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SSの実力向上を目指すスレ 第8話
179
:
名前が無い程度の能力
:2013/11/14(木) 21:22:00 ID:TF/hOgYw0
>>178
読みました。
まずは誤字脱字コーナー。ざっと見て気がついた範囲です。
・「その前の屈辱を味わっていたが」
⇒その前に?
・「元々黙視できる様な奴じゃないけど」
⇒目視
・「作った朝食は一先ず厨に取置にした」
⇒厨房?
・「餓鬼棚の置いた場所に近づく」
⇒餓鬼棚を
また、誤字脱字ではありませんが、ちょっと変だと感じた部分。
・「昨日見た本にひもじい様〜」「小説ねぇ、〜」
⇒なぜ小説と即断できたのか。
根拠が見当たらず、かつ彼女からぱっと出てくる単語としてやや不自然。
・「やっぱり何か画もあったわよねこれ……」
⇒文様や意匠のことを画と表現するのはちょっとズレた人という印象を受けます。
台詞なので、そういうキャラ付けであれば問題ない……と言いたいところですが、
幻想郷の住人、まして霊夢さんに使わせるのはちょっと無理矢理な感があります。
・「それだけ石畳の破損も在ることだ」
⇒出来事に対して「在る」という漢字を当てる理由が見当たらないのがまず1つ、
もう1つは単純に日本語として奇妙です。「よくある」 の 「よく」 が抜けているだけ?
-----
内容面については、東方世界に相応しいネタを相応しい形で扱えており、
かつ登場人物の掛け合いもおおよそ滑らかで引っかかりの少ない仕上がりです。
物語としての起伏には乏しいので大絶賛を浴びるような性質の作品ではありませんが、
いかにも東方世界でありそうな一つの出来事、としてよく考えられた一作だと言えるでしょう。
小ネタやギャグの必要性については、個々の作次第でどうとでも答えの変わるものですが、
今作のような雰囲気であれば、無理にねじ込む必要性はないでしょう。
自然に組み込める良いネタが思いつけばもちろん大きなプラスになり得ますが、
添え物のための添え物としてそのような要素を加えることは、おおよそ無駄にしかなりません。
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