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チラシの裏 3枚目
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夜空の雲が月を隠した、薄暗い湖畔に降り立つ。
巨大な古城を前にした庭であるそこは…墓場だった。
「…ロボット心理的には正直こっちの方が怖いよ!」
見ると、カラス型ロボットの目が柱の上で輝いている。
「ご、ごごごごごごごめん!ロック、今回私オペレート無理っ」
「ろ、ロールちゃん…!?」
ブツッと通信が途切れ…
雲が右へ左へと分かれ、月が顔を出し始める。
カラスが鳴き羽ばたく。
ゴゴゴゴゴゴ…
低い音を立てて地面から棺おけが姿を現す。
「ロールちゃーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
棺から次々現れるはスクラップロボット・アストロゾンビーグ。
戦いの始まりだった。
「わ、わぁぁぁ!!」
通路に立ち並ぶ甲冑の首がとれ、兜型ロボットとして機能し始める。
「つ、吊り天井!?」
いつものトラップ。
「こ、蝙蝠が…!!」
長いこと戦い続けているバットン。
「か、かぼちゃのお化けえええええええ!!」
巨大ロボット・VANプーキン。
3段構造のかぼちゃ型マシンで手ごわい相手となったが、
ロックマンはこれを倒すことに成功する。
「……も、もう大丈夫だよ…ロールちゃん」
「…ほ、ほんと!?」
「うん…」
「本当に本当!?」
恐る恐る通信を再開すると…
「きゃあああああああ!!! ロック、ロック!
後ろに…後ろに一つ目のロボットが!」
「え、ええ!?」
…振り向くとそこには。
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ブルースとの戦いを終えたロックマンは、
エレベーターで窓から次々現れるゾンビロボット達に絶叫しながら戦いを進めていく。
一方フォルテもこの城へ潜入。
ロックマンとは別ルートを進み、狼男型ロボットの群れを難なく撃破していた。
たどり着いた広めの部屋では、渋めの老紳士の絵画が飾られている。
『Albert=W=Wily 20XX』
「………美化にも程があるだろ…」
それから暫く。ロックマンは戦いを何とか切り抜け、城の最深部までやってきた。
「……フォルテ…!? フォルテ!」
そこには、扉から脚を引きずり出てきた傷だらけのフォルテの姿が。
「…ちっ、雑魚相手に油断しちまった…お前にこんなみっともない姿を見せるなんてな」
言っている最中にフォルテはガクっと膝をつく。
「…この分じゃ俺も引退って所か …ザマぁねえ」
「ライト博士の研究所なら君を直せると思う…ロールちゃん、フォルテを転送してあげて!」
「あ、うん…わかった!」
「……大丈夫かい」
「…お前の、その甘さが命取りにならなきゃ、いいがな」
…城の最深部は薄暗い…窓から差し込む月明かりだけの部屋。
…バサバサと羽音がこだまする。
「おやぁ… ハハ、またもやお客様のご来訪とは…ね」
天井から羽音を立てて降りて、会釈をする。
「ようこそ…我が、城へ 不肖この私、城主のシェードマンと申します」
目が妖しく輝く。
「…悪いけど手加減できないよ」
エネルギーのチャージを始める。
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