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戦場スレpart2
305
:
レオン
◆NcltM1gQ/Q
:2012/09/25(火) 23:39:40 ID:qm3/efAw
>>302
先ほどの追尾弾は俺に対する牽制でさえなかった
>機首両端に据えられた四門の機銃が、ビルトラプターを狙って斉射される。
「…こいつッ!」
明らかに何かがおかしい。如何に慣性質量をこちらより克服しているとは言え行動を予測しているとしか思えない
奴の速度はマッハ3程度。エクセリオンでマイクロミサイルを近距離で撃つのは、その旋回性能のせいで時速1000km/h以下に落ち込む為に奴に振り切られるのは必然
問題はガンレイピアの射線を回避した事実
向こうは最大速度を瞬時に出せ、こちらは段階的にとは言え
少なくとも先ほどのガンレイピアでの突撃時は、その二十万倍の速さに達していたのだが…
大型の飛翔体はもっとも高い位置に居た筈のビルトラプターを下から抜けると同時に騎士の姿へと戻り甲斐とその艦載機全てを見下ろせる位置で既に光の陣を形成していた
>「そろそろ終わりにさせてもらおうか」
甲斐のバスターキャノンを穿った例の『槍』が真正面から突撃するヒツギに構わず今度はその全てを凪払わんと繰り出される
イサムとの模擬戦が頭をよぎる
高速で飛び回り翻弄して見せようとしても一太刀で捉えられてしまう
「大将。理屈じゃ無いと言うことですかねぇ」
エクセリオンの正面にテスラドライブを切り返しブレイクフィールドを形成
「俄然、噛みつきたくなってきたな!」
他が見たら気が触れた様に見えるだろうか
巨大な槍と成した光の激流の側面に自ら飛び込むと激流にあわせて、それを越える速さ螺旋を描きながら遡りヒューキャリオスの右腕に打撃を与えるべく肉迫する
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