシュペンストの並み程度の装甲と運動性を自分なりに理解し、我が身を盾と出来る様な位置に着いていた。
レイナの奮迅により、バックスに対する攻撃の激しさはそれなりに軽減されることだろう。
【アイゼルネ:残りHP50% 再生中】


「開けたわよ。……さぁて。どの程度のモノなのか直接確かめて見ようか」

サーバントの包囲を抜け出したと思われるアイゼルネ・ブルートは、既に腹部の広域放射武装を放とうとしていた。
ゲシュペンストのブラスターキャノンが基となっただろう名称ハウリング・スマッシャーである。
通常兵装がどの程度通用し、ゲテモノの再生力がどんなレベルかを正しく知るのが主の攻撃である。

赤く黒い禍々しい負の波動の様なエネルギーの奔流がASSSを滅ぼすべく向かっていく。元味方機であろうが関係無い。


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