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【協力者】UTAURPG化プロジェクト【募集中】
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用語の定義の必要性は、何も登場人物同士の会話に使われるかどうかだけで決まる物じゃないのでは？
複数人でシナリオ等を作る時には用語を定義して統一しないと齟齬が生じるのでは？
新しく造語する必要性は、どこまで異世界感を出したいかで決まるのでは？
味の無い既存の言葉を使うよりも、独自の用語を作った方が異世界感が出てきて
作る側も、遊ぶ側も気分が乗るという事はあるのでは？
用語が使われるシーンは、ゲーム外でゲーム自体を説明する場合にもあるし、
ゲーム中での会話外での状況の説明する場合にもあるのでは？
シナリオによっては、登場人物同士の会話でも、使わない事もないのでは？
・集団として
作戦を説明する者「<敵対勢力から寝返った者達の総称>達は東に回り込んで、
人間達は西に回り込んで、
<UTAUキャラの総称>達はこのまま南進して、挟み撃ちにします」
敵の下っ端「隊長！東から<敵対勢力から寝返った者達の総称>達が、
西から人間達が、北から<UTAUキャラの総称>達が攻めてきました！」
・どの勢力に属しているか分かっても相手の名前が分からない時
UTAUキャラ「（敵対勢力の総称）はお城の方に走っていったわ」
敵の下っ端「（UTAUキャラの総称）を発見！」
・皮肉やユーモアとして大げさに言う
人間「金が落ちていたら拾わずにはいられない。それが人間ってものだろう？」
・励ましや自らを鼓舞する場合など
UTAUキャラ「どんな時でもUTAわずにはいられない。それが○○だ！」
・第3者視点での分析や説明
・勢力同士の争いとして捉えた時に仲間を鼓舞する場合などに敢えて総称を使う
・敵対勢力に属する相手を敢えて個別に識別しないで総称を使う
・「この○○風情が！」、「○○にしては良い奴だな」
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