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チラシの裏 3枚目
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「おかりなさーい、エイリアさん、レイヤーさん!」
ドグラーゲンのミッションが終わり、二人が帰還。
パレットはどこかニヤニヤしているようにも見えるが。
「さてさてー。お二人にはここで休んでもらうとして…
実はもう次のお二人にはミッションに向かってもらっているんですよ」
「次は誰と誰かしら」
エックスが顔を覗かせる。
「残ってるのはあの二人しかいないよ」
【ゼロ&アクセル担当事件:メタルバレー・メカニロイド暴走停止】
荒涼とした大地。クレーンに鉄骨、ライドアーマー。
男性陣に向かわせるにはうってつけの、男の現場という所か。
「へぇ…こんなトコにいったい何が…」
ドガンと大きな音が鳴り響く。
「げっ!?何アレ」
「……アレが今回倒すべき相手ということになるか」
単眼の、全長10mはあろうかという巨大メカニロイドが落下してきたのだ。
「アクセルー、聞いてー」
「ん?何さ」
「そのメカニロイドね、物凄い危ない奴らしいの。
力任せに壊そうとするとメタルバレー全体が大爆発を起こしちゃうみたい」
「へ、へー…で、どうすればいいって」
「まずは逃げてみて」
「もう逃げてる!」
敵から逃げつつ雑魚のメカニロイドに躓いたりなどしないように。
巨大メカニロイドのパンチなどをかわしながら逃げ続ける。
「まずは高さのある場所まで逃げてみて!」
行き止まりと思われた場所には崖…その上にクレーンのレバーがある。
「なるほどね」
レバーをバレットで攻撃。すると…?
「よーし!」
クレーンが急激に移動、アーム部分がメカニロイドの頭に激突した。
「もう一か……わぁあああああ!」
目からビームを出し、アクセルの体を焼く。
「うっ……」
続けてメカニロイドのパンチが崖とアクセルのボディに叩きつけられる。
「ぁああああああああああああ!」
「交代だ」
しかしゼロは近距離型。レバーを攻撃するのには向いていない。
だがそこはゼロ。うまく敵の攻撃の合間を見計らいレバーを斬り、作動させる。
「よし、追うぞ」
敵が方向転換した。
「エネルギーが暴走してるみたいですー!早く追ってください、ゼロさんっ!」
「うむ」
先ほどとはうってかわって、追う側になったが今度は時間に追われるハメとなる。
ジャンプ、破砕音と共に屋根が砕かれる。
「内部か」
メカニロイド倉庫に入ると…そこで待っていたのは。
「ククク…復活シタゾ ゼロ、後アクセルとやら!」
「チッ、メカニロイドに踏み潰されることはなかったか」
「ハッハッハ、危ナカッタガナ!」
「危なかったんだ……」
面倒な奴との戦いになる。
「アッハァァァァァァ!?」
少しの戦いの後VAVAは逃げ、ゼロたちは再びメカニロイドを追う。
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