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チラシの裏 3枚目

492俺的アレンジの入ったロックマン8 2話 前半:2009/06/09(火) 22:09:44
「所でロック、どう?私の新しい姿」

くるりと一回転。ロールはロックに、
新しい自分の姿を見せ付ける。

大体12歳辺りにまでロックとロールはボディの外見年齢が変化した。

「へぇー、服も変わったんだ」
「前より戦闘性能は落ちた気がするけどね。まぁ、女の子らしいボディになってよかったと思うわ」
くるりと一回転。
今度は本当に女の子らしいボディになったようだ…が。


「…! ロック!」
「何、ロールちゃん!!」
いよいよ敵は動き出していた。

モニターでその場所を映し出してみる。
…そこは工場。
「……!」
…それも、兵器工場。

壁に大きな穴が開き、煙があがっている。
ワイリーナンバーズが行動を開始しだのた。
「行って来る!」



すでにワイリーナンバーズは工場の占拠を終えた後だった。

ロックマンは天井の穴から生み出されるミミズ型ロボットを倒し、
爆弾で出来たバリケードを破壊する。

爆炎をスライディングで抜け、今度はスナイパージョーとの対決。
床は爆弾となっており、バスターを外したらまっさかさまに落下してしまうであろう。

注意を払いながら破壊。巨大コンテナの並べられた倉庫へ到達。
「破壊する順番を考えないと…」
合金製コンテナは流石に破壊できないので、壊せるコンテナだけを壊して先に。

時限爆弾を乗り継ぎ、
巨大テリーがテリーを撒いてくる中、スナイパージョーを倒して扉の中へ。

「…アレは…?」
そこはスクラップの海。そこから、鉄クズの塊が浮き上がってくる。
「…気をつけて、スクラップとは思えないエネルギー反応がある!」

磁力で纏ったスクラップを展開して現れたのは大きな目の形のロボット。
スクラップを回転させながら突進したり、スクラップを持ち上げて落としたりなどの攻撃をしてきたが、
これを破壊することに成功。

…中から、コアと思われる、カプセルに包まれた謎のユニットを発見。
「……エネルギー反応があると思ったら、こんなものを使っていたのね」
「何だろう、これ…」

更に奥へ。
破砕用と思われるハンマーが前後する危険地帯を通り、
巨大なダイナマイトを足場として通り抜けることを余儀なくされる…が

「…あ!!」
「ファイヤーーーーー!!」
小さなファイヤーマンのような小型ロボットが登場。
ダイナマイトの導火線に…火をつけた。

「下は鋭い針よ!!ロック、爆発に追いつかれないように渡りきってーーー!!」
ギリギリで渡りきり…
再びハンマー地帯を潜りぬけて、いよいよ最深部。


「さっきまでとは比べ物にならないようなエネルギー反応よ
 ロック、ワイリーナンバーズ戦の準備は大丈夫?」
「うん。大丈夫」
しかし…それは今まで以上に強力なロボットだった。




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