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チラシの裏 3枚目
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「わっほい」「わっほい」「わっほい」
「わっほい」「わっほい」「わっほい」
空から降り注ぐは光の玉。
その玉ひとつひとつが地につくと同時に姿を変え、黒魔道士となる。
「この前のと形態が違う!」
黒魔道士の魔道衣が異なる…金の装飾のついたものに変わっている。
「みんなを殺させはしない!」
美希はオーガニクスを投げ、黒魔道士を一度に一気に倒そうとするが…
「え!?」
一人も倒せていない。
頑丈に出来ているようだ。
「そんなぁ…!」
「『サンダラ』」
「『ファイラ』」
巨大な雷と、炎の渦が上から下から襲う。
「やぁぁあ!!」
「何なの…この魔法の強さ…」
あずさは槍で黒魔道士を一突き。
「は!!」
貫通させ、もう一人の黒魔道士をその先端で一突き。
なぎ払って壁に叩きつける。
「聖堂の方へ急ごう!」
「うん…!」
「危ないわ、ビビちゃん!」
「覚悟おおお!!」
斬りかかってきたのはアレクサンドリア兵。
「ぎぇええええええええ!!」
喉を串刺しにすると女性特有の高い声が極限まで高まり、それとともに首が取れる。
「ああああ、ああああああああああああああ!!」
錯乱状態に陥った女兵が斬りかかる。
美希はオーガニクスの峰で兜を叩き気絶させる。
「死ねえええええええ!!」
「やあああああああああああああああああああああああああああああ!!」
階段の上で叫び声。
見ると女兵がクレイラの女性を斬り殺していた。
「この…!!」
美希が走るより先にビビがブリザラで女兵を粉砕する。
「あああ…逃げる場所がなくなってしまいました!どうすれば…」
民間人が階段から降りてくる。
「…上へ行くの!!」
美希は手をとり誘導。しかし…
「覚悟しろ!!」
女兵が繋いだ女性の手を切断。
「あああああああああ」
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