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戦場スレpart2
387
:
明智ライト
◆zv577ZusFQ
:2012/11/02(金) 19:05:07 ID:cpnptBqM
>>383
「悪い、そこまで気が回ってなかった。最初から俺の上着貸せばよかったな」
「い、いえいえ。気にしないで下さい(…そそそんなの余計恥ずかしいですよ!)」
心の中で声を大にしてツッコミを入れる。もしそんな事をしたら、顔から火が出てきてしまうだろう。
>>386
【「これで見た目の没個性化は完了です。あとは……」
「…………。あ! リリー、ちょっとこっちへ!」
「はい? 何です……ちょ、うわー」】
「どうしたのでしょう……二人とも?」
いきなりリリーを屋台裏に連れ込んで消えたアカリ。何をしているんだろうか?と首を傾げ、呼び止めようとしたのだが
すぐにアカリだけが走って戻って来た。
本当にどうしたんだろう?
【「お二人ともすみません。私達、小田原城趾観光の途中でここに引っかかっていたのを思い出しまして、ええ!
私達はもう十分食べましたので、お二人はそのままお食事に行って下さい! また後で合流しましょう! でわ!」】
「え。あ。ちょっとどうして?」
そしてアカリは凄い勢いの早口でヒツギの誘いを断り、また走り去って行った。
これすらも超反射の力の産物だろうか?アカリに対してこちらからは一切合切の返答も反応も出来なかった。
「……ふむ。もしや私と居ると気を遣うのでしょうか」
自分は彼女達よりも階級が幾つも高い。エリートの自分に対しての要らぬ遠慮や緊張感やらを持ってしまうのだろう。とライトは納得した。
……まぁアカリはともかく、リリーに至ってはそんな物を持ってはいないだろうが。
ライトはアカリの企てた真の目的には今のところは全く気付いていない様子。
>>385
「ハヤセさん。このラーメンの屋台で良いんですか?」
ヒツギの指差す方向には確かに移動式のラーメン屋台が存在していた。
構えるお品書きが見えたのだが、なんともまぁリーズナブルなお値段である。
しかし、周りの屋台の繁盛に比べ、このラーメン屋台は閑古鳥が鳴きそうなほど客の足が伸びていない様だった。
「ここで良いんですか?」
もう一度改めてヒツギに聞いてみた。店は他にいくらでも存在しているのだ。
何かあまりにも人のガラガラな店には入りづらい事が無いだろうか?
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