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チラシの裏 3枚目
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氷の洞窟の最深部での、強敵フリーズマンとの激闘の後…
気象センターでブルースと遭遇しながら、クラウドマンを撃破。
複雑な廃工場を二つの特殊武器を駆使しながらジャンクマンを倒し…
シャボン玉工場にて、特殊シャボン液が溢れる中臆病な性格のバーストマンに勝利した。
…ワイリー脱獄用の4体のロボットは全滅したものの…
最早ワイリーが脱獄した事実には変わりがない。
フォルテと二人で頑張って戦い続ける他なかった。
そんな中。
「…あ、おかえりなさいロックマン!」
野球のバットのように箒で素振りするロール。
ロールの腕力はロックマンの比ではない…当たればただでは済まない。
「…ああ、ロールちゃん…うん、ただいま」
まずは真っ直ぐライト博士の元へ。
すると…
「おお、ロックマン!大変じゃ、大変なんじゃ!」
「…どうしたんですか 博士」
「…ロボット博物館が狙われておる!
フォルテは他のロボットと戦っていて手が離せないようじゃ、ロックマン 行ってくれ!」
「…はい!」
ロボット博物館。
今は、カットマン達が眠る…ワイリーナンバーズのすべても納められている、
高い性能を誇る、栄誉あるロボット達が眠る場所。
ヒートマン、スネークマン、ブリザードマン、ファラオマンが通り道にあったが…
「!!」
その中心の展示台が割れている。
「奥に何かの反応を感じるわ!ロック、奥に向かって!」
扉を潜り奥へ。そこには…
「ワイリー!!」
「ライトの奴によろしく言っておいてくれ、ガッツマンは実に素晴らしいロボットじゃとな!」
以前もガッツマンを改造したことはあったが…
ガンマがガッツマン風デザインだったことはあったが。
「さらばじゃ!」
UFOが天井へ激突…穴を開け、ガッツマンをアームで掴んだまま飛んでいく。
代わって現れたのは…ワイリーの作った大型ロボット・マッシュ。
まるまると太った、ピエロのような姿の彼は
その重いボディを床へと響かせ、頭をぐるぐると何回転もさせる。
「敵の弱点は頭…だけどこのロボット、何かおかしいわ!」
ひとまず頭にチャージショットを当ててみる。
「…わ!!」
チャージショットの衝撃でマッシュの頭が吹き飛び、床を跳ね回る。
「…頭が分離しているのか」
「頭自体は何も出来ないわ 体に回収される前に攻撃し続けて!」
「行けぇぇ!!」
チャージショット、続けて連射。
「うわ!」
マッシュの体が頭を回収。また頭を飛ばす行程からやり直すこととなる。
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