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チラシの裏 3枚目

353俺的アレンジの入ったロックマンゼロ2 第三話 後半:2009/05/09(土) 03:25:18
ここもエナジーフォームのまま、高い攻撃力を活かしパンテオンを切り刻む。
機動力が少ないのが難点だが、トラップを抜けるには十分な速度。

大きく跳んで飛び越し、敵を倒してまた飛び越える。
「3機目」
登る、降りるといった行程を繰り返す。
「4機目」
後は基地を管理するミュートスレプリロイドを破壊するのみ。


「ボファー!? 暑い、体が暑いボファー……!!」
巨大な白熊型レプリロイドが暑がっている。…室温5度。

「オデの基地に何しただゼロー!」
「お前は…属性から言ってレヴィアタンの部下か」

「んだど!レヴィアタンざまに任せられだだ!ボファー…
 お前、この『ボーラー・ガムベアズ』が氷漬けにしてやるど!」

正しくは『ポーラー・カムベアス』との戦いの始まりである。


どすんどすんと移動してくる。
これは多分、見た目と打って変わって素早い敵…という可能性はなさそうだ。
壁を蹴り、飛び越し背中を斬りつける。
「ボファー!?」

勿論手持ちのアイスチップは通用しない。
氷の柱を避け、切り刻む。

だが、このセイバーは一撃の攻撃力は高いものの、連続して斬るのは向かない。
氷の弾をよけて一撃。更に向かってきたところをチャージショットで一撃。

「ボファーー!ごどー、ごどー!!(このー、このー!!)」

大きな氷の柱を作り出し、上下に叩き砕く。氷の破片が飛んでくるもこれをかわす。
「さぁ、行くぞ…」

壁を蹴り…大きく跳び、大きくセイバーを振りかぶり一撃。
「ボファーーーー!?」


大きな体が真っ二つに切れる。
「……………!」
司令室にいたエルピスも思わずその様子を見て唖然とする。

「ボファーーーー!? お、オデが…こんな奴に……!? ボファーーーーー!!」


むふーに続きボファー。レヴィアタンの部下は変わった口調の者が多いのだった。




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