一時間何も言われなかったら持ち帰り避難所17号室 - 1406387292

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61：Piett：2014/08/02(土) 20:56:25: >>59
藍「ああ、そういう存在に狙われているのか。
　　それは警戒するのもやむを得ないが―――困ったな、口でいくら言ったところで警戒を解いてもらうのは難しい……
　　いや、戦場だから解かない方が良いのか」
ん？これはこれはむぅちゃんに藍様。迎えに来たつもりが、なんか戦争になってね。
（司令官仕様BTR-90を止めて降りてくる）
美鈴「これは藍様、こちらの世界でお会いできるとは光栄です」
（同じく降りてくる）
藍「まさか君に手を貸す日が来るとはね、そして美鈴さんと行動を共にするとは」
永琳「本当、分からないものですね」
（Mi-28を着陸させて）
藍「八意様……貴女まで彼と？」
永琳「そういうこと。いまだにこちらの世界には慣れないけれど」
藍「それは外の世界の兵士の服ですが……私から見れば十分順応しているかと、美鈴さんもね」
美鈴「私は元からこういうの好きですからね～」
（むぅちゃんが心配していることなど何一つ起こらないよ、私がコントロールを怠らなければ）
（流石鋭いね、奥さん達が戦うところを見たいのはあるけれど……それだけでは無いことも覚えておいてほしい）

ふぇぇ……夏のボーナスもったいなくて使えないよぉ……
とか言ってたら、山にブチ込まれたり、教育ブチ込まれたりでシャバに出られないせいか6月・7月の給料までほとんど手つかずで残ってしまったぜ。
残高照会がはかどるお……ああ、使いたい。

まあ……それはそうだろうね。
けれども、こういう地位になると友人と気軽に会うために色々手を配らなきゃいけないわけですよ。
ただ、側近達はそういう事情を理解しているから変な行動には出ないさ。出るとしたら……辺境に左遷した者達かね。
けれども、彼らを迎え撃つのは簡単なことさ。
アルトリア「むぅ、そう思ってしまいますか」
クララ「えー、これでも天界に仕える身なんですけどー？」
ティータ「私は女性の方が……」
フィフ「色々な人のことを知りたいだけなんだけれどなぁ」

（ま、まぁまぁ……；）
（でもさぁ、有能な人がそういう陰謀で退けられたり、資本や資源が消耗されるのは見ていて心が痛むよ。
それらが適切に使われれば、もっと早く人類の豊かな時代が訪れたかもしれないのに）
テレジア「多くはおじじ様からですわ、いくらかウルスラ様やニュクスお義母様から伺いましたけれど」

パルスィ「確かに地底に住んでたけれど、アフラ＝マズダーは天を司る神よ。ま、今やってることを見てもそう思うのは無理もないかしら」
勇儀「確かにあのちびっ子達の食べ物を作ってやってるそうじゃないか、秋の神の出番は無いねぇ」
パルスィ「もう季節なんて関係ないわ、毎日、毎時間、必ずどこかで収穫しているもの」
（えー、そりゃひどい；）