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【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】

1名前が無い程度の能力:2014/06/22(日) 14:13:36 ID:h.IpZOpg0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【時も世界も】東方キャラとイチャつくスレ34【超える愛】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1362413445/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 「イチャスレ避難所」にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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127名前が無い程度の能力:2014/09/09(火) 21:36:37 ID:ZjtC6JzI0
>>125
アウトではないけど気を抜くとアウトになりそうなにおいがする

>>126
「ピラニアって群れで獲物に食いつくのよ」
「私は誰かと貴方を分け合うつもりはないわ」
「そもそも食い荒らしてそれで終わり、みたいなのは品が悪いじゃない」
「私は花よ。じっくり根を張って絡みついて、ずぅっと一緒に生きていくからそのつもりで」

128名前が無い程度の能力:2014/09/10(水) 21:26:39 ID:1sIbo.lg0
さとり様に傷ついた心を癒やしてほしい。
できれば膝枕で。

129名前が無い程度の能力:2014/09/11(木) 17:15:52 ID:4OOOzWDo0
妹紅「ねえ……」

○○「……」

妹紅「ねえ」

○○「…………」

妹紅「ねえってば!」

○○「うおっ!?どうした急に大声出して」

妹紅「なんかお話しよーよ……」ギュッ

○○「ちょ、ちょっと今手が離せないのだが……」

妹紅「そんなの知らないもん……」ギュウウウウ

○○(やらかい……な)

○○「……しょうがないなあ」ギュッ

妹紅「あっ……えへへ」ギュー





みたいな二人きりだとたまにデレデレになるもこたんとかいいと思います

130名前が無い程度の能力:2014/09/11(木) 22:00:58 ID:ubeGBSXA0
燐「〜♪」(イキのいい死体が手に入って上機嫌)
燐「ん…?○○の部屋からお空の声…?」

○○「じゃあお空、入れるよ?」
空「うん…」
空「あっ…」
空「うっ…んんっ…!」
空「きっ気持ちいい…!」
空「うにゅっ…うにゅぅぅぅ…!」

燐「そこまでだよッ!!!」ガターン
燐「ってあれ?お空、何でへそ出してんの?○○、その綿棒は何?」
○○「ああお燐、何か誤解してるようだけど、お空のへそを掃除してただけだよ」
空「○○ってすごく上手だから、気持ちよくってつい変な声がでちゃって…///」
燐「なーんだそうだったのかい…あたいてっきり…」
○○&空「///」

131名前が無い程度の能力:2014/09/14(日) 09:25:48 ID:7Yr4ImkA0
宴会

慧音「おう○○じゃないか」
妹紅「こっちきて酌してよ」
○○「実はその」
霊夢「…」グビグビ
○○「霊夢さんが俺の小指に小指を絡ませてはなしてくれないので動けないんですよ…」
慧音「お、おう」
妹紅「霊夢ー○○貸してよー」
霊夢「ブンブン」
○○「駄目だって言ってます…」
慧音「見せつけてくれるなぁ」
妹紅「トイレ行くふりしてヌケだしなよ」
○○「霊夢さん?おトイレ行ってくるからはなしてくれるかな」
霊夢「…」スッ
慧音「ついてくる気だ」
○○「トイレの前で待ってるって言ってます」
妹紅「こいつはちょっと無理ね、また今度飲みましょ」
○○「はい」
霊夢「…」スリッ
○○「わ、わかったわかったから…そんな体密着させないでよ…」
霊夢「フンスフンス」

○○「霊夢さん?あの、俺お酒ついでまわらなきゃ…ね?だから指はなしてくれる?」
霊夢「フルフル」
○○「霊夢さぁーん…」
紫「なかなかお酌しにきてくれないからこっちからきちゃったわ」
○○「紫さん、すいませんこの通りで…」
霊夢「…」ギュ
紫「あらあら若いわねぇ…あ、私も若いんだけどね?」ソッ
○○「う、紫さんち、近いです…」
紫「あら?霊夢がよくて私は駄目なの?」
○○「そ、そういうわけじゃ…」
紫「ど・う・し・て…?」フーッ
○○「ふぁっ」ゾク
紫「うふふ…」
○○(そ、そんな胸元の開いた服でちかよらないでくださいよぉ)
霊夢「バンッバンッ」←机を叩いてる
紫「うふふ霊夢?女の嫉妬は醜いわよ」
霊夢「ギューッ」
紫「心配しなくてもとったりしないわよwwwまぁ、○○さんの方から来てくれた場合は別だけどね…」
霊夢「ジロッ」
○○「は、はいはい浮気なんてしません…」
霊夢「フンスフンス」
○○(というかつき合ってもいないんですけど…)

霊夢は素直クールっぽいのが似合うと思うのだが
俺書けねえよ…

132名前が無い程度の能力:2014/09/14(日) 15:04:25 ID:h4fKNss.0
やっぱり霊夢ちゃんが一番かわいいです

133名前が無い程度の能力:2014/09/15(月) 00:51:31 ID:nh/JFxt60
もんさん乙

134名前が無い程度の能力:2014/09/15(月) 23:54:46 ID:V1TUq1IE0
>>41
蓮子「給湯器壊れて風呂入れないから貸して」
○○「よくフッた男の家にこれるよな…」
蓮子「女々しいな」
○○「わかったあがれよもおっ!」

蓮子「あがったよー」ホカホカ
○○「おう」
蓮子「ちょっと涼んでくわ。クーラー気持ちいいー」
○○「…」
蓮子「相変わらずフルーツオレ常備してるのな、アイスはー?」
○○「つーかそんなカッコでうろつくなや」
蓮子「こんぐらい見なれてんでしょ、下着姿に興奮しちゃった?」
○○「スポブラ貧乳野郎」
蓮子「だれが貧乳じゃコラ」
○○「…」
蓮子「…なんか冷たいじゃん、最近秘封倶楽部にも来ないし」
○○「そりゃあお前、フッたじゃん…俺のこと」
蓮子「…なに?フラれたら幼なじみまで辞めますってこと?」
○○「はいそうですかじゃあ今まで通りいきましょうってわけにはいかないだろ」
蓮子「…あんなので、私らの今まで全部『おじゃん』ってこと?あんたの下心だけで成り立ってた関係みたいに言うな!!」
○○「…お前っほんと俺のこと『なんとも』思ってないんだな」
蓮子「そっちこそなによ!たまたまずっと一緒だっただけじゃん!」
○○「偶々こんなクソ難しい大学入るわけないだろ」
蓮子「ぇ…」
○○「はいはいストーカーです気持ち悪いですね」
蓮子「…ちょ、ちょっと待って…」
○○「少し一人にしてくれ…」
○○「だって…俺の人生ずっと…ずっと『レンコンのこと好き』だったんだぞ…?そういう気持ちで俺の人生成り立ってようなもんで…」
○○「勝手な奴だって思うだろうけど…20年…そういう気持ちを足場にして生きてきたんだよ…」
○○「泣きたくもなるだろ…その足場が無くなって…」
○○「どうしていいかわかんねぇよ…」
蓮子「…私だって」
蓮子「私だってわかんないよっ!」
○○「…レンコン?」
蓮子「私だってね!私だって…」
蓮子「私の人生だってずーっとアンタが隣にいたんだもん!」
蓮子「それが普通だったんだもん!それを、あんたが今更『特別』だったみたいに言うから!!」
蓮子「アンタだけの気持ちで成り立ってた関係みたいに言うからっ!まるでっ…」
蓮子「まるで私の気持ちは関係なかったようなこと言うから!」
蓮子「私が…私が悪いわけ!?アンタの気持ちに気づけなかった私が…私が悪いの!?」
○○「…」
蓮子「アンタの気持ちに気づかないで、アホ面してはしゃいでたみたいじゃん!!い、いや実際そうなんだけど…」
蓮子「ってゆーか!フッてないし!!!」
○○「え?」
蓮子「お、OKしたわけでもないけど…」
○○「…なんだよそれ」
蓮子「だって…その…よくわかんないけど…」
○○「…」
蓮子「アンタが隣にいないのは嫌…」
○○「…」
蓮子「あれ?…え?ちょっと待ってこれって…え?え?」
○○「…」
蓮子「は?なにこれ?」
○○「…知らんがな」
蓮子「アンタ絶対なんか勘違いしてるでしょ!?」
○○「なにをだよ…」
蓮子「ナシ!今のナシ!ノーカンノーカン!ハーフタイム!」

蓮子「まるでアンタのこと好きみたいじゃん!!」

○○「誰もそんなことは一言も…」
蓮子「好きじゃないもん!!」
○○「…うん」
蓮子「き、嫌いでもないけど…」
○○「わかった、わかったもうなんかわかったからちょっと落ち着こ?な?」
蓮子「なにがわかったのようがぁぁぁムカつく!ムカつくーッ!」
○○「蓮子!」
蓮子「!」
○○「お前は今混乱して頭ん中整理できてないだけだ。だから一回冷静になってよく考え直せ」
蓮子「…はい…」
○○「そうやって出した答えなら、どっちでも受け止められるから…」
蓮子「…うん…」
○○「だから今日はもう帰って、ゆっくり休め」
蓮子「あ…えっと…」
○○「ん?」
蓮子「ごめん…服…洗濯機ぶっこんじゃった…」
○○「…………」
蓮子「つい…癖で…」
○○「…ホントお前さぁ…あー…うん…服貸してやるから…」
蓮子「…なんか、保留中の相手の服着るとかちょっとやだ…」
○○「…どうすんだよお前…フった男の家で半裸とか…」
蓮子「サーセン…」

135名前が無い程度の能力:2014/09/16(火) 19:31:37 ID:G/fbb6zc0
ああ^〜蓮子とのイチャイチャは珍しくて良いんじゃあ〜

136名前が無い程度の能力:2014/09/16(火) 22:55:32 ID:2CcO4dNM0
駄菓子屋『ペガサスファンタジー』


チルノ「○○来てやったぞー!遊ばせろー!」
大妖精「こんにちはおじ様」
○○「おうチルノ!ほらこの箱くじひかせてやるよ」
チルノ「いいの?○○今日はいいやつじゃん!」スッ
気持ち悪い虫のおもちゃ「よう」
チルノ「うぎゃー!?なんだこれぇ!?」ポイッ
○○「www」
○○「おっ大ちゃん今日はパーマかけてきたね!」
大妖精「は、はい!変じゃないですか…?」モジモジ
○○「くぅ〜クラスのマドンナを彷彿とさせるぅ〜かわいいからビー玉あげるね」
大妖精「あ、ありがとうございます(何故かビー玉厨のレッテルをはられてしまった…)」
チルノ「なぁなぁ忍者みたいなおもちゃないの?」
○○「やっすい忍者刀しかないなぁ」
○○「まぁ折り紙でつくればこんなのがあるけど」シュッ
チルノ「うぉぉぉカラフルな手裏剣だぁぁ!?ちょうだいちょうだい!」ピョンピョン
○○「作り方教えてやるから自分で作れよwww」
チルノ「たくさん作るぞー!」フンスフンス
大妖精(おじ様の馬鹿馬鹿馬鹿!せっかくおしゃれしてきたのに…)
○○「裏技教えてやるよ、シャツを被ってこうしてこうまいてっと…」グルグル
チルノ「忍者みたいな覆面だぁ!?すごい!すごい!やってやって!」
○○「待て待てシャツ貸してやるから」
チルノ「ニンニン!おい○○!勝負でゴザル!」
○○「お〜?スペルニンポールールでやるかぁ〜?」
チルノ「ニンジャ最強!」

大妖精「…はぁ…私も忍者ごっこまざろうかな…確かシャツを顔に被って…あっ勝手に借りちゃ駄目だよね?」
悪魔大妖精『大丈夫大丈夫勝手に使っちまえよ』
天使大妖精『駄目!おじ様のシャツクンカクンカするなんて懲罰ものよ!』
大妖精「…」
悪魔大妖精『だから引くわお前…』
大妖精「これは忍者ごっこに必要なことなの…だから大丈夫…大丈夫…」パサッ
大妖精「ん?なんか落ち…!?」
パンツ「イェーイ」
天使大妖精『今すぐ拾いなさい!』
悪魔大妖精『駄目だ!妖精として超えちゃいけないレベルのイタズラになる!やめろ!』
天使大妖精『ちょっと匂いかいで口にいれるだけでしょ!?静かにしてください!オラッ!』デュクシ
悪魔大妖精『暴力はやめろぉ!!やめろよぉ!』デュクシデュクシ
大妖精「…」チラッ
○○「分身www」シュッシュッシュッ
チルノ「うわー!?○○がたくさんいるー!?」ガビーン
大妖精「…クンカクンカ」
大妖精(あー私変態さん。どこに出しても恥ずかしくない変態さんだ…)スーハースーハー
大妖精「おじ様…」モグモグ
チルノ「忍法『パーフェクトフリーズ』!」
○○「空蝉www」パカンッ
○○「レインボースプリングwww」ビョーン
チルノ「あたーい!?」ピチューン
○○「下忍めwww出直せwwwあっ大ちゃんもやる?覆面作ってあげ…大ちゃん!?」
大妖精「!?」モガッ
悪魔大妖精『た、畳んでたって言うしかねぇよ!』
天使大妖精『考えて!納得できる言い訳を!』
その時大ちゃんの脳内には体験したことのない大量のシナプスが流れた!
大妖精「ふんっ!」スルッ
チルノ「だ、大ちゃんがパンツ被った!?」
○○「!?」
大妖精「パ」
大妖精「パンツニンジャー!」パパパパーン!
大妖精「スペル忍法『妖精遁螺旋段幕』!」ガッ
チルノ「…」
○○「…パンツ脱ごうか」
大妖精「…」スポッ
大妖精「…こういう帽子被った忍者いましたよね…?」
○○「あー…黒子がこんな帽子(トランクス)被ってるかなぁ」
※当時私は黒子を忍者だと思っており黒いトランクスを被って『忍者』やってました
大妖精「う、うっ、ウケるとおもってぇ」グスッ
○○「い、いや!ほら大ちゃんってこういうことするキャラじゃないから、急に、その、ビックリしちゃって!おもしろかったよな!?チルノ!」
チルノ「お、おう…お、おもしろかったよ!腹よじれそう!も、もう一回みたいぐらいだよ!」
大妖精「え?今なんて?」
チルノ「も、もう一回みたいなぁって…」
大妖精「…」
大妖精「しょーがないなぁーそんなにいうんだったらやるしかないなぁ」
大妖精「おじ様、パンツください」
○○「う、うん…」

137名前が無い程度の能力:2014/09/17(水) 07:24:46 ID:FrAjFBaQ0
>>136 ただの楽しいSSになってないのかなぁって思っちゃう

138名前が無い程度の能力:2014/09/17(水) 21:53:01 ID:nHKqxeUU0
>>137
本当はイチャイチャ書くつもりだったのにパンツのクダリから舵がきかなくなったんです…


弁々「皆さんいかがお過ごしでしょうか、夏の暑さも足跡を残すばかりになり哀愁漂う涼しさの足音が聞こえてくる季節となりました」
○○「いや早いなー今年も後わずか…弁々今年海とか行った?」
弁々「行ったんだけど、クラゲが大量発生してて遊泳禁止だったわけよ」
弁々「八橋がただこねて泳ぐ泳ぐぅ〜って無視して泳いじゃって」
弁々「ピチュった」
○○「クラゲに負け奴www」
弁々「アンタは?どっか行った?」
○○「幻想水族館に行った」
弁々「へー!誰と?」
○○「おやおや嫉妬?嫉妬ぉ?」
弁々「そりゃー嫉妬くらいするわよ」
○○「お、おう」
弁々「で?誰と行ったのよ?」
○○「ひ、一人で…」
弁々「ご、ごめん…」
弁々「誘ってくれれば私行ったのに」
○○「誘ったけど断られたから一人で行ったんスよ」
弁々「そ、そうだっけ」
○○「まさかデートの誘いよりゲーム実況動画の収録優先させるとか夢にも思わなかったわ」
弁々「ごめん…この埋め合わせは必ずするから」
○○「ん?今なんでもするって言ったよね?」
弁々「言ってねぇよ」ベンッベンッ
○○「sexyなおみあしで蹴るなwww」
弁々「脚フェチかよ」
○○「そんな綺麗な脚晒すとかこれもう猥褻物陳列罪ですよ」
弁々「アチョーッ」ベンッ
○○「だから痛いってばwww」
弁々「これから埋め合わせさせてよ。ご飯たべいこ?」
○○「その前に弁々にプレゼントがあるですけど」
弁々「げに?」
○○「どーぞ」
弁々「ここまでしてもらって女冥利につきるな」ガサゴソ
弁々「あっ…サンダル…」
○○「脚の綺麗な弁々には靴より似合うと思って」
弁々「履かせて?」
○○「ファッ!?お、オウフ…は、はい。ではお嬢さん、私の膝に足をお乗せください」スッ
弁々「…」スッ
○○「失礼いたします…」スッ
弁々「…」
○○「履き心地はどうですか」
弁々「新品だからまだなんとも」
○○「そこは嘘でも最高とか言ってよぉ…」
弁々「似合う?」
○○「めっ…ちゃかわいい」
弁々「そんなん知っとるわ」ゲシ
○○「お、おう」
弁々「でも、ありがとう。すごく嬉しい…頑張って履き潰すね?」
○○「素直に喜べないような言い方しないでw」

弁々「それよりさぁ、サンダル履かせてるとこ。指輪はめるとこっぽくなかった?」
○○「え…」
弁々「…次、期待してるから」
○○「!」
弁々「その時私がそれを受け取ってもいいって思えたら…」

弁々「その時は」

弁々「私はもう、アンタのものだから」

139名前が無い程度の能力:2014/09/17(水) 22:19:00 ID:FrAjFBaQ0
>>138 おやそう言う事だったとは 早とちりですまないね

140名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 02:30:18 ID:ckq0rizY0
>>138
wがすっとなりを潜めたときの
何気ないやり取りから味わいが変わる感じいいね

しばらく前に一度投下した、
手持ちのCDの曲から広げてみたものを。
今回はヤマメさんと。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0026.txt

141名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 10:47:33 ID:JhFFzW2U0
wwや淫夢などネットスラングを使われると萎える

142名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 20:41:16 ID:BPn8myK60
確かに腹立つ
どっかから持ってきたネタでしかウケを狙えずスレの名目にも沿えず
書きたいだけのやつ
それでいて自分がここの足しになってると思い込んでる

二度とやるな書き方に癖があるからすぐわかるぞ

143名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 21:42:47 ID:kX0xx90U0
台本形式って、すげぇ苦手
なんであんなに読みにくいんだろうね

144名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 21:44:34 ID:761T4whQ0
よくわからないが淫夢ネタ、と呼ばれるらしきものは確かに好きではない
時々みかけるとちょっと眉をひそめはするし
あんまりそういうネタに走るとスレ違いになりかねない時もあるな、と思う

でも>>142は言い過ぎだろう
だいたい、書き方に癖なんて誰でもいくらでも出るものだし噛みつくところでもないだろうよ
そういう面で無個性化を義務付けてる場所ではないんだし
スレの名目をはずしたり空気を悪くしたりすることが荒らしだとしたら
正直>>142の方がよっぽど、ということになってしまう気がするよ

あとsageは入れような
強制sageだからいいようなものだけど

145名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 21:58:04 ID:5nLIcEm.0
>>142が発狂するからあんまり煽ってやるなよw

146名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 22:02:49 ID:JhFFzW2U0
逆に私は台本形式は得意
内容でスルーしてただけで

147名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 22:28:36 ID:761T4whQ0
>>145
煽ってるわけではないのよ

俺だって好みや読みやすさで合う合わないはあるけど
それを押しつけるのは違うし、まして声を荒げる場所でもないし
合わなければスルー、書けそうなら自分のイチャイチャを書きこむ
スレ違いになりそうならまずはそっと諭す、みたいなのがいいなとは思うのだけどどうか


駄菓子屋に布都ちゃん連れていきたい
風水の力で当たりの餡子玉を見極めようとしてる布都ちゃんの横で二つ買って
不服そうな布都ちゃんに一個あげる
とたんに嬉しそうな笑顔になった布都ちゃんを見て癒されたい

その一個から当たりが続いてちょっとお腹いっぱいになってる布都ちゃんの手を引いて家路につきたい

148名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 23:03:27 ID:j1e7YURk0
読みにくいっていうのは分かるけど
自分のネタの好みを語り始めるのは意味不明
見るのも嫌ならフィルタリングすればいいんじゃないですかね

149名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 23:30:59 ID:Kh502H9M0
妄想書きに来たら微妙に空気気まずいのでまた今度にしようと思う。

淫夢ネタとかwww連打って場の空気荒れやすいしそれエロ本でやられた日にゃあ怒る人だっている罠。
ぶっちゃけ俺も淫夢ネタ嫌いって言うか物凄くアレルギー症状出るし。

しかし、だ。こうしてほのぼのやってる場でそれをわざわざ指摘して荒らすのもどうかと思うのよな。
(意図的にやったかどうかは別として実際荒れてるし)

気に入らなきゃ>>146>>147みたいにスルーするし>>148みたいに脳内フィルタリングもかけるし。

台本形式、が良いか悪いかもまた難しいところでねぇ。
本来ならば誰もが読みやすくする、って言うのも書き手には求められるところなんだけど、
ここそう言う空気じゃないしなぁ…(苦笑

ただ、気軽に書いたネタがこうやって場を荒らす火種になりかねないのも理解しておいて欲しいなぁ…とは最近のネットスラングを見ても思うところある。

あまり長くなるとアレなので文ちゃんの太ももに挟まれて来る。

150名前が無い程度の能力:2014/09/18(木) 23:52:42 ID:rdDccBAU0
ごめんなんか俺がみみっちいの投稿したせいで荒れちゃったみたいで…

しばらく眺める側で自粛します…

ほんとすまん…

151名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 01:32:19 ID:2wlkgpzE0
>>149
うーん、ほのぼのと誰もが異常に空気読んで何も言わないのとは違うと思うの
(言い方があるにせよ)綺麗事しか言わないのはなんかほのぼのと違う気がする
我慢の限界が来た。だから言ってやった。それだけ


のはずが後続でが荒れちまったぜ

152名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 02:01:37 ID:R/ENpMe20
あんまり卑屈になるのも良くないよ

153名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 06:25:23 ID:eBnr7LLM0
>>150の人は半年ぐらい前からずっと書いてる人じゃないの
ここ3ヶ月ぐらいは投稿してるのほとんどこの人だけだったし
感想も批判も書かずに放置しといて「俺は我慢してた」とか都合のいい後出しジャンケンですね

人によって好き嫌いはあるだろうし批判は勝手にすればいいと思うが
受け手がそれを受け取るかも勝手でしょ
もう書くなみたいな雰囲気になるのは間違ってると思う

154名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 07:05:22 ID:0E8N2Hc20
まぁ読みたくなかったらスルーするだけだし、書きたいものを書けばいいと思うけどね
だからってスレの趣旨とズレたものを書かれても困るけど、そこは言うまでもないことだろうしなー
というわけで次の作品はよ、書いてくれる人は読む人より少ないから貴重なんだよおうあくしろよ

155名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 08:07:13 ID:8dLzAuyQ0
>>154
言いだしっぺがなんとやらというし、がんばってくれ

まあ、書きたくなったら書くところだから

156名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 14:39:45 ID:2wlkgpzE0
>>153
えっと、ごめん、ちょっとよくわからないんだけど
都合の良い後出しジャンケンってどういうこと?
気に入らなければさっさと批判すればいいだろオラァってことなの?

でも批判したらしたでこう荒れてまたあなたに何か言われそうなんだけど…

157名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 15:21:41 ID:iZglOh1A0
まだ続けるの?この話

158名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 18:00:58 ID:cqPl1A0A0
なあなあで終わらせたらまた同じことが繰り返されるかもしれんし
必要なら続けさせておいた方がいいんじゃないですかね
気に入らないならスルー、らしい

159名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 18:36:40 ID:OSZmsagA0
気に入らないならスルー、の使いどころはちょっと違う気がするし
つまるところは>>147>>149に落ち着く、というところだと思うけれど
それでもというなら、そういうときこそ>>1の避難所で
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
「なあなあで終わらせない」と「スレをその流れでキープし続ける」は
イコールではないわけだし


はぁ針妙丸ちゃんぷにぷにしたい

160名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 01:10:22 ID:nwvt8lBM0
>>159
>「なあなあで終わらせない」と「スレをその流れでキープし続ける」は
>イコールではないわけだし

あー、たしかにそうかも知れない
願わくば他所に移ることが臭いものに蓋にならんことを

161名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 03:00:03 ID:wHXVk.CI0
妖夢「あ、もうこんな時間か・・・そろそろ布団に入りましょうか、今お布団敷きますね」
「ああ、うんありがとう・・・お腹すいたな・・・」
妖夢「え・・・でも夜食は身体によくないらしいですよ?それにすぐに食べられるような物もないですし・・・」
「うわ、本当だ・・・・・・ねぇ、ちょっとコンビニでも行かない?」
妖夢「ですから、夜食は身体に良くないと・・・」


妖夢「はぁ・・・なんだかんだで買ってしまった・・・」
「深夜にコンビニ行くとなぜか色々買いたくなるんだよね」
妖夢「・・・・・・あぁ、肉まんがおいしい・・・ところで、最近肌寒くなってきましたね」
「もう秋になるからね・・・あぁチキンおいしい」
妖夢「・・・人肌が恋しくなりますね・・・」
「そうだね・・・ああ、あんまんおいしい」
妖夢「・・・あの、恋しいですよね、人肌・・・」
「うん」
妖夢「(片手が空いてることをアピール)」
「・・・ごめん、さっきチキン食べたせいで手が油でぎとぎとなんだ」
妖夢「・・・・・・・・・もぉーー!」

162名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 15:41:43 ID:5LwabXEM0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1411195204&log=0
ひさしぶりに書いたからお手柔らかに。

163名前が無い程度の能力:2014/09/24(水) 22:08:51 ID:Gy/KDMdY0
えぇ、気が付いたら秋ですよ…

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0028.txt

綺麗な湖で嫁さんと一日のんびりしたい

164名前が無い程度の能力:2014/09/25(木) 01:54:02 ID:Ix2hV0Pc0
>>162 >>163
文ちゃんもレティさんもマジ乙女
ssが完成するまでに季節を跨いでしまうのはよくあること

165名前が無い程度の能力:2014/09/26(金) 02:02:21 ID:iXTpzlsc0
ハーレムっぽいの
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1411663832&log=7

書きたいものは頭の中でしっかりイメージできてるはずなのに、文字にすると全然違うものができあがる
まったく……俺の嫁たちは手強いぜ

166名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 14:10:31 ID:utig3ohs0
みんな愛してる。

167名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 14:11:32 ID:utig3ohs0
みんな愛してる。

168名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 16:03:03 ID:eG/o4VHQ0
俺も愛してる

169名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 17:06:17 ID:EcemhYCM0
いやいや、オレの方が愛してる

170名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 23:11:05 ID:/wavLKkM0
最近皆さんロダであげてるから書きにくいでござんす

171名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 23:15:37 ID:7FawhYWw0
君はロダに上げても我が道を突っ走ってもええんやで

172名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 11:47:47 ID:/mzDppPk0
あら、ロダじゃない方が良かったのかしら

173名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:04:00 ID:dlyueIZ.0
ロダでもスレに直書きでも、一行でも割とそのあたりは個人の好みでいいんやで。
ただ一レスにたくさん詰め込むとちょっと読みにくいから、
メガリスなりテキストロダなりのロダの方が読みやすくてありがたいかなあとは思う。



霊夢さんと秋の味覚を楽しみたい。

174名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:36:01 ID:tGU5DB860
朝日が差し込んで目が覚める
今日は日曜だ
土曜出勤の者にとっては唯一の休日
気分も晴やかだし、どこかに出かけたいものだ
「なあ、今日はどこかに出かけないか?」
二階の寝室から出て階段を下り、平日と違って自分より早く起きている妻に声をかける
「今日は少しゆっくりしたいな」
キッチンから食器を洗う音と共に声が聞こえる
残念だ しかし彼女も疲れているのだろう 
「することも無いし寝るか・・・」
一人つぶやき、大きなソファを占領して横になる
やがて、起床後に消えかけていた睡魔が再び訪れ、眠りに落ちる

「・・・・ん」
再び差し込む光に薄目をあける
赤い・・・今度は夕日のようだ
まだはっきりとしない意識と共に、辺りを見回す
エコバックに財布を詰め、メモを折ってポケットに入れる妻が目に入る
「買い物か?」
ようやく頭が覚醒しきり、妻に訊ねる
「そのつもりだ」
無愛想だが、優しい声色の返答
「俺もついてく 荷物持ちくらいさせてもらうよ」
「ありがとう」
急ぎ目で着替えて、家の外で待つ妻の下へ行く
忘れ物が無いのを確認した後、鍵を掛ける
「行こうか」
「ああ」
夕日を背に歩いてゆく
手をつなぐでもなく、寄り添うでもなく歩いてゆく・・・・


                                 俺と慧音の日常の一幕

175名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:36:49 ID:tGU5DB860
衝動で書きたくなって、後で恥ずかしくなる奴wwwwwwwww
俺です

176名前が無い程度の能力:2014/09/30(火) 23:05:23 ID:6JKcarzA0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1412085392&log=0

星ちゃんSSです
健気な星ちゃんを一生支え続けたい

177名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 01:27:12 ID:PPF4akmk0
>>175
あるある過ぎて困る。

ちょっと文章リハビリがてら。
――
うわー……
「締切前なのにやる気がしないので○○さん助けてください」
たまたま近くに寄ったから、と文の部屋に来たが、
だらしない格好をして布団でだれている文の姿。
「一応聞いておくが……締切まで何時間?」
「24時間切ったみたいですねー」
まるで他人事である。
「いや書けよ!」
「もう気力ないですー」
部屋の中には栄養ドリンクの便が山程転がっており、
新聞の字も相当よれているのが分かる
「あー、めんどくさい」
腹をくくるしかなかった。
「俺が書くから、文はちょっと寝てろ」
「ほんとですかーやったーこれで寝れる……zzz……」
寝るの早ッ!?
冷静にツッコミを入れてしまったが、今やるのはツッコミを入れるのではなく、新聞を書くことだったが、
読めそうにない字を書き直した時点で筆が止まってしまう。

参った。
新聞の文章なんてどうしろと…
椅子で背伸びをして、文の寝顔を見る。
実にイタズラしたくなる寝顔だが、その衝動をこらえて、文の頭をポンポン、と優しく撫でてやる。
「文が起きたらビックリ出来るように頑張りますかね」

それから数時間、ひたすら文字と格闘していたが……

ダメだ、俺も眠くなってきた……
机の上で文字が踊り出す。
5分だけ……5分だけ……
文の椅子は何気に豪華で寝るのにピッタリなのである。
恐らく里の古道具屋で見つけたのだろう。
背もたれを倒して、天井を見上げて……目の前が真っ暗になって行く。

……
……
ハッ

目が覚めたらベッドの上だった
俺、椅子の上で寝たはずじゃ……?
「あや、起きました?」
「文、新聞は?」
慌てふためく俺をよそに、文は笑顔でVサイン。
「お陰様で間に合いましたっ!」
ホッと胸を撫で下ろす。
「いやー、しかし一時はどうなるかと思いましたよ。」
「俺まで寝ちゃったからな……」
「いやしかし、貴方いいセンスしてますね? どうです?私のアシスタントに。」

 へ ?

「だから、アシスタント、ですよ?」
「えーと、つまり?」
「私と一緒に、私の新聞を…… いや、私達の新聞を作っていきませんか……? ってやだ、何言ってるんだろう私!」
 突然の告白。 戸惑いながら少し間をおいて
「えーと、だな……アシスタントは喜んで受けよう。だが……」
「えっ」
 きょとん、とした文をよそに言葉を続ける。
「多分、アシスタントになってほしい、の言葉の先がある気がするんだ。
 それを、はっきりと聞かせてほしい。」
 文の顔が耳の先まで真っ赤になっていく。
 暫しの沈黙の後、掠れたような声で文が話し出した。
「……えっと、ですね。 今回の件は若干貴方を試していた節があって……」
 ……試されていた自覚が全くない。
「 私の新聞ちゃんと読んでくれてるか、って言う事。 
 私の代わりに書くって言ったんだからちゃんとそれっぽく書けているか。
 そしたら、貴方思った以上に出来過ぎで……」
「そりゃあ、いただいた物はちゃんと読むさ……。 文っぽく書けてるかは正直自信がなかったけども……」
「だから、貴方になら私の新聞の手伝いをちゃんと任せられる」
 文の目には僅かながらに涙が浮かんでいる。
「あとは……私の我儘、かな」
「我儘?」
 文らしくない言葉に、頭に疑問符が浮かび上がる。
「誰よりもそばで、私の新聞を見ていてほしいの……。これは、貴方じゃないと駄目なの。
 そして、新聞だけでなくて私のことも一番近くで見ていてほしいの……」
「文……」
「私が振り回しても顔色一つ変えずに付き合ってくれるし、こうやってちょくちょく気にかけてくれるし……
 だから――」
 それ以上は言わなくても分かった。
 だからそっと、文の手を取った。
 文は耐え切れずに、ぼろぼろと涙を流している。
 文から掠れた声で一言。

「……大好き」
 
 色々理屈を並べ立てたりしてはいたが、その一言だけで充分だった。

――
正直ありきたりっぽいネタなのでネタかぶっていたら失礼……マトメガオオスギテヨミキレナイネ
某湾岸MIDなんたらの黒木編辺りからヒントを得て逆の立場にしてざかざか書いてみたりしてみました。

178名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 01:29:48 ID:PPF4akmk0
投稿失敗してから戻って書き直すとメル欄消えるのね(´・ω・`)強制sageで助かったけど確認しっかりしようと思った

179名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 10:16:52 ID:QFltepjo0
専ブラ便利よ?

180名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 00:30:56 ID:OXcQlf1Y0
小鈴ちゃんとイチャつきたいが
シチュエーションが思いつかない
何かいい妄想はないか助けて

181名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 08:51:15 ID:PMiDgSxo0
シチュエーションなんて出そうと思って出すもんじゃない
そのうち日常の中で唐突に思いつく

俺なんか定期券と学生証まとめて紛失して絶望しかけてる時にSSのネタ浮かんだんだぞ

182名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 11:31:10 ID:CI2hRJa20
小鈴ちゃんを膝に乗せるとかどうでしょ

183名前が無い程度の能力:2014/10/06(月) 00:38:21 ID:l0RTCick0
小鈴ちゃんなら定番の届かない本を後ろから取ってあげるシチュはいかがかしら

184名前が無い程度の能力:2014/10/07(火) 02:49:20 ID:ZEdTmXII0


小鈴が想いを告げる話し。


「んしょっ……あれ、届かない…つま先立ちならっ…!」
んっと息を吸い、勢いよく身を伸ばすが、どうにも書物にまで手が届かない。
「椅子を持ってこなきゃ…」
はぁ、と溜息をつき、店の奥へと入っていく。

「これなら届くかなーよいしょ…」(あ、これなら届く…)
そう思い手を伸ばしたが、その手は書物を掴むことはなかった。何故ならば…

「小鈴、困ったのなら俺を呼べと再三言ったはずだろう。全く、聞かん坊な奴だな」
「ま、○○…でも、私はこれが仕事だし、もし○○が妖魔本とか開けたら大変じゃない?だから…ね?」
○○、人里のはずれに住んでいる人間で、よくこの鈴奈庵に足を運んでは色々と手伝いをしている。

「いいか小鈴、確かに俺は鈴奈庵の書物の並びや、どんなものかも完全には把握していない。だがな、妖魔本等の怪しい書物はちゃんと識別できているんだ。だから小鈴は床でゆっくりしてこい」
安心しろ、と小鈴の肩を優しく叩く。
「で、でも……」
小鈴はどうしても仕事がしたいが為、なんとか言い返そうとするも、全て○○に丸め込められてしまう。
「でももストもない。とりあえずお茶を淹れたから休もう」






「…○○、いつもありがとね」
休憩の間にポツリと小鈴呟く。
「何故そんな改まって言うんだ?お前と俺の仲じゃないか!そんなの気にせずさ、もっと明るくいようぜ?」
いつもよりしおらしい小鈴を見たせいか、少し明るく振舞う○○。
だが、小鈴はそんな姿勢とは裏腹に、自分の思いを○○に今告げようと強く決心していた。


少し間を置き、小鈴がいつもより重く、固くなった口を開き、自らの想いを紡ぎ出す。
「私、さ。前から思ってたんだけど、ずっとこのままでいれたらなぁって。こうして○○とお店の事して、他愛ないこと話して、お茶とか飲んだりして」
「ずっと、想ってたの…」
「だからその…私と……」
ここまで来たが、緊張のあまり俯いてしまう。
後一歩が踏み出せない。あと少しなのに、もう目の前なのに。

「小鈴…」
名を呼ばれ、顔を上げようとしたとき、小鈴の体は○○の方に引き寄せられ、気付くと○○に抱きしめられていた。

「○、○…?」
「小鈴…その…遅くなってごめん…俺は小鈴が好きだ。だから俺と…その、付き合ってくれないか…?」
「○○ぅ…えぐっ、ひっく…嬉しいよぅ…ひっ○○ぅ○○ぅ……」
「小鈴…これからよろしくな…」


小鈴はそのまま○○の胸の中で泣きじゃくり、ずっと○○の名を呼んでいたという。




「……っていうのが俺たちの付き合い始めた訳ってことさ」
「へぇ…小鈴も中々やるじゃない。このこと、幻想郷縁起にでも加えておこうかしら?」
フフ、と小鈴を見てニヤリと阿求が嗤う。

「ちちちょちょっとぉ!じょ、冗談でもやめてよねそんなことは!!それと○○も!!そんなポロっと言い出さないでよね!!」
「はいはい、分かりましたよ小鈴ちゃん」
「ぜぇえーったい分かってなぁいぃいいいい!!!」


この2ヶ月後、鈴奈庵に訪れた魔理沙に○○を借りられてしまうが、それはまた別のお話。


すっごい勢いで書いてしまったので、メチャクチャな部分が全体的にあると思いますが、どうかご勘弁を…

小鈴ちゃん可愛いよね!!早く鈴奈庵第三巻をください!!

185名前が無い程度の能力:2014/10/08(水) 23:54:08 ID:rQRAUDTM0
「赤青
 青赤」
まだ永琳と恋人未満だった頃
彼女の服がこのようなデザインなのは
完全性を表していて云々という話を聞いた。

そして恋人になってしばらく経ったある日
永琳の服が
「青青
 赤赤」になっていた。
少しはにかみながら永琳から差し出された服は
「赤赤
 青青」。 ペアルックのようなもの、らしい。

デザインの意味はねつ造だけど、二人で一つというかそんな感じで

186名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 17:59:30 ID:XS7QWQgQ0
ペアルックはカップルの特権だよね!

キカイダーとキカイダー01を想像してしまったのは内緒

187名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 19:57:20 ID:2bPhNf/w0
仙人○○が死神と戦ってるのを小町に目撃される
なんだかんだで小町やえーきと仲良くなる
近々、仙人○○を始末するために死神が大量に送り込まれることがわかる
自分が小町達と仲良くしてると小町達に悪影響がでると考えた○○は彼岸から立ち去ろうとする
その○○にえーき様が
「必ず此処に···いえ、必ず小町の···必ず彼女の元に戻ること これが今の貴方に積める善行よ」
って言うところまで幻視した

188名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 19:57:47 ID:2bPhNf/w0
仙人○○が死神と戦ってるのを小町に目撃される
なんだかんだで小町やえーきと仲良くなる
近々、仙人○○を始末するために死神が大量に送り込まれることがわかる
自分が小町達と仲良くしてると小町達に悪影響がでると考えた○○は彼岸から立ち去ろうとする
その○○にえーき様が
「必ず此処に···いえ、必ず小町の···必ず彼女の元に戻ること これが今の貴方に積める善行よ」
って言うところまで幻視した

189名前が無い程度の能力:2014/10/12(日) 18:45:04 ID:SeseWWsE0
>>187 >>188
青娥と華扇の乱入は無いんですか!

190名前が無い程度の能力:2014/10/12(日) 22:37:11 ID:S7E/pslM0
○○「ZZZ…」
藍「ふふふ…」

紫「…何をやってるのかしら?」
藍「あっ、紫様…○○が最近寒いと言うので、私の尻尾を貸しているのです」
紫「ふーん、そうなの…」
藍「全く、まるで赤子ですよ…お陰で一歩も動けなくて…」
紫(その割には随分と嬉しそうだけど…寝顔見るための水晶玉まで用意して)
紫「それにしても…何か、アレみたいねぇ」
藍「? アレ…とは?」
紫「ほら、あるじゃない…『邪悪なものに取り込まれてるヒロイン』的な」
藍「………」

橙「紫さま、何で頭さすってるんですか?」
紫「ああ、ちょっとね…」
紫(本気で殴ることないじゃないの…)

191名前が無い程度の能力:2014/10/13(月) 20:55:29 ID:o/7ykKtA0
>>190
この後、○○と紫と橙で籃様を取り合うんですねわかります

192名前が無い程度の能力:2014/10/20(月) 20:43:20 ID:ocpHwo0U0
尻ナズの人の面白い

193名前が無い程度の能力:2014/10/21(火) 00:00:28 ID:mMlc2hMo0
 打ち出の小槌を勝手に使い、
 小さくなって○○のポケットにもぐりこんで付いてくる正邪
「くくく、付きまとって嫌がらせしてやる!」
 と、言っているが
 本心では○○と一緒にいたくてやってる
 針妙丸にはばれてるので、小槌を使わせて(出し抜かれて勝手に使われたふりをして)くれてる

194名前が無い程度の能力:2014/10/21(火) 22:27:59 ID:QDGOJI7M0
パッチェ「持って行かないで!!」
魔理沙「本を売るならbookOFF〜」ガサゴソ
フラン「れーばていんキック!」ドゥン
魔理沙「ぐわーっ!」ピチューン

フラン「悪い泥棒さんをやっつけたよ!!」
○○「いいこ」ナデナデ
フラン「えへへ」

レミリア「…」

レミリア「○○?特別に私の頭を撫でさせてあげるわ。光栄に思いなさい」
フラン「いいこじゃないと頭撫でてもらっちゃ駄目なんだよ!!!」
レミリア「そうなの?」
○○「そうです」
レミリア「ぐぬぬ」

レミリア「いいこって何すればいいのかしら…」
パッチェ「咲夜のお手伝いでもしたら?」

レミリア「草むしりするわよ」ブチッブチッ
美鈴「ぎょえ〜!?お花がぁ〜!」

レミリア「紅茶を淹れるわ」
小悪魔「味しないっすけど」

レミリア「お料理を運ぶわ」フラフラ
咲夜「ハラハラ」

ガチャーン!

レミリア「…」ションボリ
○○「・ω・)」
レミリア「…」
○○「…」ナデナデ
レミリア「…悪い子の頭撫でてもいいの?」
○○「いいの」ナデナデ
レミリア「…いいんだ…?」
○○「いいんです」ナデナデ

195名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 18:20:39 ID:kN7zkx7.0
誰か萃香で泣いた赤鬼みたいなのを書いてくれ
俺の文章力じゃ無理だ
もちろん○○が青鬼ポジションで

196名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 20:21:15 ID:XX07lJVk0
そういうスレではないぞ
いや、悲恋もありだけど人に頼むスレではないという意味で

 (いつものことだが)酔っぱらって
 ○○の頭にとうもろこしを2本くっつけ
「ほ〜ら、おそろいおそろい〜」
 と笑う萃香
「角が生えて鬼になったんなら、晴れて萃香を嫁にしちまおうか〜」
 とこちらはこちらで珍しく酔っぱらってる○○
 酒とは別の理由で赤くなる萃香

 こんなのを幻視

197名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 23:34:25 ID:vtnthJUg0
萃香「優しい鬼のお家です(家主とは言ってない)
お菓子もあります
モンハンのクエストも手伝います
どうか遊びに来て下さいっ!」


萃香「…」ションボリ

霊夢「鬼って大らかに見えて意外とナイーブなのよねぇ」
○○「萃香ちゃん!ゲームしよゲーム!」
萃香「…今日はいい…」
○○「ぐぬぬ」

○○「…俺が一肌脱ぐ」



人里

モブ「変態だー!大変が暴れているぞー!!」
○○「ぶるぇぇぇぇぇぇい!!」
慧音「ここここここんな公衆の面前で裸になるなんてなにを考えているんだ///!!」
霊夢「ちょっと!!!何やってんの○○!!」
霊夢「変態の妖怪が暴れてるって言われて来てみれば!!なんて格好してるの!!」
○○「例え霊夢といえど俺の革命の邪魔はさせんぞ!!」
霊夢「大人しくしなさい!」
○○「下半身的な意味で?」
霊夢「ちがーう!!」
○○「ほらほらほら」
霊夢「やっやだっそんなもの見せないでっ////」
○○「もっとよく見て!!人体の一部なだけでしょ!?やらしくない!NOエロ!NOポルノ!」
霊夢「いやぁー( 艸)///」ピチューン

ハクレイノミコがやられたぞ!!
もう駄目だぁ…おしまいだぁ…!

萃香「なにやってんだおまえ?!」
○○「一糸まとわぬ姿こそ生命として真の在り方だというのがなぜわからん!」
萃香「お前はいったい何を言ってんだ」
○○「俺の夜のスペルカードの餌食となれ!」
萃香「フン!」シュッ
○○「ホヒュッ…!?」ゴッ
萃香「弱点ぶらさげといてよく強気でいられるよなっ!」
○○「」ピチューン

ウォォォォォォ!!
巫女でも倒せなかった変態を鬼が倒した…!
人里の平和は守られた!
たちまち萃香ちゃんは人里の人気者となった…!

しかし…

萃香「…」

手紙
萃香ちゃんへ

萃香ちゃんがみんなと仲良くしたがっていて、うまくいかなくてションボリしてるのを見ていられなかったので
一芝居うたせていただきました
俺がそこにいると、ヤラセを疑われたり変態と一緒に住んでると思われてしまうので
俺は遠いところに行きます
萃香ちゃんは皆と仲良く、楽しく生きて下さい
寒くなってきたので、お腹出して寝ないように気をつけてください。
お家のお手伝いもしてたまには霊夢に楽させてあげて下さい
針妙丸の餌やり代わりにお願いします
体を大事にしてください

短い間だったけど萃香ちゃんと過ごした日々を俺は一生忘れません
離れていてもズッ友だょ!

さようなら 俺の大好きな、かわいい親友

萃香「…」

萃香「意味ないじゃん…」

萃香「い」

萃香「い゛っ…一番の友達がいなぐなっだら意味ないじゃんがよぉぉぉ!!」

萃香「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ああぁぁぁぁっ!」ボタボタ

楽しい気持ちだけを集めることも
苦しい気持ちだけを散らすことも
鬼にもできはしないから

だからせめて、酔ってあの日の思い出に浸らせて

198名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 00:56:24 ID:vJ3dDG4k0
>>197
沁みるわ〜

199名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 01:14:19 ID:lCOhCLLo0
>>197
イイハナシダナー

200名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 01:56:57 ID:Bxb6n2ow0
餌やりっておいおい

針妙丸といっしょにご飯食べながら
おかずのおすそわけしてあげたい
小さく切り分けるのにちょっと苦労したりしつつ

201名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 17:23:54 ID:18k0y59A0
>>197 この○○2日くらいで帰ってきそうだなw

202名前が無い程度の能力:2014/10/24(金) 20:35:52 ID:giR7XdCw0
夜寝てたら物音で目が覚めた
少し目を開けると萃香がいて、布団に入ってきた
後ろから抱きつかれる どうやら俺を抱き枕にして寝るらしい
やられっぱなしなのもなんかアレなので
寝相が悪いフリをして後ろに向き直って抱き締めてやった
驚いた表情をして、最初はじたばたしてたが、すぐに顔を真っ赤にして動かなくなった
朝起きると萃香はいなくなっていた 体を霧にして帰ったのだろう
次に会ったときの反応が楽しみだ

酔ってない時の萃香は恥ずかしがりやで臆病だと思うんだ!
萃香かわいいよ萃香

203名前が無い程度の能力:2014/10/24(金) 22:17:53 ID:k1RMd/yk0
餌やり針ちゃんと聞いて

預かってるハムスターを針妙丸の前でむちゃくちゃ可愛がってヤキモチ妬かせてみたいわ
ハムスターかわいいのうちっこくてかわいいのうってやってたら
対抗意識丸出しでハムスターの真似してひまわりの種カリカリして頬袋膨らませてみたりする針ちゃん見たい
はいはいワロスワロスって無視してハムスター可愛がってたら涙目になって輝針剣振り回してハムスターに襲いかかるも
ハムスターに「はいはい輝針剣輝針剣ワロスワロス」と鼻で笑われて返り討ちにあっていじける針ちゃん慰めたい


寝ているところを、怪獣のおもちゃで囲んでおいて
起きた時びっくりさせたい

204名前が無い程度の能力:2014/10/28(火) 01:21:07 ID:KCe4qdUY0
幽々子様に告白をしたら諭されたんだ。

「月に手が届きそうなくらい近いわね」
幽々子は空に向かって手をう〜ん、う〜んと伸ばした。
「でも、届かないわね。」
残念と手を下して、水面に映る月に目を向けてしゃがんだ。
「けど、こっちの月には手が届くわね」
手を伸ばし、掴もうとして水面に触れた。
じゃばっ、じゃばっと掴もうとするが、映ったものを掴むことは出来ない。
「やっぱり、空に浮かぶ月も水面に映る月も近いのに手は届かないわね」
俺に背を向けたままの幽々子の淋しそうな声音が届いた。
「どんなに近くても、手が届かないなんて。あなたと私みたいね」
「ゆ・・・ゆ・・・」
言葉が出てこない俺に、幽々子はゆっくりと立ち上がって振り向いた。
その表情は、悲しそうで泣きそうだったけれど、微笑んでいた。
「あなたは人間で、私は亡霊。決して、触れてはいけないの。そんな女の子の傍に一生なんて無茶だと思うの。だから・・・それは、他の子にしてあげてね」
泣きそうな顔で、声でそう言う幽々子に俺は
「きっと、近づくから・・・だから、今は触れられなくても傍にいたい」
それだけを言葉にした。
抱きしめることも出来ない悔しさを噛み締めながら。



○○って、出来れば使いたくないなという本心。
○○君、現時点で幽々子様の能力で死んじゃうと、悲しませることになりそうなので死ねないという・・・。
触れるよりも、触れないのもいいんじゃあないかなと。
それよりも告白の返事はいつになるのやら・・・。

『空に浮かぶ月にも、水面に映る月にも手は届かない』
ヴァンアパイアの王様の娘がそんなことを言っていた気がするのに思い出せない。

205名前が無い程度の能力:2014/10/30(木) 19:17:24 ID:nNrFK43Y0
星ちゃんに贈り物したい
それを無くして泣きながら謝る星ちゃんに「気にすんな」って言いながら慰めたい
泣き止んだ星ちゃんと新しいの買いに人里に行きたい
それをナズーリンとかに見られて冷やかされたい

206名前が無い程度の能力:2014/10/30(木) 23:12:00 ID:7VGRU4/M0
ハロウィンの夜、やってきた小傘ちゃんに先手を打ってトリートを上げたい
釈然としないけれど甘いお菓子に顔がほころぶ小傘ちゃんをひとしきり愛でたら
一緒に出かけてトリックのお手伝いをしたい

207名前が無い程度の能力:2014/10/31(金) 17:29:23 ID:ZGwMwkaU0
カボチャを被ってがおーって言ってくるレミリアかわいいよ

208名前が無い程度の能力:2014/10/31(金) 20:44:05 ID:tRUOoo660
元が北欧のお盆だからスカーレット姉妹は似合いそう

209名前が無い程度の能力:2014/11/01(土) 11:00:34 ID:YRf3IeUU0
「ねえ○○さん」
「何だい鈴仙くん、いま私は忙しいんだが」
「忙しいって...本読んでるだけじゃないですか!あとその呼び方も何とかしてください!」
 まあおっしゃる通りなのだが、今いい場面だから忙しいことに変わりはないのだが...
しかしこれ以上無駄に返事をするのもめんどくさいからな...
「はいはい分かったよ...で、何だい、今晩のおかずのリクエストとかかな?」
「いえ、昨日の“はろうぃん”......でしたっけ。あれって本当は何する日だったんですか?」
 ああ、そういうことか。まあ確かに昨日のはハロウィンと呼べたものではないな。
かぼちゃは煮つけにして食べて(しかも緑の硬いやつ)、トリックオアトリートなんて言葉もなく、
お菓子は戸棚にあったかりんとうって.........おばあちゃんの平和な一日と変わんなかったな。
「もともとは収穫祭か何かだったはずだな。あと詳しく言うと、その日は死んだ人や魔族とかが
 現世をうろうろするから、ちょっかいを出されないようにするために仮装をするらしいよ」
「そうなんですか...あ、あと“とりっくおあとりぃと”というのは何でしょうか?」
「ああ、“お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ”って意味かな。
 まあ決まり文句みたいなものか」
「へ、へぇ...そうなんですか...」
 なぜか鈴仙の顔が赤い。
「じゃあ、“とりっくおあとりぃと!”」
「おいおい、ハロウィンは終わっちまったぞ。
 それにお菓子もないからいたずら一択じゃないか」
「だったら、お菓子の代わりにあなたをください。いいですか!いいですよね!」
 鈴仙くんは、顔を真っ赤にしながら、頑張って恥ずかしそうなセリフを口にした。
何だ、このためにわざわざ聞いてきたのか。
「ハロウィンは過ぎていますよ?」
「関係ないです」
「貰うのはお菓子ですよ?」
「お菓子じゃなくてあなたが欲しいんです!」
「いたずらのほうを選んだら?」
「そっちは何としてでも選ばせません!」
「じゃ、こうするしかないな!」
 私はいきなり鈴仙の後頭部に手を回し、顔を近づけた。
「ちょ、ちょっといきなり...!」
「鈴仙が言ってきたんだろっ!」
 鈴仙の言葉に軽く返し、問答無用で口づけをかわす。
いきなりやられたら戸惑うだろうが、お構いなしだ。少し乱暴になってしまったが、心地よかった。
「ぷはっ......ちょ、ちょっといきなりすぎます!
 それに、そんなときだけ呼び捨てなんて、ずるいです...」
「それはすまなかったな。で、満足か?」
「そ、そんなわけありません!それに...キスは、やさしい方がいいです......」
 悲しそうな顔をする鈴仙おみて、私は微笑んで
「確かにそうだな、鈴仙くんとのキスは、そっちのほうが、やさしい方がいい」
「またその呼び方...でも、その呼び方も、嫌いじゃないです...」
 ようやく笑ってくれた鈴仙に、私も笑い返した。

そして、今度は優しく、抱きしめながら、キスをした.........

 ハロウィンの幽霊も、“良いいたずら”はできるようだ。

210名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 00:03:05 ID:GD7Vztow0
響子「○〜○さんっ!あ〜そびましょ!」ピョンピョン
○○「不肖○○、及ばずながら響子さんの遊び相手努めさせていただきます」
響子「∪>ヮ<!わーい!」

響子「フリスビー投げてくださーい!!」
○○「それっ」ビュン
響子「わんわんわおーん!!」パクッ
響子「キャッチできました!!撫でてくださーい!!」
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ワシャワシャナデナデ
響子「えへへ」

ぬえ「あたしもかわいいだろ。頭撫でろよ」
○○「はいはいぬえっちょかわいいかわいいです」ナデナデ
ぬえ「なんか雑だなオイ」

ナズ「…」ソッ
○○「オイどこ触ろうとしてんだ」ガシッ
ナズ「かわいいなら撫でる、自然の摂理だろ。君のお尻かわいい=触る。OK?」グググッ
○○「触る→御用。OK?」
ナズ「ところでかわいい私の頭撫でていきたまえよ」
○○「スペルチョップ!」シュッ
ナズ「モッツァレラ!」ピチューン

響子「○○さぁーん!!今日のおやつはドーナツですよ!!」テテテ
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ナデナデ
響子「えへへ」

聖「…………………」

聖「○○さん、これ」スッ

フリスビー「ウス」
○○「え?」
聖「投げてください」
○○「…はい?」
聖「投げてくださいっ!」プンスコ
○○「は、はいっソーサー!」シュビッ

ブォン!シュバッ!ドゥン!

聖「ふしゅー…」
○○「は、速い…!」
聖「○○さんっ!キャッチできましたよっ!」ぴょんぴょん
○○「え?は、はぁ…そうですか…」
聖「キャッチ!したんですっ!○○さんっ!」ぴょんぴょん
○○「…え、えぇ…見てました…目にも止まらぬ早業、さすがと言わざるをえませんな」

聖「違いますっ!フリスビー!キャッチ!できたんですから!!響子さんみたいに!!頭撫でないと!いけないんですよっ!!」

○○「!?」
聖「フンスフンス」ズイッ
○○「…ナデナデ」
聖「んっ」ビクッ
○○「こ、これで宜しいですか…?」
聖「い、言ってくださらないんですか…?」
○○「え?な、何を…?」

聖「か、『かわいい』って…」

○○「えー…」
聖「(´・ω・`)」
○○「…」

○○「住職はかわいいなぁ!!」ワシャワシャナデナデ
聖「わひゃーっ/////」ワシャワシャ

聖「////」ボサボサ
○○(なんと思い切ったことをしてしまったのだろう…ば、罰が当たったりしないだろうか///)
聖(○○さん赤くなってます…)
聖「…」

聖「○○くんはかわいいなぁ!!」ギューッナデナデ
○○「だわーっ!?駄目っ駄目っ住職!そ、そんな抱きつかれては!!」
ボイン ムニ
○○「私の煩悩がフライングファンタスティカァーッ!?」
ワーワーギャーキャー


○○を命蓮と重ねているので、白ちゃんの脳内ではくん呼び

211名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 03:03:01 ID:hQVjzLR20
白ちゃんかわいい

212名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 17:01:09 ID:m/V1z4820
ナズーリンがブレねぇw

213名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 20:41:05 ID:kGtemkck0
諏訪子様をあえて諏訪子ちゃんと呼んで甘えたい

214名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 23:47:23 ID:I3dnr5r60
  早苗「神奈子様」
神奈子「うむ」

諏訪子「かなこ〜」
神奈子「おう」

 ○○「カナちゃん」
神奈子「な〜に?」

215名前が無い程度の能力:2014/11/08(土) 18:29:47 ID:Arzc8xYc0
>>214
畜生、萌えたw

216名前が無い程度の能力:2014/11/08(土) 22:55:36 ID:M/SraL3A0
○○「霊夢さーん」
霊夢「はーい」

○○「萃香ちゃーん」
萃香「ウーッス」

○○「トゲピー」
針妙丸「チョッキプリィィィィ」

針妙丸「って誰がトゲピーだ!!」
○○「誂えたようなこの上なく似合うあだ名だと思うんだけどなぁ」
萃香「あー」
霊夢「あー」
針妙丸「なんだ『あー』って!?」
○○「わかった、わかったよ。じゃハリマロンでいい?」
針妙丸「ポケモンからはなれろ!」
○○「そっかー」

○○「かわいいから似合うと思ったんだけどなぁ」
針妙丸「!」
○○「かわいいからぴっ…たりだと思って選んだんだけどなぁ」
針妙丸「!!!」

針妙丸「そぉーゆーことなら先に言ってよぉ〜ん///んもぉ〜ん///○○も人が悪いなぁ///」

針妙丸「トゲピーでいいよっ!かわいいかわいいってもう恥ずかしいなぁ///○○私のこと好きすぎじゃん///」
○○「こいつマジチョロQだわ」


なんで俺こんなナマイキな感じに設定してしもたんやろ…

217名前が無い程度の能力:2014/11/09(日) 01:31:30 ID:7xm6W0qk0
影狼さんをお姫様だっこしたい
恥ずかしがって両手で顔を覆っちゃうけど
尻尾はぱたぱたしてる影狼さんかわいい

なんか影狼さんって
奥ゆかしいお姉さんなイメージがあって
それでいてなんかかわいらしい感じがする

218名前が無い程度の能力:2014/11/10(月) 00:01:01 ID:mC7j6eaE0
○○「ぐーやーゲームしようでー」
輝夜「これ」
○○「なにこれ?」
輝夜「蓬莱の薬」
○○「…」
輝夜「飲みなさいよ」
○○「…俺の病気の話聞いたの?」
輝夜「病気とか、そういうの関係ない。やな奴だけどあんたといると退屈しなそうだし」
○○「ぐーや、俺は不老不死には興味ないんだよ」
輝夜「…それは永遠の命を持ってから考えればいいじゃない。永遠の命があればマンガやアニメの最終回をむかえる前に死ぬこともないし」
○○「ぐーや違う、違うんだよ」
輝夜「なんでみんなそう言うのよ!!永遠に生きるってことをみんな重く悪く考えすぎじゃない!?」

輝夜「おいしもの食べたい!面白いもの見たい!楽しいことしたい!
それをもっと!ずっと!『感じたい』って思うことそんなに悪いことなの!?
ワガママに生きることってそんなに許されないこと!?」

○○「いや、なんも俺言ってな…」
輝夜「所詮あんたも月の民のやつらと一緒ってこと?私の為に生きてくれないならあんたなんか知らないしいらない!自己満足で勝手に病気で死ねば!?ふんっ!」
○○「…」

輝夜「ふんっ!!」ダッ
○○「え?」
輝夜「オラァ口開けろ!!飲め!」グッ
○○「ちょっ!」グググッ
輝夜「飲めぇ…!」グググッ
○○「ぬごぉぉ…!だから、ぐーや…ちゃうねん…心までは永遠にはならないんだよぉ」グググッ
輝夜「綺麗事をぉ…!」グググッ

○○「ぐーやを好きな気持ちまでは永遠じゃないって言ってんだよ…」

輝夜「…!」
○○「ぐーやワガママやからいつかきっと嫌気さして口ききたくなくなるかもしれんし、他の誰かを好きになるかもしれん
ぐーやのこと好き『だから』永遠の命手に入れてもそれでぐーやのこと嫌いになったら
意味がなくなるやろ。永遠は辛すぎなんや俺みたいな普通の人間にとっては」
輝夜「…」
○○「それにぐーやのこと好きやけどタイプちゃうもん…性格ブスやし…俺おっぱい星人やもん」
輝夜「なんでや私かわいいやろ!!」

輝夜「いなさいよ、私の隣に
あんたが言うなら髪型ベリショにだっておさげにだってするし
スク水だろうがブレザーだろうがハンモックだって着てやるわよ
え、エッチだってまぁ、その、うん…色々…してあげないこともないし…
…性格だってあんた好みに、調整ぐらい…わけないわよ…」

○○「いや、そんなん意味ないやん。俺ワガママで性格ブスなぐーやが好きなんやからそんな健気なことされたら引くわ」
輝夜「なんやねんお前はたくぞ」

輝夜「私のこと、嫌いになんかさせないって言ってんのよ…」
○○「ぐーやもうやなやつやん」
輝夜「おま」
○○「いいのかよぐーや…俺こんなんだからいつかぐーやのこと飽きるか嫌うし
ぐーやも同じように思うかもしれないよ?
愛しいって思えるのは永遠じゃないんだぞ」

輝夜「知っとるわそんくらい、でもだからってあんたを諦められるほど私潔くないから」

輝夜「私が飽きるまで…傍にいなさいよ」

○○「…あーあーだからぐーや嫌いなんやワガママやから。でもぐーやお姫様やからな、ご機嫌とらんと後がめんどうやからなーご家老にどやされるもんなー」
永琳「おいご家老て誰のことや」

○○「『ちょっとだけ』ワガママつき合わなしゃーないもんなー」
輝夜「ふんっそうやって構ってくれるのあんたぐらいだもの、みすみす手放すわけないじゃない」

輝夜「せっかくの『永遠』だもの…楽しくなきゃ損でしょ?」

ぐーやは絶対折れないどこまでも『ワガママ』貫くとこに魅力あると思うわ

219名前が無い程度の能力:2014/11/11(火) 23:10:31 ID:oDUdiTes0
純情乙女デレいむか?
「あっ、あのっ…リボン…変えてみたんだけど…ど、どうかな…?」

ツンデレいむか?
「だっ駄目!誰かに見られて噂になったら困るし…そ、その…だからはなれて!はーなーれーて!あっ…そんなにはなれることないじゃない!」

デレデレいむか?
「○○さんあったかい…えへへ」

ヤンデレいむか?
「あぁーん!?オラッ!コラァ!メールすぐ返してよコラァ!?寂しいだろうがオラッ!オラァッ!」

構ってちゃんデレいむか?
霊夢「…」
○○(また死んだふりしてる…)
霊夢「チラッ」

恋という気持ちを知らず初めて自分に御せない気持ちが生まれたことに戸惑い
魔理沙と仲良く話す○○を見て胸がぎゅーっと締め付けられ
原因不明の胸をさらっていくような悲しさと苦しさに悶々として
一人の夜泣いちゃう霊夢か?
「なにこれぇ…なんで…なんでこんなに苦しいのよぉ…やだぁ…やだよぁ」グスグス

素直クール霊夢か?
「好きよ、○○さん。一緒にいて?」

どんな霊夢にするかは君しだい!!

『霊夢といっしょ』
イチャつくソフトエンジニアリング開発
ゲンソウジオポータブル
20××年発売予定



先代「お前のようなやつに娘はやらんぞっ!!」
※まずはおかんを攻略する必要があります

220名前が無い程度の能力:2014/11/11(火) 23:17:00 ID:V6VWBm/U0
>>219
娘さん! お母さんを僕に下さい!!

221名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 06:56:05 ID:3zYN.KdY0
>>219
つまりおかんルートもあると…… ほう

222名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 22:36:47 ID:VOkHHD8w0
パチュリー「母親、か…」

○○「どうしたパチュリー、柄にもなくセンチメンタルか?」
パチュリー「違うわ、虚しいのよ…親がいたっていう記憶はあるけど、顔が思い出せないの。長く生きすぎたのもあるけれど、あまり親子らしい付き合いが無かったのかもね」
○○「…随分簡単に言うんだな。俺からしちゃ理解できない感覚だよ」
パチュリー「まあ、寂しいとは思わないわ。今はレミィもいるし貴方もいる、それで充分だもの」
○○「パチュリーがそれでいいなら、俺は何も言わないさ」

パチュリー「…でも、一つだけ不安なの」
○○「何が?」
パチュリー「私達の子供は…何百年経っても、私達の顔を覚えていてくれるのかしら?」
○○「ははは、そんなの簡単じゃないか!」
パチュリー「簡単って…あっ…」
○○「忘れたくても忘れられない、最高の親になればいいのさ…俺とパチュリーなら簡単だろ?」
パチュリー「恥ずかしいことを平気で言うのね…でも…ふふ、その通りかも…」

223名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 23:17:13 ID:CtJ5HAoM0
メリーさんから駅前のカフェーに誘われる
なんか周りカップルだらけだなーって思ってたらカップル割で対象デザート30%OFF

メリー「あ、あーそーなんだーカップル割引なんだー…あははー…あ、あれかなー黙ってたら私たち割引でデザート頼めたりするかなー…」

モジモジするメリーさんだがデザート割引に興奮した○○は「どんなデザートも割引なんですか!?ヤッター!!」と全く気にしておられない様子
せっかくおめかししてきたのにデザートに夢中の○○にご不満なメリーさん

○○「メリーさん、これ。これ食べたいんだけどこれ一人じゃ無理そうだから一緒に食べない?」

『ラブラブカップル限定!!あなたのハートをっ☆夢想封印!!ルナティック盛りパフェー!!』

メリーさん真っ赤になってモジモジしつつ頷く
あざとい色で装飾されたルナティック盛りのパフェーの写メをとってTwitterで呟いた後モリモリパフェーを平らげる○○
「ごめん俺が食ってばっかだねー」とニコニコ笑う○○
その屈託のない笑顔を直視できずにまた俯くメリーさん
「また割引あったら誘ってもいいかな?」と言われ
やっぱり赤くなってコクコク頷くメリーさん
かわいいと思います

Twitter
○○
ルナティック盛りパフェーウマすぎw
糖尿病なりそうwww

まぁ、パフェーの写メを撮るとき対面のメリーさんも写ってしまうわけで
呟いた○○がメリーさんとカップル割引のカフェーに入ったのが皆にはバレバレなわけで
ハート型のチョコみたいなのてんこ盛りのパフェーを二人でつつき合ってたのは
写メから容易に想像できてしまうわけで
蓮子さんはご立腹なワケで…

蓮子「私とも行こうよ!!」
○○「回転寿司でいい?」
蓮子「ふざけんなウサミーンキック!」
テロロッ しかし○○にはきかなかった!
○○「スペルパンチ」
デュクシ
蓮子「あっ!?おまっおっぱい触ったろ!!」

「どこについてんだよどこに、どこにもらしきもついてねーぞ」と喧嘩する二人を横目に
蓮子に内緒で○○をデートに誘って次の約束をしたことに小さな優越感と
今のようなやりとりを羨ましく思う嫉妬

○○の隣が欲しいけど、今はまだ三人のバランスを崩したくはなくて
三人でいることが楽しくて、嬉しくて
できれば、自分のこの望みが2ついっぺんに叶うことってないのかなぁーって
思っちゃうメリーさんなのでした

224名前が無い程度の能力:2014/11/14(金) 00:08:33 ID:8j9VAfmo0
青春だなあ

まったりと落ち着いた一体感の中でイチャイチャする関係の文と
あえて青春ごっこしたい
自転車二人乗りするとか

225名前が無い程度の能力:2014/11/14(金) 20:12:16 ID:G4vloIHI0
Message body

空飛べる癖に頑なに自転車の後ろに乗る咲夜さん

買い出しの時いつも運転手させられる

ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの
「ホンマ胸ないですね…」って言ったらナイフでめっちゃ刺された

腰に手を回して掴まってくるので
「運転しにくいですやん」って言うと拗ねる

坂道でも降りてくれず
「はいはいもうちょっと♪あっとすっこし♪」
ぜーはー息切れしてる俺に楽しそうなドSの所業

帰り道遠回りさせられる

紅魔館にいる時と違ってなんか明るないですか?

そう?いつも私は私よ?それとも大人しい方が好み?

おっぱいは大人しくない方がいいのは確かですね

誰のおっぱいが大人しいじゃコラ

ようその程度で自分の胸おっぱい言えますね
乳房がないとおっぱいじゃないんですよ

殺人ドール!!  やめてー!!

「初めてなのよ、こんなの」
「『楽しい』『嬉しい』…そういうの感じたいって思うこと」
「私の人生には、なかったもの…」

レミリアお嬢様が聞いたらお冠になりますよ

「ううん、違うの。なんというか…そう…お嬢様には『尽くしたい』って気持ち…忠義とでも言うのかしら」
「でもあなたには違う、うまく言い表せないけれど…」
「忠義とは似ているようで、でも全然違うような…」
「尽くしたいって気持ちは同じだけど、中身が違うというか…」
「…尽くすと同時に、私もそれを感じたいっていうか…」
「…ごめんなさいよくわからないわ。でもあなたといて楽しいのは確かよ」

咲夜さん、それでいいんですよ
青春時代に得られるものに二度目のチャンスはないんです
僕がどれだけ善行や悪行をつんで埒外の生き物になったんだとしても
十代に得たかった体験はもう手に入らない
今欲しいんじゃなくて
あの頃欲しかったんだから…
人生振り返って『あーしときゃよかったこーしときゃよかった』ってしか思えない人生は
咲夜さんには歩んでほしくないもの
生きてきたことが後悔になるって辛いですから
だから咲夜さん今のうちにワガママしといたほうがいいですよ

それは時間を巻き戻したって手には入らないものだから



「まるで自分はそうじゃないって、言い方ね」

「あなたは、『今』…楽しい?幸せ?」

「少なくとも私は、今この『一瞬』は幸せよ」

「私はあなたとこの『一瞬』をたくさん積み重ねて生きたいって…思うわ」

「そうしていくことが私たちの『未来』になると思うから」

錆び付いた車輪 悲鳴をあげ
私たちの体を運んでいく 確かな温もり

226名前が無い程度の能力:2014/11/15(土) 14:32:16 ID:HZ7RhEMA0
○○「お米や!」
穣子「うまいっ!」

○○「さんま!」
穣子「うまいっ!」

○○「松茸でゴザル!」
穣子「うまいっ!」

○○「栗!!」
穣子「うまいっ!」

穣子「まったく秋は最高だぜ!!」


穣子「(⊃Д⊂)」ゴシゴシ
体重計「幻想というぬるま湯に入り浸り、現実から目を背けてきたツケだ」
穣子「」
体重計「目を背けるな、幻想は終わったんだよ」

穣子「うわぁぁぁぁぁ!?」

○○「モンブラン!」
静葉「おいしーねー」
○○「穣っちゃん食べないん?」
穣子「全部秋のせい!!秋はひどいなー女子の敵だなー!!まったくなー!!どうしようもないなー!!」
○○「え?穣っちゃんもう女子なんて歳じゃ…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」

○○「どーしたん?」
穣子「だから、その、芋とか、秋の味覚食べ過ぎて…」
○○「食べ過ぎて?」
穣子「増えたんだよ!!察せよ!!太ったの!!」
○○「え?穣っちゃん元から…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」

穣子「秋はいかんなーどうしようもないやつだなー」
○○「秋のせいにすんな普段からカロリー高いもんガツガツ食うてるやろ、ポテチとか」
穣子「ポテチは野菜」
○○「ほんならガンガン食うたらええがな、野菜食ったって増えるもんは増えるんやからな」
穣子「ぐぬぬ」

○○「てゆーか増えたんならダイエットなりなんなりすればいいじゃないですか」
穣子「ダイエット食品こんなに食べてるのに痩せない!!詐欺だ!」
○○「心から太ってますやん、そら痩せへんわ」
穣子「女子に太い太い言うな!!」
○○「だから穣っちゃんもう女子じゃ」
穣子「はぁ!?」
○○「なんでもないです」

○○「穣っちゃん顔から太るタイプやからすぐわかる」
穣子「畑の肥料にすんぞ」
○○「僕はぽっちゃりしてる女の子の方が好みですけど」
穣子「…く、口説いたって婿に貰ってあげないからね…」
○○「女の子言うたやんけまだ女子のつもりでおんのか芋」
穣子「だれが芋だコラ」

○○「ダイエット無理なら無理でもうええやん、おいしいもん食べて笑顔の穣っちゃんが一番かわいいねん」
穣子「…」
○○「秋茄子食うで」
穣子「おう…」

静葉「なんだっけ…」

静葉「喧嘩するほど秋茄子がうまい…違うなぁーえっと」

静葉「まいっか!今日のご飯っはなんだろなー♪」


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