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チラシの裏 3枚目
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「いた!」
広場のファングに飛びかかりオーガニクスを突き刺す。
「でい!!」
そこから電灯の上のトリックスパローに投げて一撃。
「わぁ、強いね美希姉ちゃん…」
ファングに追われながらビビが現れた。
「ボクはこの通り、追われて、ばかりで…」
「助けないけどポイントは貰うよ」
こつんとエクスプローダで頭を小突きファングを撃破。
「さあーって、次次! …ん?」
ビビがいつの間にか、大量のモンスターに取り囲まれている。
20体はいるだろうか。
建物の壁に追い込まれ…
「…これは……」
「さ、サンダー!!」
「!!」
広範囲化した魔法を放ち、それらを全滅させてしまう。一挙大量得点。
「やっぱり強い…これはウカウカしちゃいられないの」
ドリルとのデートのためにも。
階段を下りてまたファングを撃破。
「今回はこの3種だけなのかな」
大きくジャンプ、エアキャブ発着場に戻り工業街へ。
「ムー」
走り回ってきたそれを撃破。
「トリックスパロー」
飛びあがり一閃。
「ファング」
空中からオーガニクスを投げ、突き刺し一撃。
「…正直、ちょっとつまんないなー」
そう思った時。
「う…!!!」
赤い何かが吹っ飛んできた。
「ドタプン撃破91ポイントやったぁ!!」
「こら!!」
槍の柄で頭を叩かれる。
「いいもん私どうせひんそーだし…」
おまけにドリルも拗ねてしまった。
「ああ、ドリちゃんポイントが…」
「…さて。冗談はいいとして、あずさ、そっちに何かいるの?」
壁が…崩れる。家と家の間にかけられた旗を目隠しにして突進してくる巨大なオレンジの物体。
「!」
「美希ちゃんは知らなかったかしらね…『スペシャルモンスター』」
体高4m、体長7mはあろうかという巨大なサイやウシのようなモンスター。
口から飛び出るは、2mはあろうかという黒く反った、巨大な牙。
「『ザグナル』!?」
「『ピナックルロックス』産のモンスターをリンドブルムの富豪が飼育したもの…野生のものより数倍強いわ
…トドメを刺したものがポイントをもらえる。お互い頑張りましょう?トドメの一撃前のその時まで」
あずさは真っ直ぐに、天高く飛びあがる。
「…こういうとっさの回避が出来るから『龍騎士』はいいよねぇ…」
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