レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
チラシの裏 3枚目
-
魔法を唱える。
すると、ラミアの体がみるみる内に巨大化…
光と共に蛇のような形をした面と鎧をつけ…まさに全身蛇のモンスターのようになってしまった。
「わぁ!?お約束破り!!」
「そんなお約束は知りません、おばさんだったこともあるんだから若いだけまだマシ!!」
「期待していたのにいいいいいいいいいい!!」
ラミアを美希は怒りの一撃。
ラミアは攻撃魔法『フェイス』を発動。
「その魔法は…?」
「『フェイス』は攻撃力を上げる魔法!これを使われたから、剣を使われると危険だよ!!」
ビビがブリザドでラミアを攻撃。
「ギザマルーク様を汚す者に死を!!」
「うわぁあっ!!」
ラミアが突進…魔力の込められたナイフを美希に突き刺す。
「う…」
「こうして非力なラミアは巨大化して攻撃力を倍化し、フェイスで更に上げて敵を倒すのです。
美希ちゃんが引いた動作をしなければ、無害な誘惑で済んでいたかもしれないわ」
ジャンプし、頭上から首へ向かい槍を突き刺し、ラミアを撃破。
「ああ。貴重なお色気モンスターが」
「もう…あなたこそ置いていきましょうか…」
「クポー…出れなくなっちゃったクポー」
「あなたー!!あなたーーー!!まぁ、どうすればいいのかしら」
……途中、鐘にはまっているモーグリの夫と、困り果てた妻がいたため、
ビビのクポの実を近づけて見ると…
「クポ!?…その匂いは、クポの実…?食べたい…食べたいクポーーー!!」
鐘を超パワーで跳ね除ける…自力で困難を突破。
自分達の住処に戻っていってしまった。
「…あ。さっきはありがとうございましたー
ウチの主人ったらドジでー… …あ。この先に行かれるのですか?」
「そうなの」
「それなら、これをお持ちください」
渡されたのは白い鐘。
「これは『ホーリーベル』 ギザマルーク様の居場所を開くための鍵です、どうぞお持ちください」
「ありがとうなの!!」
真っ白な鐘を鳴らし、またも鐘のついた扉を開けると…そこは、一本道の脇の壁から池に向かい流れ出す滝。
「…何か、嫌な予感がするな……」
「…た、大変だ!!ギザマルーク様が…!!」
黒魔道士3人が3混乱魔法『コンフュ』を唱えると……
「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
巨大な翼を持った蛇のような…部屋を覆う巨大な巨大なモンスターが。
「まさか…これが『ギザマルーク』様!?」
「つ、強そう…」
「…おいたわしい」
戦闘が始まる。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板