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チラシの裏 3枚目
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オメガとの戦いが…いよいよ始まる。
オメガは腕を分離させ、
開いた掌からフープレーザーを放った。
その速度は…宇宙船のときの比ではない。
「はっ!」
放つのを見てからでは間に合わない。
素早くレーザーを飛び越えて一撃。
上からのレーザーも一歩位置をずらし避けて一撃。
「グォオオオオオ!」
最後に放たれた一発も飛び越える。
「ゼロ…ゼロオオオオ!」
今度は目からの反射レーザー。
これはハルピュイアを貫いた技。
自分のいる位置に飛んできたのでこれを飛び越えてバーストショット。
オメガの頭へと真っ直ぐに炎の弾が飛んで行き…爆発。
連鎖的にダメージを与える。
2発目、3発目は共に後ろへ避けて回避。
その間にまたチャージを行い…
今度はブリザードアローで攻撃。
バスターショットから放たれた氷の矢が、オメガへと当たっていく。
…いや、一部分は弾かれているようだが。
やはり弱点は顔部分。
オメガがいよいよ…剣を取り出した。
「…」
オメガが大剣を振るう。
空気が裂け、大気が振動する。
一直線に、巨大な絵がゼロの頭上を追う。
ゼロが走り、それを避けようとする。
剣が下ろされる。
駆け抜けてそれを回避…
「天烈斬!!」
両手でセイバーを構え、斬り上げる一発。
「オオオオオ!」
2発目も一歩飛びのいて回避。
3発目は……
勢い良く橋の一部を破壊。巨大な岩片となって破片が飛び散り…
大きな破砕音がこだまする。
破片を破壊、オメガへ近づきジャンプ斬り…
そこから回転斬りへと連携。
「ォォォォォォ…!!」
レーザーでまたゼロを追い始める。
ゼロは飛び越える…
そう思ったら、剣を取り出し…
オメガが大きく跳びあがり始めた。
あの一発だ…ゼロは理解する。
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