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チラシの裏 3枚目
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金色の髪、紅と黒のボディ…オリジナルにしかない、肩のパーツ。
遂に現れたオメガの最終形態…オリジナルゼロ。
自らと同じ姿の最強最悪の敵を相手に…ゼロは動き出した。
オメガは…動かない。
ゼロはオメガへと向かい残骸の中を駆け…ひた走る。
そしてゼットセイバーを振るう。
最初にチャージ斬り。
…だが。
「……!」
あっけなく回避された。
「ちっ」
振っても振っても、セイバーがオメガに届くことがない。
ならば。
「斬鋭弾!!」
セイバーから発せられた衝撃波をオメガへぶつける。
…しかしここで信じられない事態が起こる。
「…」
オメガが開いた手を衝撃波目掛け伸ばしてきたのだ。
更に驚くべきは…
「な…!?」
…一切傷がつかなかった。
オメガが見せた余裕…
彼は動きを見ていた…避ける意味さえなかったのだ。
「何だ…?今のは」
「ふざけた真似をしてくれたものだな…」
半端な攻撃は通用しない。
それは解った。
バスターショットを最大限にチャージ…
最強のチャージショット、リフレクトレーザーを食らわせる。
「………」
オメガの胸めがけ。
だが…効かない。
「…どういうことだ」
オメガは全く動かない。
ゼロはダッシュで、目にも止まらぬ速さでオメガに近づき…
跳んで
「ハァッ!」
跳んで一撃。
「あぁぁっ!!」
回転斬り。
「落砕牙!!」
下突きで落下。
そこから着地…
「セイッ!!」
払う。
「フンッ!」
袈裟斬り。
「ハ!!」
真上から真っ直ぐに振り下ろす。
「……ククク… クククク…!」
…傷一つつかない。
「…何…!?」
だが動揺するゼロに更なる追い討ち。
「グハ……ッ!」
オメガが拳でゼロの腹を殴りつけ…
そのまま空高く突き挙げた。
「……ウッ!!」
自然落下、そのまま叩きつけられる。
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