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チラシの裏 3枚目
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大量の卵型の特殊薬品カプセルが降り注ぎ、ロックマンは何とか避けるが足を取られる。
「ガルルルルゥ…!」
壁を爪で掻きながら部屋上部の茂みから一体のロボットが現れる。
町を襲撃していた4人のロボットの一人、スラッシュマン。
その驚異的なフットワークから繰り出されるはスラッシュクロー。
「うあああああああああ!!」
…その実態は、小惑星を切り刻むカッターを威力をそのままに小型化したもの。
いかに強化を繰り返したロックマンといえど、何度も食らうわけにはいかない。
ロックマンはラッシュを呼び出す。
「ここからが、勝負だ……!」
ウィングブースターのついたアーマーに変化し、ロックマンへと装着…
ロックマンの色が赤へと変化。
それが手に入れた新たな力、スーパーロックマン。
通常のロックマンと違いブースターによる二段ジャンプを行うことが出来、
移動範囲が飛躍的に上昇し、戦いに幅が生まれた。
加え、チャージショットの代わりに腕にためたエネルギーで
腕を噴射し、ロケットパンチとして比類なきその攻撃力で粉砕することが出来るという機能。
スラッシュマンとの決着はそれから早々に付いた。
そして次にはコイルテーマパークでのスプリングマンとの対決。
スーパーロックマンという奥の手を使う前に持っている特殊武器を試し始める。
「フリーズクラッカー!」
「ジャンクシールド!」
「デンジャーラップ!」
…どれも効きが悪い。
残る武器は二つ。ここでスラッシュクローを当てれば正解であった…のだが。
「サンダーストライク!」
「ひっかかったよーーーーん!!」
そう
スプリングマンはコイル。高圧電流を受け、それにより磁気を帯び…
ロックマンを引き寄せる。
「おいっしゃああああ!!」
「んがっ!!!」
磁力でスプリングマンに掴まれたロックマンは
バネの弾力を最大限に活かし、天井へと叩きつけられる。
結局、これはスラッシュクローでこれを撃破。
次に向かったのはF1カーの整備場。
巨大なトラック、シシトラックに乗せられてやってきたのは大量のタイヤの山。
その中にいたのはターボマン。
「さぁガキんちょよ、シグナルが青になる前に逃げれるモノなら逃げてみな!!」
ワイリーの愛車だった、ターボマン。
「READY…GO!!」
レーシングカー形態へと変身、猛スピードでロックマンへ突進してくる。
ロックマンはスーパーロックマンへと変身、二段ジャンプのブースターで突進を余裕を持って回避、
背後からロケットバスターでターボマンのボディを吹き飛ばす。
「わぁあああお!」
そして、武器を手に入れる。
「これはフリーズクラッカーといって、氷の結晶をね」
「クラッカー!?大好物ダス!」
「これはスラッシュクローといって、衝撃波で敵を切り刻む…」
「すごいダスー!スト○イダーひ○ゅうみたいダスー!!」
「これはワイルドコイルといって、バネを左右に撃ち出す武器で」
「これを脚につければスーパーライトットの完成ダスな!」
「この武器はサンダーストライクといって」
「まあ、電気代が浮くわ!」
「これはジャンクシールドって言って、スクラップを寄せ集めてバリアを」
「そんなことより、ゴミ散らかさないでね」
「これはデンジャーラップって言ってね、シャボン玉に包んで爆弾を」
「まあよかった、博士の作ったガラクタが大量にあるから全部壊して」
「これはバーニングホイールって言って、炎の車輪を撃ち出す…」
「じゃあ今日はバーベキューで決まりね!」
そして最後に向かったのは、魔界村と呼ばれる奇怪な地域に立つ謎の古城。
とはいっても、ワイリーがハイテク設備の整った機械城に改造したのだが。
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