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チラシの裏 3枚目

329俺的アレンジの入ったロックマンゼロ1 第二十話 前半:2009/05/06(水) 20:54:39
アルティメットアーマーに身を包んだエックスは宙へ浮く。
「何だ…?」


「ノヴァストライク!」
光に身を包み、ゼロへ向かい突進してくる。

これを壁を蹴り回避…
壁に衝突したところで飛び越える。
「甘いね!」

飛行の一環としてエックスはそれを使いこなしていた。
エックスは斜め下、ゼロの居る位置に向かってエックスバスターを放つ。


青いバスターで、ゼロのものよりも勢いの強いもの。
ゼロはそれを潜り……
払う。袈裟切り。振り下ろす。三段斬りをエックスに浴びせる。


「へぇ…?」
色が変化する。

「エレメントチップか…」
赤色になったエックスは炎のバスターを放つ。
「…!」

宙から放たれる連なる炎は放物線を描き飛んでいく。
「ハッ!!」
距離をとりチャージショット。
次の攻撃に備える。

「僕の力を侮ってはいけない…」
チャージを始める。そしてゼロの目の前に跳び…
「炎の雨というわけさ」
天へ向かいチャージショット。

炎の塊が上に撃ち出され、降り注ぐ。
「ハァ!!」
「うぐっ…!!」
チャージ斬りでエックスを吹き飛ばす。

またもカラーチェンジ。
「今度は何で来る」


緑。
「さぁどう出るかな」
またもノヴァストライク。
「ぬ…」
壁の上で回避。

そのまま今度は雷の弾を2,3個放ち、またノヴァストライク。
緩急差の激しい追尾攻撃を使うということか。

「食らわん!」
雷の弾を回避し…更にノヴァストライクも回避。エックスをセイバーで叩く。


「………それなら!」
チャージし、拳を下に突き出す。高圧電流の波が床を伝い流れる。


「ハッ…!!」
エックスを避け、壁へ。




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