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チラシの裏 3枚目
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「ということは…ヤコブ関連施設にシグマが?」
「ええ。彼の言葉で確定と言えそうです。
そ、それよりゼロさんは!?」
「ゼロは毎回無茶するよ… 今はライフセーバーの所にいるんじゃないかな。」
そしてレイヤーはゼロの元へ。
「…大丈夫かしらあの子」
「………!? 重力研究所上空に奇妙な物体が発生。これは…?」
「何だろう。調査してみた方がいいな」
「それじゃ私達が行きますねー!」
「えっ…」
「僕らにかかれば楽勝だよーこんなの!ね、パレット!」
「そうだねアクセルー!」
「………ちょっと私ライフセーバーの所行って来るわ……」
「ああ。行ってらっしゃい」
【アクセル&パレット担当事件:ブリムローズ・巨大物体調査】
「あまり考え無しに動かないようにねー。何があるかわかんないから」
「重力関係の施設なのかなー?」
「どうかな?重力研究所の上空にあるからってそうとは…」
あれこれ話しながらワープ。
「このスイッチ何かな」
赤色のでっぱりが見える。
「アクセルの方が考え無しに動いてるよー!」
ぐるり…。部屋が…180度回転する。
「わぁあああ……!!」
ように見えた。実際は重力の向きが変化するのだ。体感としては実は変わらない。
「お。敵が落ちてきた」
「部屋全体が変わるってことだね」
そして、彼らの危なっかしい戦いが幕を開ける。
「あぶなーーーーーーーい!」
天井にはトゲ。この状態でスイッチを踏むと…?
「ひゃああああああ!?」
ホバーで何とか回避。
天井にトゲ、下にブロックがある状態でスイッチを踏むと…?
「お。降って来た」
ブロックは敵に降り注ぎ破壊。同時に安全に移動することが可能となった。
「…緑色のスイッチって何かな?」
「パレットーーー!危ないから!」
踏む。…部屋が90度回転した。
「…なるほどー!」
もう一度踏むと更に90度。
「で、ブロックに囲まれちゃったけどどうするー?」
「もう一度押すとどうなるかな。」
答えは…潰される。
「…………え、エイリアさーーーん?」
「はいはい…」
ハンターベースへ転送。もう一度突入する。
「長い道のりだったね…」
トラップを抜け、トゲのトラップ部屋を抜け…どんどん先へと。
「そういえば私達だとやや火力不足だけどどうしよう?」
「うーん……でもまぁ火力不足なだけじゃないよ。僕ら身軽だから何とかなるでしょ」
コピーショットでレプリロイドを倒し、トゲの足場を渡っていく。
「メタルゲーット!」
「そこまでしてって…随分がめついのねーアクセルー。」
更に進み、最深部。いよいよ現れるは…ターゲットだ。
立方体が落下、床で砕けて中から現れる。
「!! 下の研究所のアントニオンさん!?…優秀だったんでしょ、どうしてこんなことするの!」
「アントニオンさんー?何何、プロレスラーか何かー?」
「200年前の話でしょそれ!」
「ふむ。私らのプロトタイプがやってきましたか。…貴方は新世代だ。解らないんですか?」
「ああ、解るよ!何が正しくて、何が間違ってるか位」
「そうですね、私にも、解ります。」
「間違っているのは、この世界だということ位ね!」
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