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戦場スレpart2
7
:
名無しさん
:2012/07/18(水) 10:47:43 ID:Esxyws/A
>>前998
>「こいつらが、いるからな。ヒツギお前は、出来ればだけどアカリさんに頼んで、甲斐まで戻って、OSを書き換えてもらえ。あと、」
「そんなぽんぽん換えれるかよ!できたら俺はこいつに乗ってない」
「それにOS書き換えも何も今は普通のが起動してんだ、動きづらいのは・・・デーモン側のスペックだ」
そのとおり、そんな簡単に入れ替えができるような機体ならば彼がパイロットを務める必要がない。
ヒツギの考察どおり照準がぶれるのは宇宙が苦手なバルクレイス側の問題である、先ほどの蹴りは当たっているはずのものなのだ
>>3
>崩れ行くSSの影は薄くなり消えていく
「幻影か!?」
こと戦闘中に幻影などという言葉は似つかわしくはない、そういった摩訶不思議なものは排除された世界だ
だが高度な光学迷彩の調整と素早い機体捌きで繰り出されたそれは残像か幻影、分身としか表現の仕様がないのだ。
敵の期待はASSSをコピーして生み出されたものであり、ASSSの持つ機能をフルで使用できるとしたら
この芸当も不可能ではない。
>「ズレているのはお前だよ!ユウセイ!」
消えていた敵機の反応がバルクレイスの後方に突如として現れる。
それに気づいたヒツギは素早く踵を返して振り返った、そこに居たのは赤く黒く、太い腕をぶら下げた起動兵器・・・が2機。
自分の乗っている機体とまったく同じものがこちらと対峙していたのだ。
「チッ・・・こういうのは嫌いなんだよ!」
攻撃を取り込んで逆に使ってきたピエロといい、こういう相手と戦うのは骨が折れる
特にシャドウストライカーは独自の光学迷彩により不可視のステルスモードが使用できる
つまりここにいる2機の中身がお目当ての機体で無い可能性、最初から当たりが存在していないこともありうるのだ。
>プリズムファントムによる投影でバルクレイスに偽装した上で、わざわざバルクレイスの背後から攻撃子機四基を展開
>ユウセイのASSSの上下左右の時間差で黒い速射砲が雪崩れ込む
>加えてスラッガーによる突撃を狙っているようだ
>>6
なぜユウセイがそれだけ攻撃を裁くことができたか・・・それは先ほどとは逆の状態になっていたからだ。
つまり虚像のバルクレイスが放った攻撃を、見た目がまったく同じ赤い悪魔が受け止めていた
ASSSに対する速射砲による攻撃の盾となることで最低限の弾しかユウセイには届かない
貫こうと迫ってくるスラッガーと接触する部位に高周波ブレードを立てることで無理やりに受け流す。
だがそれは反らしているだけでありボディそのものに接触する確立がゼロというわけではない
「ぐっ・・・!!」
バルクレイスの横腹に鋭い傷跡が刻み込まれる、先ほどの砲撃とスラッガーとの接触のよる衝撃でコックピットが大きく揺れる。
ヒツギの頭が叩きつけられ、ヘルメットの中につぅと血の線が延びた
「こいつで貸しはなしだぜ・・・?」
血が付着してしまったヘルメットに片手を当てそのまま投げ捨てる。
額から赤い線がコックピットに滴るのも気にかけた様子は無い
HP39%
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