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ハルスベリヤ叙事詩2 part56

812名無しさん@穀雨 (*´∀`)【平成 → 令和】(´∀`*):2024/08/29(木) 13:27:41 ID:???
夜の11時くらいですかね、突然ロマ隊長から「ネムツェルお前暇か?」って伝書鳩が届いたんですよね。
「いや寝る所だったんですけど」って答えたら「今嬲りがいのありそうな野営地を燃やす所なんだけどお前も来てくれ」って言うんですよ。
それで、ちょっと期待しながらダーダへ行ってみたら、結構攻めがいのありそうな防御で私もちょっとやる気になっちゃったんですよね。
でもシャワー浴びて準備して騎兵突撃してみたらなんとそこジバ軍の陣城だったんですよ!(笑)
「ロマ隊長、ここジバ軍のど真ん中じゃないですか!」って文句言ったら「しこたま殺せるんだからいいじゃねぇか!」って怒るんですよ。
でもまあロマ隊長の言うことも一理あるなって。駱駝のお尻に突撃するのもまた経験だなと思ってたらロマ隊長が
「なあネムツェル、私に騎兵突撃して貰うことできるか」って言うんですよ!できる訳ないじゃないですか!
「前と後ろ両方から攻めて欲しい。正面からやるのは流石にお前でも嫌がると思った」って。 なんなんですかその心遣い。(笑)
普通はハゲタカと一騎打ちしたくないしだまし討ちもしたくないですよ。
結局私は迂回して死霊術師を2、30人轢き殺して帰ってきました。 もう二度と行きません。(笑)




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