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チラシの裏 3枚目

326俺的アレンジの入ったロックマンゼロ1 第十八話 後半:2009/05/06(水) 01:25:32
チャージショットでレインボーデビルのコアを攻撃。
「ぶも!!」

ぐにょりぐにょりと移動…飛沫を吹き飛ばす。
「ぶもももももももー!もー!」
これを回避。レインボーデビルの顔をトリプルロッドで上から突き、反動で跳びあがる。

「食らえ!」
高さを調節し、シエルに当たらないようにしながらチャージ斬り。
「ぶもっも!」
レインボーデビルが跳びあがり…部屋を跳ね回る。
「うかつには攻撃できないな…」

バウンドするレインボーデビル。コアを狙い撃ち…更にセイバーで攻撃。
「もーっ!?ぶもも!!」

分裂したボディは4つに分かれる。ギリギリシエルのボディがスライム内に収まっている状態だ。
そしてすべてが集まり…復活。

「ぶもおおおっ!!」
ゼロへ向かい硬質化したスライムボディの腕でパンチを放つ『ナイトメアブロー』
回避、壁へ登り………蹴り、宙へ舞う。

「はぁああああああ!!」
再びチャージ斬り。

「ぶもーーーーーーーっ!!」
パンテオンの顔が消滅。レインボーデビルの体が飛び散る。


「………大丈夫か」
シエルはその場に倒れる。どうやら気を失っている様子。

「ぜ…ゼロ………。」
シエルへ近づきつつアルエットへ報告。
「こちらゼロ。シエルの救出に……」

だがその瞬間。
「待て!!」

ゼロとシエルの間に現れたのはアステファルコンとハヌマシーン。
「…すまない。阻まれたようだ   …邪魔をするな」
「ウキキキキ。そう申されましても、それがワタクシの使命でして!」
「そういうわけだ。まずは俺と戦ってもらうことになる」
復活アステファルコン戦。


「ハァ!」
氷属性を持ったトリプルロッドを振り回すチャージ攻撃。
「がはっ……ハルピュイア様…!!」

続けて、エックスの元へシエルを運び終わったハヌマシーンが登場。
「いざ、再び勝負!!」


「キッキキーーーー! いい勝負をさせてもらいましたよ、破壊神様!!」
ハヌマシーンも消滅。


縄をセイバーで切る。
「時間を取られた…セルヴォ。お前は戻っていろ」
「……こんな所まで一人で来させてしまった… 申し訳ないと思っている」


「いい。そんなことよりまずはシエルを取り戻すのが先だろう」
「ああ。そうだな…… 私にとってシエルは娘のような存在でもあるんだ。…宜しく頼むよ」

頷き、扉を潜る。…この先に待つのは恐らくハルピュイア、ファーブニル、レヴィアタン、ファントム、
そして…。


「………」
彼はもう、振り返らない。




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