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チラシの裏 3枚目
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「タイムストッ…」
「そうはさせないよ?」
エレキマン。
「リーフシールド!!」
「そんなの切っちゃうッス!」
カットマン。
二人の助けをもらい、更に先へ。
崖をラッシュの助けもあり順調に登った…そこには。
「残念だが落ちてもらおうかあああ!」
竜巻を発生させるはエアーマン。
「おらっしゃあああああああ!!」
野太い声。ガッツマンだ。
岩をエアーマンとロックマンの間に配置、風避けとする。
風を避けたロックマンは岩を登り、エアーマンごと飛び越える。
「有難う!」
「ガッツ、ガッツ、ロックマン!」
敵も必死、仲間のみんなも必死。
ここで自分が倒れるわけにはいかない。
「でやぁあ!!」
メタルブレードが飛んできた。
「ロック、危ないっ!!」
ロックの前に現れ、超合金の歯車を箒で弾く赤いワンピース。
「ロールちゃん!」
「メタルマンは私が倒すから!ロックはこの先に行って!研究所はもうすぐそこよ!」
至近距離で向ける笑顔。
「…うん!」
そして彼は走り出す。
目を閉じ、箒を振り下ろし、地を砕く。
「………」
振り上げ、メタルマンに向かって突きつける。
「来なさいっ」
最後に待ち受けるのは勿論この男。
「よう、待ってたぜっ!」
着地、ドクロの体をぐるりと回転させる。
脚にブレーキをかけ、眉を寄せ、バスターを構える。
「クイックマン」
…戦いのときだ。
「また、お前と戦えるなんて夢のようだ…」
「そんな体で戦っても、君は満足なのかい」
クイックマンはやれやれ、と息をつく。
「以前以上のスピードに耐久力に攻撃力。
…お前と思う存分戦える体なら、なんだっていいんだよ!」
そして研究所のバルコニーからその様子を見る影。…ブレイクマン。
「そろそろ俺も準備か」
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