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チラシの裏 3枚目
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再び現れたクイックマンとの決着をつけ、ワイリーの研究所へ。
「水の中での戦いか…」
「侵入、ヨクナイカメ!」
いつぞやのように、水中で大量のメカと戦い、
「ぶも、ぶもももももも!ぶも!」
「イエローデビル!!」
復活した黄色い悪魔と戦い、
「よう、」
「オリジナル!」
「兄弟が一気に3人も増えた気分は」
「「「どーーだい!」」」
3人のコピーロックマンとの対決。
だがそのうちの2人はホログラフだった。
「ぐるるるるー!今度こそやっつけるよロックマン!」
タップマン。
「ウッス!」
ハードマン。
「お前の体は、どうして思うとおりに動かない!」
マグネットマン。
「スパーーークショォオオック!」
スパークマン。
「先日は不覚を取ったが…二度も我が刃避けられると思うな」
シャドーマン。
「シャァァァ…歓迎するぜぇ」
スネークマン。
「串刺しにしてくれるわ!!」
ニードルマン。
「ガンマにはもう8つのエネルギーは送られた…お前には何も出来ないのさ」
ジェミニマン。
8人のロボットを倒し、いよいよ彼はワイリーの元へと向かう…
だがやはりまだ戦っていない相手がいる。
大量のスクラップに埋もれた部屋で彼は現れる。
「ブレイクマン!」
赤いバイザーのロボット、ブレイクマンは会うなり
その顔面パーツを変化させる。
「今回は悪いが本気でお前を止めさせてもらうぞ」
バイザーの中心に黄色い点が一つ。赤いフェイスマスクで全身全てを覆い…
彼のバスターが輝き始める。
「容赦なく行くぞロックマン」
小さく跳びバスターを放つ。
大きめのバスターが二発、ロックマンに向かい飛んでくる。
「うっ!」
回避。
「どうした!」
連射に入る。
「待ってくれ!」
それを飛び越えてバスターで一発。
「僕の話を聞いてくれ、ブレイクマン…」
「…ライトのロボットと話すことなど何もないな」
その言葉尻に篭った力。
それは彼の言葉とは逆に、ロックマンにそれを聞くよう決めさせた。
「…君は一体何者なんだい」
バスターを下ろす。
ブレイクマンはあらかじめ用意されていた定型の答えを話す。
「俺はお前を元にして作られた戦闘用ロボットだ」
その言葉では満足しない。
「どうやって」
ブレイクマンのバスターが頬を掠める。
「…そんなこと俺が知ったことか」
「…………じゃあ!」
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