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チラシの裏 3枚目

219俺的アレンジの入ったロックマンX7 11話中盤:2009/04/24(金) 00:59:13
柱の上でのアクセルとレッドの対決が始まる。

アクセルは柱を跳び渡り続け、レッドの元へと踏み込み…
「ぉおおおおおお!」
ダブルアクセルバレットを乱射する。

「消し飛べぇぇえ!」
鎌を振りかざし、衝撃波を発する。
「波断撃…!?」

ガンガルンからゼロが得たはずの技だ。
「DNAデータってまさか」

「そうだ、その通りだ…!」
黒い闇に紛れワープ。

アクセルを斬りつける。まともに動くことは出来ないようだ。


「随分な格好じゃないか」
続いてコピーショット。効かない相手とはわかっているが。

「ハハハハハ、おかしいか!?」
巨大な竜巻を発生させる。デボニオンの技、雷神昇のようである。
「ああ、おかしくて笑いも出ないね!」


巨大ランチャーを装備…そのままレッドを撃つ。
「ぐぉおおおおお…!?」

レッドがよろける。

「…それに何なんだい、ここ」
続けて変身。高威力なランナーボムへ変身する。

レッドが分身、アクセルの前に現れ鎌を振るう。
「いたっ……!」
爆弾をレッドの前に放り投げる。


「これがレッド、アンタのアジトだってのかい!?」
前、後ろ、右。
レッドの視点の様々な場所に移動し、レッドを狙い撃つ。


「僕らのアジトはこんな所じゃなかったはずだ」
Gランチャーを装備、上からバズーカを放つ。
レッドはすかさず逃げるがそれを追い…
「やるねぇ…」


「僕らのアジトは…薄暗くて!」
ダブルバレットを乱射。

「汚くて!」
コピーショットを発射。

「埃まみれだけどみんなでそれなりに楽しくやってきた場所のはずだよね!」
再びGランチャー。

「くっ………焼きが回ったかねェ」
攻撃の隙もない。今の状況ではレッドはまともに戦えもしない。

「そろそろ本気のことを言ってくれ…」
トドメのための銃へと変更する。


「……何のことだ?…戻って来いよアクセル。」
言葉とは裏腹に彼は卑怯者として遠くへワープ、鎌を片手に憎まれ口を叩く。

「テメェは結局どこにも行けやしないんだからよ!」
本心と逆を言って見せる。


レッドの言うことなどもうわかってる…。
やるなというのは、やれという遠まわしな意味。
戻って来いというのは……。

もどかしい気持ちが彼を包み…引き金を引かせた。

「お笑いじゃあるまいしさァァァァァァ!!」
最強の銃、レイガンを放つ。真っ直ぐに飛んだ光は……
柱の集まったこの場所の端から橋までを一瞬で進み…。


レッドの腹を突き抜ける。
「…………………!!」




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