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チラシの裏 3枚目
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「古き者よ、そろそろお主も土へ還るがよい」
アヌビステップ・ネクロマンセス3世改め4世。
「よもやお前のような者にこのワシが敗れたとは…」
早くも復活したヘラクリウス・アンカトゥス。
「麻呂のデータにお前の戦いは記録されたでおじゃーるよ」
マハ・ガネシャリフ。
「むふー!今度こそお前を氷付けにしてやるぜえ…」
ブリザック・スタグロフ。
エリアXの4つの部屋にて4人、計6人の復活ミュートスレプリロイドを倒したことになるゼロは
再び同じ形の扉を潜る。
「ここはお前のような者がいていい場所じゃないんだ。 身の程を知れ、ゼロ!」
ハルピュイア。
「クソッ…キサマだけは許さん」
「さーさー、またやってきたなーゼロ!ちったぁ楽しませてもらおうじゃねえか!!」
ファーブニル。
「ちっきしょー、足が動かねえ…!まぁいい、通してやるよ!」
「…ちょっと私、あなたの強さが病みつきになっちゃったみたい♪」
レヴィアタン。
「うっ… いいわ、その力… 私、あなたのような人を待っていたのかもしれない……」
「人類に光を、イレギュラーに死の影を。」
ファントム。
「…レジスタンス達の仇は討たせてもらう。」
だがコイツだけは違った。
「うっ……!! 拙者が敗れるとは… だが、貴様だけは… エックス様の下へは…!!」
『エックス様』への四天王一の忠誠心が行わせた行動。
「無念!」
自爆を行ったのだ。
爆風から逃れ…最後の一人を倒したことでいよいよエックスへの扉が開かれる。
この時代において最強の力を持つとされる…エックスへの。
開けた部屋に出た。
「そこまでだ!!」
「こっから先はぁ通さねえ!」
「覚悟なさい!」
またも現れたハルピュイア、ファーブニル、レヴィアタン。
エックスとの戦いの前哨戦となるか…
だが。
「…待て」
転送装置で光の柱となって現れたのは…青いレプリロイド。
整った丸いヘルメットと顔立ち、青いボディ。
…彼こそがエックスだ。
そして…傍らにはシエル。
「ゼロ!!」
そしてエックスは3人に言う。
「…お前達が束になって敵う相手じゃあない… 下がれ。」
「ですが……」
ハルピュイア。
「…解りました」
レヴィアタン。
「チィッ!」
ファーブニル。
ここで部屋にいるのは3人だけになる。
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