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千尋くん見ていますかー?お元気ですかー?

17seiko ◆wOUe8iWjRg:2021/08/16(月) 01:07:53
うおおおお人がいたぁあああああああああああああああああ

誰に読んで貰いたい訳でも無いけど暇潰しがてらに駄文をツラツラ書いて誰か反応してくれたらオモロイなーと思ってたんだけど、まさかこんな廃墟に生者が訪れるとはたいへんおどろきました。
失礼ながらお名前を存じ上げないのでコップさんがどの世代の人なのかは分からないけど、読んでる限り平成喧嘩塾が身内のダベリ場化して畢竟が意識高い系の人材集めて意識高い風の喧嘩サイト作り始めてた頃かな?年代別の記憶がかなりあやふやなので自信が無いです。
なんにせよこんな秘境の地をチェケラしてる相当な喧嘩フリークであることはお見受け致しましたのでこんなわたくしからで良ければ幾ばくばかりのリスペクトをご査収頂ければ幸いです。
というかサハラ砂漠のど真ん中みたいなこんな場所で誰かに文章を読んで貰えるってかなりエクスタシー感じますね。昨今では中々味わえない感覚なので新鮮でした。ありがとうございます。

まず謝らなきゃいけない箇所なんですけど、俺が言ってた喧嘩サイトっていうのはあくまで”俺が知ってる”喧嘩サイトという狭い範疇の言葉でしか無かった。まさか誰かが読むとは思ってなかったので、言葉の定義を自己完結させて説明を端折ったり飛躍した論理で物事を語ったりしてる所があったと思う。ごめんなさい。
もし現状、”旧来のしたらば掲示板喧嘩と良く似た形式で言論行為を嗜んでいるインターネッツ”というものが存在しているのであれば、広義で言えばそれ等は喧嘩サイトに含まれるのかも知れないが、俺が意味する所の喧嘩サイトには当然含まれていませんでした。
もう少し具体的に言語化するなら、「2000年代から2010年代初頭にかけて隆盛を極めた、毒殺天国や平成喧嘩塾を代表とする主にしたらばレンタルサービスを利用した掲示板群」といったところでしょうか。語弊を避けるため、以後これを「旧喧嘩界」と呼称します。あ、コップさんがよろしければ「自己顕示欲が爆発した社会不適合者の掃き溜め」とでも呼んでもらってもかまいません。

「やってもつまらんけど、見てて面白い」っていうのは、スゲー共感できる心理で、例えば暇な時間無限にありますみたいな粘着クソニートと喧嘩なんて誰もしたくないんだけど、そいつが笑顔MAXで他人にネチネチ張り付いてるのを見るのはめっちゃ楽しかったりする。背景のある他人同士の議論を観戦するのも、人間の感情の機微が伺えたりして興味深かったりする。そういう対立構図が散発的に起きていく中で醸成されて行く掲示板の雰囲気って別のコミュニティじゃ中々お目にかかれない。
俺の理屈から言えば、コップさんは「ナイフで人を刺すキチガイじゃなくて、刺されてる人を見るのが好きなキチガイ」っていうだけであって、喧嘩師としての本質や動機はプレイヤーとそれほど変わりはないんだと思います。
自分の論理や煽りで相手を屈服させる事に楽しさを覚える暴力主義のゴリラなんじゃなくて、他人の心理や行動原理を観察したり、新たな見地を得ることが好きな共感力の高いタイプなのではないでしょうか。いずれにせよ誹謗中傷上等の世界に進んで身を置く/置いていたキチガイであることに変わりはないんですが。
旧喧嘩界でもそういう人は珍しくなくて、自ら率先して議論を吹っ掛けるよりも、喧嘩師をポケモン図鑑みたいにアイテマイズしたり、ログを保管して分析するのが好きな奴らはたくさんいたし、むしろそういう人達こそが旧喧嘩界の世界観の構築に大きな貢献してたんじゃないかなぁ。

そしてそういう人たちを含めた多様性、もっと言うとコップさんが列挙しているような「名前も浮かべられないような有象無象」の存在の多さ自体が「廃れていない環境」の適切なイメージになると思うんですが、いかがでしょうか。
情熱を燃やしてリロードボタンを連打して相手のレスを待ち続ける者もいれば、一度のやり取りで満足して二度と来ない者もいる。人間の総数が増えれば増えるほど個性は多様化され、凡庸な書き込みも増えていくものです。その中で「資格があるもの」として認められるには、それ相応に突出していなければならないでしょう。そうやってコップさんが今でも名前を思い浮かべられる人物が存在する、という事実そのものが「廃れていなかった過去」の証明になるというふうには考えられませんか。


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