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勝手にキャラ紹介やユニットの使い勝手を語っていくスレ Part4

665名無しさん(ザコ):2016/11/27(日) 12:40:41 ID:EeLYWqTs0

藤井八雲(3×3EYES)
最近なんか新シリーズやってるらしい現代伝奇もの(?)漫画の主人公。
ユニットが数パターンあり、それぞれが変形やハイパーモードを持つため、総ユニット数が非常に多い。

殆どの形態に共通して不死性(HP回復Lv2と素体Lv4)が特徴となっており、一見すると耐久タイプだが、
ほぼ毎回ズタボロになって再生しながら戦う戦闘スタイルだったためか、装甲はかなり低い。ダメージ2000までの
対B反射(S防御で発動)も持っているのだが、この装甲値で生かすのは難しいだろう。
走鱗に搭乗する移動形態では、移動力5に加えて地形適応が追加される。一方で移動形態の常として
運動性が下がってしまい、ただでさえ(復活関連以外では)低い生存能力が更に落ちるので、
うっかりそのまま敵陣ど真ん中に突入したりしないように注意しよう。

初期型は月面での戦闘前辺りまでの状態であり、この状態でもそれなりに戦える。
基本、1-2Pの土爪、1-4Qの光牙が攻撃の主軸となるのだが、ENの最大値が低い(初期120)のため、
光牙を6発ほど撃つとENが空になる有様。威力は低いが弾数制の武装を持っているので、
それを併用してのEN節約が必要となる。
必殺技である光牙炸裂は威力1800とそれなりのレベル。射程1-4と遠距離から撃てるので、ボス包囲網の
外側から攻撃できるのは強みと言えなくもない。
技量は170とそこそこ高いので、1-2P、CT+10縛の鋼線も相手を選べば充分に生かせる。2発使えるので、
ボスまでの道中の中ボス辺りを縛るなど、積極的に活用して行こう。

次の無印形態では、武装数が大きく増える。
弾数制の状態異常武装が二つ(片方はマップ武装)と範囲回復アビリティ(但し使用後に消耗する)が
追加されるので、ますます支援向きになっている。ENも50増え、息切れもし難くなった。
防御面では対術阻止(切り払いで発動。ダメージ上限なしだが手動オプション付きで近接無効)の哭蛹、
ハイパーモード発動後のみだが対魔反射(切り払いで発動。ダメージ上限なし)の縛めの炎が追加され、
確率頼りではあるが向上したと言っていい。
その一方で攻撃面での補強は殆どなく、最大火力は相変わらずの光牙炸裂。原作ではこの形態で
終盤まで戦い続けることを考えると、火力不足感が気になってくる。

そして原作終盤で人間に戻った状態の形態。
これはほぼイベント形態であり、火力も生存能力も大幅に低下しているのだが、状態異常付与能力は
あまり下がっておらず、支援に徹すればザコくらいなら何とかなるかもしれない。

最後に、完全イベント用の光化形態。
「無効化=全(一応光と闇は効く)」「装甲値0」という清々しいまでの通常運用想定外仕様であり、
武装が無消費と必殺技しかないというそれまでのコンセプトを全放棄している形態なので、
おそらく気力やらで徹底的にブーストかかるであろう性能任せに、好きに暴れておくと良い。

アイテムでの強化はENと弾数を優先し、とにかく状態異常攻撃をばら撒けるようにしておきたい。
戦闘要員として運用するのなら、射程延長系を装備させて砲台役にするのがベターだろうか。
HP回復Lv2を生かすために、HP増加系も悪くはないだろう。




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