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チラシの裏 3枚目

402俺的アレンジの入ったロックマンゼロ3 第五話 前半:2009/05/20(水) 22:47:38
ダークエルフと思われた反応は、実はベビーエルフのもの。
…また、捜索を再開する。
「…その間に何かすることはないか」


そして、ゼロはすぐに転送される。
場所はアグニス火山。

「ここでのミサイル開発を阻止する、というわけだな」
この時代でも火山は活発。
ゼロの背後で炎を吹き上げ、マグマの塊を降らせてくる。

「所で以前から気になっていたが、時々現れるこの扉は何だ?」

宙に浮いた謎の扉。実体は持っていないようでもある。


「…サイバー空間への扉…かも」
「?」

「オメガが現れた影響で世界が歪み始めて、出来たみたい
 …それを通れば、サイバーエルフ達が命を削らずとも力を存分に発揮できる世界へ続いてるかもしれない」

「……どんな場所だ」
砲台を斬りながらミサイル基地へ近づく。
「この世界と同じだ、って聞いたりもするの
 …多分別の扉から出ることも出来る」

「…ではそこに」
「入ったら減点するね、ゼロ」
マグマから跳び出る虫型メカニロイドを両断、更に先へ。
溶岩に浮く石片を足場にパンテオンを撃ち、基地内へ。

基地の中で現れた無数の敵を倒し、奥へと進むと
何かが落とされ、足元のマグマの川に流れ、沈んでいくのが見えた。

「こ、これを渡るの…?ゼロ」
「…ああ」

マグマを流れ、沈んでいく鉄塊へと脚をかけ、跳び、壁蹴りで登り、また次の鉄塊へ。
ギリギリの足場を越えて、とうとうたどり着いた。


「シャハハハハァ! こんなところまで潜り込んできたってのに悪いなァ!」
バイル八審官の一人、ブレイジン。
「燃え尽きてくれよ!」
長い火炎放射器を手に彼は跳びあがった。

「らぁあああ!」
炎を撒き散らす。
ゼロは飛び越し回転斬り。

ブレイジンは火炎放射器を使いそれを防御。
…だが言うまでもなく、ブレイジンは反動で後ろへと引き下がらざるを得なくなる。
「んぐ…」

「変身しろ」
手っ取り早く済ませたいと、セイバーを振り上げる。
「言われなくてもだってんだ!」

ブレイジンが火炎放射器をその手で粉砕。
…大爆発を起こす。




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