[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
SSの実力向上を目指すスレ 第8話
9
:
名前が無い程度の能力
:2013/05/10(金) 22:19:10 ID:jSQmmMJs0
>>3
遅ればせながら読みました。
-----
まずは、誤字脱字コーナー。
普通読み1回と精読1回では誤字脱字は見つかりませんでした。
140KBという重量級の長さでこれは珍しいですね。
しかし、惜しくも(?)変換漏れではないかと思われる点がいくつか。
・最序盤、輝夜との会話シーン 「それをうけ」
・紅魔館パーティ、妹紅との会話中 「その七色の光を天子と共にあびながら」
これ以外にも、俺だったらここは漢字にしていたな、と思う部分が数箇所ありましたが、
それらは感性の差の範疇であると判断し、指摘としては上の2つだけに留めておきます。
-----
次、設定上のツッコミ。
いずれも作品の土台を崩すほどのものではありませんでしたが、とりあえず書くだけは書いておきます。
最初におやと思ったのは、天子さんが蓬莱人組と並ぶ形で不老不死扱いされていること。
死神に殺されなければ生き続けられる、というの自体は原作設定なので問題ありませんが、
死神が撃退できても天人五衰の懸念が消えるわけではないでしょうし、
何にせよ、不滅とされる魂が本体となって 「死にたくても死ねない」 蓬莱人と同じ扱いなのは違和感が強め。
彼女の設定で不老不死扱いできるなら、仙人組なんかも普通に対象に入るはず。
天子さんは厳密には幻想郷の住人ではないこと、そして死神撃退+好奇心で五衰もなんのそのの性格で
「幻想郷よりゃ長生きでしょ」 くらいは言わせて平気でしょうから、
そういう 「この人ならと思って声をかけた」 という形での加入の方が背景的には自然だったと思います。
次、第一回の山登りで 「数千年以上も生きてきて〜」 とありますが、これは完全に設定ミスです。
原作設定で明確な言及が無いとはいえ、紀元前に名居および比那名居の一族が存在したとは考えられません。
各所での考察を鑑みても、緋想天の時点で千年に届かない程度の年齢にまでしかできない人物でしょう。
念押ししておきますが、これを 「二次改変の1つ」 ではなく 「設定ミス」と断じている理由は、
この 「数千年」 という数字が作中で特に何の役割も果たしていないからです。
それと、こちらはかなりどうでもいい感じですが、4つ巴弾幕戦後の天子さんと永琳さんの会話
>「だって、あの子の千年来の楽しみを奪ってしまうんだもの。それも勝手にね。怒られたって無理もないわ」
とありますが、各所の考察によると輝夜さんと妹紅さんの殺し愛の歴史は
おおよそ300年(現在の時点)+300年(作中での経過時間)で600年程度のようです。
こちらはそもそも地の文ではないし、違和感を抱くほどの話でもありませんがまあ一応。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板