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ふと作った・思い浮かんだデータを丸投げするスレッド Part19
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Fate無印のみを見ると聖杯から流れてる「黒い」泥と、聖杯と繋がってる桜が使う「黒い」影がそれぞれ違う理由でサーヴァントに致命打になる。
どちらの理由も呪いとか汚染とかそういうのじゃないけど「黒い」=闇属性ってイメージからの誤解からだろう。
あと聖杯の泥には生きてる人間へ死ね死ね死ねの呪いが混ざってるので、
これはすでに死んでる存在であるサーヴァントには効かないが誤解を後押ししたのかも?
聖杯がサーヴァントに致命打を与える理由は設定が作られたあとも曖昧な部分が残って、
ここに書いてもそれは違うここはこうだと討論になるのも面倒なので詳しくは自分で調べて。
けどサーヴァントは聖杯のマナを使って呼び出して、サーヴァントの体を構成するのも聖杯のマナ。
マスターは召喚の鍵になるだけで呼び出しに使うのも存在を維持してるのもあくまで聖杯。
これでなんとなく分かるでしょ?聖杯とサーヴァントは紐付されてるんだよ。
別の聖杯が呼び出したサーヴァントには呼び出していない聖杯の攻撃は致命打にはならない。
桜の影が特攻する理由については理由までもう明白に分かってる。
桜が生まれ持った魔力の属性は虚数で、これは魔術で定義できるが物質界にはないものに干渉するって属性。
サーヴァントがこの定義にばっちり当てはまってしまうので、
桜の魔力属性に聖杯の莫大な魔力が合わさるとサーヴァントに致命打を与えるようになる。
この原理なのでサーヴァントだけでなく同じように曖昧なもの全般に桜の虚数属性は有効となる。
反面物質的な干渉能力は比較的弱め。
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