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チラシの裏 3枚目

489俺的アレンジの入ったロックマン8 序盤:2009/06/08(月) 01:20:11
謎の島に降り立ったロックマン。

まずは落下地点まで島を調査して歩くこととなった。


島の鳥たちが逃げ出すように飛びたっていく。
…この先に一体、何が?


機械で出来た椰子の木の正体はキャノン砲。
破壊して先へ進むと今度はメットール。

…倒した所でラッシュが現れ、新機能ラッシュビジョンを作動させる。
背中のホログラフィー装置が、博士の顔を映し出し、通信を行うことが出来るというもの。

「ロックマン この島は何かと謎に包まれた島じゃ
 …これを持っていくといい…新しく開発した『ロックボール』じゃ」

続いてラッシュの背中から、ピンク色の玉が放たれる。
「…」
それに脚で触れた瞬間、ロックマンの体もピンクへと変わる。
どうやらライト博士の用意した特殊武器の一つであるようだ。
「ありがとう、博士!」


とはいえ、エネルギーを消費するこのロックボールはそうそう使えるものではない。
メットールをバスターで蹴散らし、島の奥地へ。


スイッチを押すと、ドクロ型の物体が現れた…よく見るとこれは地下室への入り口であるようだ。
「人工的な島だとは思っていたけど、結構大規模な施設みたいだ…」

中へ入ると…そこは穴。
「わ!!」

落下した先は水の中。
「……?」
そこは地下水路だった。

アンモナイト型ロボットがすいすいと泳いでいる。

そのロボットをバスターで攻撃すると脚を引っ込め、真ん丸い貝のみに。
それはそのまま水の中を落下、そして坂になっているをぐるぐると回転し転がっていき…

「あ!」
スイッチを作動させる。
水中にある、奥へと続く扉が次々と開いていく…。
だが排水されるわけではない…その先もまた水の模様。


「…」
重い扉の奥へと泳いでいくと…

別の部屋にたどり着いた。
よく見ると背後に、先ほど泳いだ通路の上にあたる部屋への入り口があるようで…
その先で、ネジを発見することに成功。


「ここも怪しいかな」
部屋から戻り、再び奥へ進むと何か…錘のようなものが上へ下へとチェーンで上下しているのがわかる。
下へと続くチェーンに乗り、床の下へと降りていくと…小さなスペース。
ここにも謎のネジ。

ロールちゃんを呼び出してみる。
「このネジは…特殊製のネジみたいね
 これを使えば強化パーツが作れると思う」

そもそもこの島が誰の所有物で…
ロボットを無断で破壊したり、地下室のものを奪っていいのかは疑問であるのだが、
「まぁ…いいんじゃないかな」
ロールちゃんの言葉通り、ひとまずロックマンは上へ向かう錘へ乗って、上のフロアへ向かうのだった。
どうやら地下室もここで終わりのようだ。
最後にもう1つネジを回収、地下室を後にする。




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