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チラシの裏 3枚目

302俺的アレンジの入ったロックマンゼロ1 第六話後半:2009/05/04(月) 14:11:07
「このフロアでメカニロイドを倒せば終わりよ 頑張って!」
歩いていった…その先には。

(馬鹿デカいのが出てきたな)
奇妙な形をしたメカニロイドが落下してきた。
8つの首を持ち、中心に丸いカバーが見える。その下が恐らくコアだろう。

その敵は工場の守護に当たるメカ、『ガード・オロティック』…。
「これがあるからレジスタンスの他のメンバーは工場を制圧できないの…頑張って、ゼロ!」


オロティックはゆらゆらと飛行…
したかと思いきや、突然コアからエネルギーの弾を乱射してきた。
「嘘…」
シエルが言葉を詰まらせる。

「報告にはそんな攻撃方法があったなんて記述ない!…一体どうして」
それは、オロティックが一定以上の戦闘力を持つと判断した者にのみ使う機能であるから。

(隙がなくなるというわけだな…)
弾を誘導しつつチャージショット。


敵のボディがコアを中心として45度回転、左右の首を伸ばす。
(緑色か…)

オロティックの首は持ち上がり、電撃を放射する。
これをかわしオロティックのコアにセイバー。

またコアからの連射攻撃。そして…また45度移動。今度は…
(赤か)
パンテオンコアのような火炎放射。
これも距離をとり回避、チャージショット。

コアからの連射、そして次は…
(青色…となると)
冷気を噴出す。
コアへ向かいバスターショットの通常弾、そして体重をかけたセイバーでの一撃へ繋げる。


もう少しで倒せる。連射をかわし、そして最後は…
(オレンジ色…?)
首を伸ばしての直接攻撃。首を二段切りで破壊、そして…
チャージショットで攻撃。8つの首は次々ともげて行き……爆発。コアは吹き飛んだ。

「……チップの破片を回収、帰還する」
「ありがとう。そのチップについて説明するわね」




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