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チラシの裏 3枚目

923im@s fantasy9 第一章 第十六話 2/3:2009/11/28(土) 03:11:05 ID:UFuZ.9kw0
「いや、それはそれで可愛いからいいのいいの♪
 …そうだ。ドリル、あのね リンドブルムにはちょうど明日
 『狩猟祭』ってお祭りがあるんだよ」
「あ。うんっ、聞いたことある!」
「それでねードリル。
 明日の狩猟祭でもしミキが一位取ったら、ミキのデートしてくれないかな!」
「で、でででででででででデート!?」
「いい反応なの♪
 そうなの。リンドブルムの町には行ったこと多分ないでしょ?ドリルに教えてあげたいなーって。
 い・ろ・い・ろ・と♪」

「わ、私なんかでいいの…?
 何か…怖いけど……う、うんわかった…」
「それじゃ明日を首を洗って待ってて欲しいな!」
「何か言葉の使い方がおかしいよー、美希ちゃん」





一方その頃。
「ジョウキキカン?何ですか、それ」
「蒸気機関とは、有害な今までの霧を使った『霧』に代わり
 霧のない場所でも、安全に環境に優しく飛ぶことが出来るようになる新動力です
 高木陛下は飛空挺技師でもあられ、この蒸気機関を用いた飛空挺の開発に着手していたのです」
「して…いた?」
真は飛空艇の整備場に…

「あの、お姉さん…これ何ですか?」
「あら。知らないの?モーグリが喜ぶ『クポの実』っていうんだけど」
「へぇー…」
「よかったら一つあげるわ。坊や可愛いからサービスしちゃう」
「あ、ありがとう!」
ビビは町で買い物をしていた。




…美希は、リンドブルム城を出ると久々のホームタウン・リンドブルムを散策。
「…律子ボスは、まだ戻らないみたいだね…」
劇場街でタンタラスのアジトに立ち寄り

「武器合成…そういえばまだしたことなかったかも。やってみよっかな」
工業街で武器を強化。

「まこっさーん、何やってるの?」
「いい食いっぷりだねぇ坊っちゃん!」
「うわー、おいしい!!おばさん、おいしいよこのギサールの野菜ピクル…んぐ!?ごほ、ごほ、ごほっ…」
「あ…」
商業街でむせる真を発見したりしながら…


「んふふー…同性だから問題ないよね♪」
最後に行きつけの酒場で女の子にセクハラしていた。




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