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雑談掲示板その2

921blank:2020/03/14(土) 20:23:23
なんとなしなテンプレ発言が割と物議を醸してて驚いてるマン

>>904
動きを妄想するってのは勿論格ゲーに限らずアクションするゲームなら全部に当てはまるモチベ源ですが
(このゲームに○○が出たらこんなアクションをして必殺はこんな演出で〜って考えてるのめっちゃくちゃ楽しいよね!)
個人的には"オリジナリティのある製作"っていう発想自体が「作り方を知っている」上での動機と悩みだとも感じるんですよね。
創作経験の少ない層からすれば用意された物から「補完する・再現する」っていう楽しみ方もあると思ってます。
カスタマイズ要素のあるゲームで自分の好きなキャラを再現して遊ぶとか、ああいった面の延長のイメージでしょうか。

あと素体を用意するメリットとしてパーツ単位での"解らない"を解決しやすくなる点でしょうか
ドット絵は1px単位でシルエットが結構変わるから手足とかの細かい表現って結構積みポイントだと思ってます。
イラスト描く時は写真とかを参考にすると思いますけど、ドット絵は解像度毎に結構変わっちゃうので参考となる資源が限られてるんですよね、
ドット絵に対して心得が多少ある人ならまだしもドット絵自体も初心者の方であれば「イメージのドット絵への変換」まで襲ってくるわけです。
この結果「解らないから調べる」→「調べても出てこない」→「解らない・作れない」→「虚無を調べる時間が増える」→「モチベが燃え尽きる」みたいなルートに陥る、と。
この辺をある程度決まった角度とポーズ毎に用意しとけば、素材をそのまま流用したり、参考に自作したりするみたいな具合に
「作例がない・ドット絵としてどうやって落とし込むのか解らない」ってのを緩和できると思います。
絵板の方にも今までに2、3個くらいはドット絵を描くけどその後音沙汰が消えてしまった人達って結構いたわけですが
やはり"作り出す"所までは行けてもその先が見えなくてエタってしまうパターンだと思うですよね。

MUGENで作られたキャラで「メルブラ改変キャラ」によるオリ・版権キャラって比較的多い印象なのですが、
あんな感じで"扱いやすいアニメキャラ型の頭身でかつ参考となるスプライト素材が潤沢"って環境が有るか否かはかなり重要な土台なんじゃないかと


>>911
今のMUGENは最盛期を終えて、緩やかに終焉に向かうコンテンツ(昔流行ったネトゲみたいな状態)だと思ってるので
こっから昔以上に活発に盛り上がるってのは割と無理なんじゃないかーって思いがあります。

それでも再起に動こうとするのであれば、制作を手助けする素材や講座を拡充して「キャラ制作への敷居を下げる」。
MUGENの導入・環境の設定の説明や既存キャラクターのDL場所へのアクセス案内を解りやすく整備して「コンテンツ自体の入口を広くする」。
コンテスト企画を定期的に開催したり多人数参加でのキャラクター制作を行ったり等の「コミュニティとしての動きを活発にする」。
みたいな事が必要になってくるかなーと

MUGENは制作するにも遊ぶにしても個人的な部分が大きいイメージなので、周囲と楽しみを共有する場を作れるかどうかって感じですかねー(昔はこれがニコニコだったわけですが)
IKEMENを利用して通信対戦もできるオリジナルのコンプゲーを作ったりみたいな事ができればその作品自体をMUGENの入口にできたりしないかなーとかも夢想しますが
文字通りの「労力度外視の理想論」にしかならないっすね…




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