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チラシの裏 3枚目
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勝負は3本勝負、2本先取で勝利となる。過去56種類の特殊武器全てから選択可能な戦いとなる。
まずはエイリアが攻めに入る。
「ストームトルネード!」
長く連なる竜巻を撃ち出す。
「この攻撃は隙が大きい…わかってるさ!」
エックスはこれを壁を蹴り回避。
エイリアは反対側の壁を蹴り、天井まで移動。落ちながら次の特殊武器を発する。
「ソニックスライサー!」
壁を反射する刃。
その軌道を見切り、重力に任せ壁から落下
潜るように避ける。
「レイスプラッシャー!」
床へと落ちてきた所に遠ざかりなが光の散弾銃を放つ。
扇状に広がっていくその攻撃範囲は最大限に広められることとなる。
「何…!?」
壁を蹴りジャンプ、エイリアの体を飛び越し回避する…が。
エイリアがにやりと笑う。そこを狙ったのだ。
「ライジングファイア!!」
上方向への攻撃をされるとこちらは弱い。
腹を突き上げられるように炎が飛んでくる。
ここで一本を取られる。
「ぐうう…!!」
「ぃよーーっし!」
エイリアはガッツポーズ。
エックスとエイリアは部屋の端へと戻り…
2本目。
「出方はもう見切ったぞ、エイリア!」
ここからはエックスはアルティメットアーマーを着用する。
エイリアは素早くチャージショットを放つ…が。
「スパイクロープ!」
「…!!」
茨の塊で防御され、そのままエックスもチャージ攻撃を発動する。
「メタルアンカー…チャージ!」
宙へ浮いて大の字になる。
ゲイト製のレプリロイドの技は強く…この技なら回避できないだろうと踏んだのだ。
「行けっ…イーグリーーード!」
「待たせたなエックス!」
メタルアンカーの力で鉛色で蘇ったイーグリードが大量に滑空。
「…しまった…!」
エイリアを突き飛ばし、
空へと帰っていく。
「きゃっ……!」
素早く2本目が取られた瞬間だった。
3本目。
チャージに入るエイリアに対しエックスは攻めに転じる。
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