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チラシの裏 3枚目

70俺的アレンジの入ったロックマンX3 5話前半:2009/04/06(月) 01:03:47
「東ブロックはここでラストか…」

「ええ。巨大なダム…ここを占拠され続けたら人命に関わるわ
 …ここには厳重な警備が強いられているはず」

まず目に飛び込んできたのは緑色の人型メカニロイド。
人型とはいってもエックスの2倍半はあろうかというサイズだ。

「何人も配備されているな…早く先へ進まないと」


水が流れ落ちる中を駆け上がる。
「この上には行けないみたいだね…」
「そうね、ここがダムの最上部。ここから一気に…
 水の中に飛び込んでいくわよ!」

そして溢れる水の中へ。

水中ではカメ型のメカニロイドを破壊し、
スクリューに弾き飛ばされない高さでギリギリの戦いを強いられたがエックスは難なく切り抜け
その後に現れた機雷を使う巨大なイカ型メカニロイドをも軽々と破壊した。

「エックス、その敵を倒したお陰でダムのシステムへアクセス出来るようになったわ!」
「水を下流へと流すんだね!」

扉を潜った途端、みるみるうちに水が引いていく。
これでひとまずは安心。後はここを占拠していたレプリロイドを倒すだけだ。
「さ、気合入れていきましょ!」

オペレーターの指示の下、再びダムの上部へと移動し…
敵を倒してまた最深部へ。
「最下層にエネルギー反応…間違いないわ!」


何もない最深部で声のみが部屋に響く。

「…ククク…待ちわびたぞエックス」
「…その喋り方…お前は招待客じゃないな。何処にいる!」

あるのは奇妙な色をした水溜りだけ。
「エネルギー反応はその部屋から出ているんだけど…」


すると突然、その水溜りの水が縮まり盛り上がり…
レプリロイドの形を取り、濡れたような格好で姿を現した!
「俺はアシッド・シーフォース…
 世界の指導者ドップラー博士を生みの親に持つ…
 このイーストブロックの管理者だ」
「ドップラー製…ヴァジュリーラたちと同じという事か。」
「……特殊なレプリロイドだと純粋な性能勝負とは行かないわ。気をつけて!」




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