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チラシの裏 3枚目

239俺的アレンジの入ったロックマンX8 5話前半:2009/04/26(日) 02:02:48
「へ?変なイレギュラーに襲われた…?どういう風にさ。」
「正直聞かない方がお互いいいんじゃない…?うん」

次なるミッションは火山の中。毎度のことである。
【エックス&アクセル担当事件:ドロップデッド火山の破壊活動阻止】


「………随分ぽっかりと開いてるね火口」

「足場を乗り継がないと危険だ。アクセル、待機しとくんだ」
「そりゃエックスでしょー?僕はホバーがあるから。」
「うーん…。」
ひとまず待機するはエックスとなった。

「よっと、ほいっと、やぁー!」

飛び降りながらホバー、続けて敵メカニロイドの破壊。
リズミカルに事は進み、横穴へ。ここが正規ルートの模様。

「これは焼却炉?」
「みたいだね。パレットが怖がってたよ。ここはレプリロイド焼却施設だって」
嫌な事を聞いてしまった…新世代を倒して更に先へ。

パイプから熱風が発せられる火山内部。
「…嫌がらせ?」
「俺も文句言いたい位だ……」
そこは針だらけの危険な箇所。

「へんしぃーーん!」
ハイテンションな声をあげて変身。
飛行レプリロイドのそれだ。

注意深く飛行、下へと降りていく。
「また焼却炉か…」
豆Qが飛び出す中、敵をどんどんと倒していく。

「………また降りるんだな」

単調な降下作業がまた続く。
「ええー…飽きたぁ」
「我慢するんだ。モルボーラーに追いかけられるよりはいいだろう」

一番下で、何かの大きな音が聞こえてくる。
ガツン、ゴツン、ゲシッ、ゲシッ、ゴスン。

…一番下でマグマの制御装置を蹴り続けている謎のレプリロイド。
黙ってみていると…

「こけっ。」
咳払いをして跳びあがる。
「!」
真上に落下。一歩退きこれを避けるとレプリロイドは突然空の上へ浮いた。
「何をしている」




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