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チラシの裏 3枚目
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ここもエナジーフォームのまま、高い攻撃力を活かしパンテオンを切り刻む。
機動力が少ないのが難点だが、トラップを抜けるには十分な速度。
大きく跳んで飛び越し、敵を倒してまた飛び越える。
「3機目」
登る、降りるといった行程を繰り返す。
「4機目」
後は基地を管理するミュートスレプリロイドを破壊するのみ。
「ボファー!? 暑い、体が暑いボファー……!!」
巨大な白熊型レプリロイドが暑がっている。…室温5度。
「オデの基地に何しただゼロー!」
「お前は…属性から言ってレヴィアタンの部下か」
「んだど!レヴィアタンざまに任せられだだ!ボファー…
お前、この『ボーラー・ガムベアズ』が氷漬けにしてやるど!」
正しくは『ポーラー・カムベアス』との戦いの始まりである。
どすんどすんと移動してくる。
これは多分、見た目と打って変わって素早い敵…という可能性はなさそうだ。
壁を蹴り、飛び越し背中を斬りつける。
「ボファー!?」
勿論手持ちのアイスチップは通用しない。
氷の柱を避け、切り刻む。
だが、このセイバーは一撃の攻撃力は高いものの、連続して斬るのは向かない。
氷の弾をよけて一撃。更に向かってきたところをチャージショットで一撃。
「ボファーー!ごどー、ごどー!!(このー、このー!!)」
大きな氷の柱を作り出し、上下に叩き砕く。氷の破片が飛んでくるもこれをかわす。
「さぁ、行くぞ…」
壁を蹴り…大きく跳び、大きくセイバーを振りかぶり一撃。
「ボファーーーー!?」
大きな体が真っ二つに切れる。
「……………!」
司令室にいたエルピスも思わずその様子を見て唖然とする。
「ボファーーーー!? お、オデが…こんな奴に……!? ボファーーーーー!!」
むふーに続きボファー。レヴィアタンの部下は変わった口調の者が多いのだった。
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