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チラシの裏 3枚目
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「けひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
メカとの戦闘になった瞬間、高い炉の上で銃を構えた部下の男が
マシンガンを乱射し始めました。
「卑怯な手を使うわね…!」
戦闘が始まった途端降り注ぐ弾丸の雨。
だがその程度の攻撃では誰もびくともしない。
P765のバズーカで空飛ぶ剣メカ、ブレードアタッカーを破壊。
入り口そばのクレーンを操作し…
「お、わあああ!!!」
アームで炉の上の男を吊り上げ…
「痛てっ!!!」
炉の中へ突き落とす。どうやら炉は今は空のようで、頭を打つだけで済んだ様子。
「正面から行ったらわざわざ弾丸を食らうようなものねー…
上に行きましょう」
あずさの提案で階段を登り二階へ。
「さあー、ここのクレーンでさくさくっと倒しちゃいましょうか♪」
「えい!」
戦えないところにいる敵はクレーンで片付けます。
妖魔型のモンスターはゴスッとクレーンで頭を強打。
「そーれ」
クレーンで掴んだまま、下ろすところもないのでそのままにしたり。
…けど後の一人はクレーンが届きません。どうすれば…
「そこ、何をやってるー!」
カバレロ部下の女斧使いアクスボンバーがやってきました。
「ごめんなさいっ!」
モンスター能力エルフショット。エネルギー弾でアクスボンバーを攻撃…
「とりゃ!!」
続いて響が剣を見舞うとすぐにやられました。
戦闘後にピヨは響の様子を見て言います。
「ちょっと剣術は慣れていない感じ?」
「いや、戦うのもこれが初めてだったさ!」
下へ降りて、普通に敵と戦闘。
「やっちまえええ」
命を持った斧モンスター、マッドアクス。
これは機械の原理で動いているわけではないため、メカではなく…れっきとしたモンスター。
「私の出番ですねー」
あずさは手持ちのアグニSSPをマッドアクスに向かって一発。
弾き飛ばし床に倒します。
「切り返し!」
そこにピヨさんの攻撃が決まりKO。
マッドアクスは体の一部が砕けました。
「うっうー♪」
そこにやよいが。
モンスターは遥かな昔から、倒したモンスターを食べて成長してきました。
マッドアクスの欠片をバリボリと食べ吸収すると…
「はわ!?」
「変身したことなかったのかやよい…」
やよいの姿が変身!!
新たな能力を吸収、マッドアクスになりました。
「これで私も戦えます!」
こうして進んでいくとハンドガン、アグニCP1を発見。
あずさが装備すると…
「あら。こんなところに荷物が」
何かの入った重そうな箱が。リフトで持ち上げます。
「それじゃまた二階に行きましょうか」
そして…クレーンでその箱を持ち上げると…
「ぐげ!!」
箱を落下、今までクレーンの届かなかった敵を箱の下敷きにすることが出来ました。
これで残る敵は悪徳一人。
「ち、ちきしょーーーー!!こっからが本番だぞ!!」
そう言って悪徳が奥に逃げると代わりに出てきたのは…
「さぁーやっちまえヴァルカン・改!」
P765がボロで戦ったという、ヴァルカンの改良型でした。
「闘機場での借りは返させてもらうぜ!!」
そして後ろからぞろぞろとメカが現れます。
鋼の傭兵団。ナイトファルコン号の強化版のようです。それが3体。
戦いが幕を開けます。
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