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勝手にキャラ紹介やユニットの使い勝手を語っていくスレ Part4

909名無しさん(ザコ):2018/03/31(土) 15:57:45 ID:VSQpHSE60
リザードマンのゴルルグ(バビロニアンキャッスルサーガ)
名作と言われる創元社ゲームブック2巻の大ボスとして登場したドルアーガの腹心。
人気があったため、後に同作者の「パンタクル」シリーズにも復活して(今度は味方として)再登場を果たした。
敵の大幹部だけあって、パイロットステータスは全体的に隙がなく、更にSPもレベル1から全部使える。
ユニット側では双頭という特徴を生かした2つの呪文の同時詠唱が特徴で、開幕に食らわせてきた
NAZLE&MAGNOの同時攻撃は+20という高い修正、更に敵補正で+20、おまけに眠と黙の2つ重ねで
発動率実質1.5倍ときたものだ。原作で下手すると眠りから醒めないまま削り殺されたのは伊達ではない。
幸いこれは射程1なので、間合いを取れば食わなくても済み、更に反撃もされないが、
気力120になると最後の切り札であるMIRRA(雷撃)同時詠唱が飛んでくる。
原作で決死の覚悟で放った捨て身の一撃だけあって、威力は2100と直撃すればギルも即死しかねない強烈な代物。
おまけに連L2なので、低装甲高機動型も1回命中して死亡とかありうる。
最悪のケースが眠らされた後コレを喰らうというもの。堅牢でもかけとかないと多分死ぬ。堅牢かけてもHPが減ってたら死ぬ。
まあ、消耗が激しく、遠距離の反撃手段が消費50のこれだけなので、間接攻撃とひらめき等を駆使すればEN切れで
魔法を封じることができる。
魔法さえ封じればそこまで怖い敵ではないというのは原作通りなので、MAGNO等で沈黙を狙うのもアリだ。




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