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東方次回作を予想妄想夢想するスレ その3

588名前が無い程度の能力:2013/07/21(日) 16:53:52 ID:n0cPMOZs0
■これらを考慮したまとめ
ここからは(ここからも?)私の妄想である。

妖怪化した武器が妖怪を攻撃しているということ。
妖怪が暴れていて、その結果退治されているということが体験版までのストーリーである。
これはまるで、「妖怪は人間を襲い、人間は妖怪を退治する」という幻想郷の在り方を推進しているようではないだろうか。
武器が強くなれば、人間は妖怪をより退治しやすくなる。
妖怪が暴れれば、妖怪の本文をより果たしていることになる。
暴れているという切欠があれば、人間は妖怪を退治する。

今回が「幻想郷の在り方」という紅魔郷要素を含むとしたら、可能性が高いのではないだろうか。
更に、「閉じた世界の変化」という地霊殿要素を考えると、これを行うことにより幻想郷の何かを変えようとしている可能性がある。
妖怪を暴れさせること。武器を強くして妖怪を攻撃すること。
この二つを同一人物の黒幕がやっているとしたら、人間の味方でもあり、敵でもあるということになる。
妖怪化した武器によって妖怪を退治するというもの可笑しな話だ。
この辺が副題にもある二面性ではないだろうか。
特定の者のために世界の在り方を変えてしまうのはまさに傲慢である。

紅魔郷と地霊殿にはもうひとつ共通する要素がある。姉妹だ。
異変を起こしているのが一人でない、武器を暴走させている者と、妖怪を暴れさせている者が居るとすれば、
それは姉妹であるのかもしれない。
同じ種族なのに、違う面を発揮する、という点でも「二面性」という副題を表現できる。

よって私の予想はこうだ。
異変の黒幕は
「両面宿儺の姉妹」または「天使と悪魔の姉妹」
両面宿儺を予想する根拠は、どこかでも書いたが、両面宿儺は地元の英雄と中央政権にとっての悪鬼の二面性を持っており、
人間の見方によってその性質が変わる。
人間が信仰によって神になったり恐怖によって妖怪になったりする、
今まで東方で語られてきた人間、妖怪、神様の物語に加えるにはうってつけである。
天使と悪魔説は、レミリアを悪魔と表現することが度々あることから、紅魔郷要素を入れるとしたら逆に天使じゃね?程度の根拠である。

他に出るとしたら、雲外鏡や件かなあ。


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