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チラシの裏 3枚目
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「『サンダガ』!!!」
存在さえ一部の者しか知らない、この世に存在する最強の雷魔法。
しかし…
それと相対し、あわせた両手から…
「……『ファイア』!!!」
ビビの怒りの黒魔法。
凄まじい威力の炎が3号を焼き…
「ヒギュッ!?」
3号の小型艇は岩山にたたきつけられる。
ゲート寸前。
「我ノ存在理由ハ戦イ続ケルコトノミ!我ノ存在理由ハ戦イ続ケルコトノミ!!!」
3号はまだ諦めない。
危険を察知し、閉じられようとしているゲートに向かうカーゴシップを追う。
後はこのカーブを曲がるのみ。
「…間に合うかな!?」
「……ドリル、貸して…!!」
二人で全力で舵をきり…
曲がりきる。そして
「通れ……通って!!」
閉じようとしているゲートを…
一瞬の差で通過に成功。
「我ノ存在理由」
最早何も見えていない。3号はゲートへと突っ走り……
「ハ!!!!」
閉じきったゲートに激突。
南ゲートは大爆発したのだった。
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