レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
一時間何も言われなかったら持ち帰り避難所14号室
-
>>879
ファノリオス「もちろん送るのだ。兄さんが認めてくれれば鬼に金棒なのだ。
むぬー、アルは権威とかそーゆーものの価値を低く見過ぎなのだ。こーゆーのが微妙な駆け引きで重要になるのだ」
(そのころシェブールではファノリオスが首都を捨てて逃げ出したというプロパガンダが流されていた。甥のフィルモスがたまたま証券類をペルセポリスに移したり、
国立美術館がペルセポリスの美術館や博物館に展示品の貸し出しを行った為、ファノリオスが財産を持って逃げたということに説得力を持たせてしまっていた……)
諜報員「ニュクス様、コーテーが逃げたってほんとー!?;」
(シェブールに潜入している諜報員が慌てて事実関係の照会をしてきて)
パルスィ「まあ、長く生きていると色々あるのよ」
そう、一大帝国で最高神として祀られたりね。
パルスィ「アフラ=マズダー、か。見上げるだけの存在だったけれど、まさか私がそう呼ばれることになるとはね」
ファノリオス「むぬぬ……パウリナ姉さんで目の保養をしたかったのにー……。
戦争だけじゃなくて、首都の煩わしい権力抗争や陰謀事件から、って意味なのだ。アルの場合はねー。
戦いは人の心を荒ませるのだ。人で居るためにはこーゆーのが必要なのだ」
(自らゴンドラを池に浮かべると、ブラン、アル、ベラを乗せて漕ぎ出す)
(空気を読んだニキフォリツィスやガヴラスらが他の大使達を連れて別な場所の案内を始める)
―――そのころ
パウリナ「私がなっていいものなのかしら?外国出身で、母親が外国の諜報機関のトップですのに」
(グラディウス情報部のナンバー2になっていた……)
フォイヴォス「……」
(玉座に深々と座り、深い瞑想状態に入っている。フォースで全軍の攻撃を調整し、戦意を燃え上がらせているようだ)
カティロス「よし、惑星への攻撃は止んだようだ。まずは最初の目標を達成したと考えていいだろう。
だが、全エネルギーをこちらに集中してくるわけか……長くなりそうだな」
サルスク「敵のスター・ファイターも中々だな。だが、我々には切り札がある」
カティロス「まだ命令は来ていないが、な」
サルスク「シンディック・ミスローニュルオドはまだその時では無い、とお考えなのでしょう。私もそう考えますね。
反撃は始まりましたが、明らかに我々の攻撃は不意打ちです。まだ機能している軌道上の防衛ステーションや
地上の砲台や航空基地からの支援によって逆に包囲攻撃を仕掛けつつあります、優勢は我々の手の内にありますよ」
カティロス「戦いは水物だ。それに切り札など使わずに済むなら越したことはない。今回使わずにおけば、次の戦いに回せるからな」
サルスク「それは仰る通りです」
カテイロス「しかし、3Km級はインペリアル級にとって脅威だな。損害が出始めておる」
アリーチェ「ふぬり、下から真っ二つにしてやるのだー!」
(リィンディの艦隊に加わっていたアリーチェのスター・デストロイヤー。
<セヴァストクラトール>の艦橋を守るようにすぐ上に展開している)
(……来週とは言ったけれど、"再"を付けるのを忘れたんだ)
安いだろ(大国)
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板