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幻想郷での生活を考えるスレ その3

358名前が無い程度の能力:2012/10/06(土) 10:22:25 ID:76VxqYoo0
白蓮「平和かしら?」
神奈子「一見牧歌的でもその実、殺伐とした何かが渦巻いているわね。ただ、信仰を集めるには丁度良いくらいだけど」
神子「平和と言っても、絶えず妖怪の恐怖にさらされている里の人間の生活は楽ではないと思う」

神子「人間は無力であるが、消される危険性が無いという意味では安心かも知れない」
魔理沙「人間は妖怪の恐怖にさらされている、って言ってなかったか?
     それに実際に妖怪に攫われたとか襲われたとかって話もチラホラ聞くし」
神子「危険性が無いのは個々の人間の話では無く、種としての人間です。個々人はやはり怯えながら暮しているのでしょう」
魔理沙「何だよそれ、意味の無い安心だな」

118夏 自重してた妖怪達が一定ルール下で活動再開、半月間の冷夏、有害な霧による外出不可
119春 梅雨前まで冬が長引く、幽霊が頻繁に現れるようになる
119秋 いつ明けるとも知れぬ何倍も長かった夜
120春 異常な一斉開花で植物が疲れる
122秋 山にパワーバランスが傾く
123夏 異常気象、未来に大地震確定
125冬 河童が川を堰き止める
126冬 新勢力のトップが悪巧みらしき相談
などなど



ttp://www.tasofro.net/touhou135/index.html
>度重なる天変地異、あらがえない天災の恐怖、それらは人間の里に厭世観をもたらした。
>里には重苦しい空気が渦巻いている。しかしながらそれは絶望感では無い。
>何をしても人間の未来は変わらないという閉塞感に近い物であった。
>『ええじゃないか!』
>誰が発したのだろうか、そんな声が聞こえて来る気がする。
>そうだ、何も変わらないのなら、何をしても良いんじゃないか?そうだ、もっと刹那的に生きれば良いんだ。
>次第に里の人間の心は解放され、それと同時に秩序が乱れていった。

スペカルール採用以降、溜まりに溜まった集団ストレスがついに極限に達したのか


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