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一時間何も言われなかったら持ち帰り避難所14号室
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>>201
フォイヴォス「秘書かー、キャラがソニアママと被るのだ。ますますグッドなのだ。
ふぬり、それは名案なのだ！皇族を嫁がせれば、グラディウスとの関係がさらに深まるのだ！」
アルトリア「すぐそこに居るではありませんか（ファノリオスを指して」
ファノリオス「うぬー？これこそが蛮族とローマ人の違いなのだ」
ファノリオス「そんなことないのだ、むしろ後宮もよく統治した賢帝なのだ」
パルスィ「まあ、干乾びて死んだり、凍え死ぬよりはいいんでしょうね」
ファノリオス「うむに、永遠不変の王道楽土がここに現出したのだ」
パチュリー「やはり手に入れに行くしかないわね、その本を」
ファノリオス「〈帝国の文化の素晴らしさを知ってもらう為なのだ。君達はこうしたものを造り出す文明と戦おうとしているのだ。
ローマ人の帝国が滅びれば、後に残るのは野蛮だけなのだ。果たして歴史がそれをどう評価するか考えてみるといいのだ〉」
（アフラ＝マズダー〔パルスィ〕がファノリオスとフォイヴォス、アルとエンリカに冠を授けている壁画の前に歩み寄って）
フォイヴォス「そゆことー、パパもベーシック、ハイ・ギャラクティック、ハッティーズ語、チユーン語話せるしー」
美鈴「権力者が歴史を捏造することはよくある話ですよ」
パルスィ「そして神を作り上げたりすることもね」
フォイヴォス「 」
アレクシオス「……貴女の覚悟しかと受け取った。将来、それに報いよう（一瞬、母親の血が覚醒して
商人から外交官にジョブチェンジしてもいいと思うのだ」
アルカディオス「産まれたか！男か？女か？二人は無事か！？」
フィルモス「ふぬー」
デス's「ぬむぬむ」
（何故かパーティに参加している副太子とデス達）
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