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チラシの裏 3枚目

775サガフロンティア×アイマス 第十六話 2/4:2009/11/02(月) 03:46:20 ID:UodpkQDk0
「『フラッシュフラッド』!」
「くっ」
何となく千早の精神にダメージを与えながら、
あずさが先手をきりました。
陽術の一つ、フラッシュファイア以上とは違い、
光の洪水で敵を押しつぶす必殺の術に打って出ました。

「『神速三段突き』!!」
響は7日で、律子に教わった技を習得していました。
「はああああああああああああ!!」
貴音に向かって一直線に突き、
「行くさあああああああ!!!」
そのまま体勢を低くし下から貴音の腹を突き上げ…
「最後!!」
飛びあがり貴音の背を刺し貫きました。
「……うむ。」
しかしその傷はすぐさま塞がりました。
「!? …何て体してるさ…」


「ワカツ流剣術奥義之弐…『月影の太刀』!!」
ピヨさんは真っ直ぐに走り寄り…
体の軸をぶらさずに腕を振り上げ、三日月型に綺麗に斬りつけます。
「美しき技です…しかし」

貴音は椅子から降り、空中を舞うと
一直線に滑空、爪で思い切りピヨさんの腹を突き…
「!!!」

壁へと串刺しにしてしまいました。
「……う」

「…次」
ピヨさんから手を抜き、また元の位置へ。


ピヨさんが回復術を施される中、次はP765.
「『全段発射』!!」

ミサイルがP765の全身から発射され…
雨のように降り注ぐと貴音の周囲を、影すら見えなくなるほどの炎の海に変えてしまいました。


「金剛神拳!!」
黄金に輝く拳を…貴音の心臓に力の限りに叩きつけます。
「…柔らかい」
「まだまだ」
貴音の肋骨を粉砕。…しかし瞬時に再生。
「!」



「『シャドウサーバント』…!!」
美希の隣に、もう一人の美希が現れました。…真っ黒な、それは影。
「『集中連射』なの!」
貴音に向かい、二人分両手の銃弾の雨を見舞います。


「ひるまないこと!これでもダメージは蓄積されているはずよ!!
 『濁流剣』!」
分身した律子が高速で貴音の周りを囲い…
「はあぁあ!!」
一斉に斬り抜ける必殺の剣。

「シルフィード」
貴音の掌は突き刺さる冷気を発し…
「う…!!」
律子の体力を奪うだけでなく、素早い動きを封じ込めてしまいました。



「『タイタスウェイブ』!!」
双海が紫色に輝く足を振り下ろすとそこから激しい衝撃波が生じ…
貴音を貫通し背後の窓ガラスを破壊。
「双海、あなたがいましたか…なかなかですね しかし!!」
「!!」
腕を振り上げると巨大な雷が、剣のように双海に襲い掛かり貫き…
双海は一瞬にして、焼け焦げて倒れてしまいます。




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