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レス代行依頼スレ

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/29(土) 03:06:15 ID:???
このスレは、本スレへのレス代行依頼スレです。
※依頼レスは専用アップローダ等を使って、なるべく1レスで収まるようにしましょう。

代行依頼をしたい人は、以下のように依頼してください。
 →【age・sage】
  【代行レスして欲しい内容】
  【その他】

 例:【age・sage】
    希望は特にありません

   【代行レスして欲しい内容】
    普段、ガサツな感じなのに裁縫道具を常備してるのが見つかって恥ずかしがるツンデレさんかわいい。 
    http://tunder.ktkr.net/up/log/tun

   【その他】
    特にありません
  

代行レスして上げる人。
 →①代行レス被りを避けるため、引き受け宣言をする。
   例:>>○○ 代行レスやります。

  ②本スレに書き込む際に、下記の状態にして本スレに書き込んでください。
  ・名前欄を、【代行レス(代行スレの該当レス番号)】(例:【代行レス930】)にする。
  ・本文を、【代行レスして欲しい内容】にする。
  ・【その他】の条件も可能であれば、再現する。

  ③代行レス完了後、代行スレに代行完了の旨を書き込む。
   例:>>○○ 551.75スレに代行済


このスレは、あくまで善意でできております。
代行レスを急かしたりせず、気長に待ちましょう。
また、保守のみ等の規制対象レス、テンプレ違反のレス、煽りなどのレスは代行されない場合があります。

590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:02:12 ID:???
書いてる間に落ちてる……だと……?

591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:03:28 ID:???
取り敢えず次立った時にやっといて下さい

592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:14:09 ID:???
いってきます

593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 23:17:51 ID:???
いってきた

594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 01:59:11 ID:???
ありがとう
ながくてすまんこ

595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 12:19:19 ID:???
代行オナシャス
(こっから)

>>73

「んじゃ、行って来まーす」
日曜だというのに出勤とは、本当にご苦労な旦那である。
我が家の家計を担う収入源だから馬車馬の如く働いてもらうのは結構だが、こっちは日用品や食材の買い出しもしなければならないし、男手がないと困るだけであって別にデートがしたいとか言ってない。
私の姓が別府に塗り替えられて早一年。
以前より休みが減ったのは不服と言うか不満と言うかいや別に一人の時間が増えて私としては清々すると言った感じだが子供が生まれてからもこんな調子だと育児的に問題がっていうか別に妊娠してないから
っていうか妊娠させられる暇もないというかいや別にこいつの種なんぞ一滴たりとも欲しくないが世間体的にも子供はいた方がなんとなくいい気がするだけであって別に私がエロエロなわけではない。
「……おい……弁当……忘れるな」
「ん? おお、悪い悪い。入れ忘れたか、愛妻弁当」
「なにが……愛妻……だ……」
「愛しの嫁が作ってくれた弁当だろ? じゃあ愛妻弁当じゃん?」
「…………」
なにが愛しの妻だ日曜も碌に家にいないくせにばーかばーか。
「ん、もう忘れ物はないかな。じゃ、今度こそいってきまーす」
「…………まて」
おいおい私は何をしてるんだ?
「ん? まだなにか忘れてる?」
「…………忘れてる」
「えっと……んー、わからん。なに?」
ちょーっと待て待て勝手に動くんじゃない私の体。
「座れ…………ここに」
「え、もう靴履いちゃったんだけど……」
「履いたままで……いい…………早く」
「? はい、そして?」
ぐいっとな。
うわばばばばばばばばなに膝枕してんだアホたれこのっ、言うことをきけっ!
「ん……」
「んむっ」
( ° Д ° )
「……いってらっしゃい」
「おっ…………ぉう」
あーあー知らない見えない聞こえなーいばーかばーかうわああああああああ
「い、ってきますそれとあの」
「…………?」
「きょ、今日はあれだ……は、早めに帰る、から、うん。じゃっ!」
なに照れてんだよあの馬鹿こっちの方が恥ずいっつーか死ぬってマジでもう本当なんなのこの身体はアホなのしぬの!?
あーもうこーいうときは掃除でもして落ち着かないとって……あ。
「…………こし……抜けた……」
……無様。

(ここまで)

596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 13:00:20 ID:IEymp8yw
いってくるよー

597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 13:08:52 ID:IEymp8yw
いってきたよー

598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 13:28:37 ID:???
あざす

599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:24:58 ID:???
代行オナシャス
(こっから)

>>99

「タカシー……」 トテトテ
「はい、お呼びてすか? ってあれ、もうお休みになりますか?」
「んぇ……なんでぇ……」 ゴシゴシ
「あ、目をこすっちゃいけませんよお嬢様。今日はお花のお稽古もありましたし、お疲れでしょう? 明日は学校もありますから、早めにお休みになられた方がよろしいかと」
「んゃー……タカシとあそぶー……」
「明日いくらでもお付き合いさせていただきますから、今日はもう眠そうですし……」
「ねむくないですぅ……わたくしはこどもじゃありませんのー……」 フラフラ
「誤魔化そうとしてもほら、フラフラじゃないですか。さ、こっちへ来てください」
「んー……?」
「さ、お部屋まで行きましょうか」 ギュッ
「ゃー…………あそぶー………………zzz」 スヤスヤ
「おや、部屋にいないと思ったらこんなところにいたのか」
「旦那様」
「ふふ、済まんね。こっちの仕事もあるのにリナの相手までさせて」
「いえ、光栄でございます」
「悪いが妻も私も明日の昼まで用事があって今から留守にするから、リナのことは宜しく頼むよ」
「承知いたしました。どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ」
「うむ」
「…………zzz」
「……可愛い寝顔ですね……ふふっ……」 プニ
「んぅ………………タカシ……」
「おっと……」
「…………ばか……あほ………おんなたらし…………zzz」
「……ふふっ」 クスクス

(ここまで)

600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:34:37 ID:???
代行求
(こっから)

>>56

「…………」 モゾモゾ
「…………zzz」
「…………」 ピョコ
「…………zzz」
「(これは……あれなの…………ホラーを見て……にぃにが……にぃにが怖がってると……思って……気を利かせただけなの……)」
「…………zzz」
ビュウウウウウ…ガタッ、ガタタッ…
「!」 ビクッ、ギュウ…
「…………んご……zzz」
「(……違うの…………寒いからにぃにを湯たんぽにしてる……だけであって………他意は……無いの)」
「…………zzz」
「(…………あと五分…………あと五分だけ……なの……)」 ギュ
「…………zzz」
「…………」 スリスリ
「…………zzz」
「…………ふぁ……」 クンクン
「…………zzz」
「…………あと五分……な……の………………zzz」
「…………(全く、可愛い妹だ……)」

もう寝る
おやすみちゅんでれ達よ

(ここまで)

601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 02:31:44 ID:???
いってくる

602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 02:34:27 ID:???
いってきた

603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 20:46:17 ID:D54wChMw
お願いします

ここから

・キスするときに目を瞑らない嫁かつみさん

男「かつみにちょっと聞きたいことがあるんだけど」
女「なんだよ? ビクトル式膝十字の掛け方ならこないだ教えたろ?」
男「あんな物騒なもん生涯使わんわい! そうじゃなくて……」
男「お前ってさ、なんでキスするときに目ぇ瞑らないんだ?」
女「はぁ?」
男「だってよ、普通はロマンチックな雰囲気になったらまず目ぇ瞑るじゃん?」
男「なのにお前、俺の顔見たままチュッチュするから不思議だったんだよ」
女「あー、あれな……特に意味はねぇよ」
男「そっか。じゃあ、次からは目ぇ瞑ってくれよ」
女「な、なんでだ!?」ガタッ
男「いや、男としてはあんまりキス顔ガン見されるの嬉しくないですし……っていうか驚きすぎじゃね?」
女「べ、別に……」
男「目ぇ瞑るの嫌なのか?」
女「……お、お前のアホ面見てないと、落ち着かねぇんだよ」
男「えっ」
女「顔見ねぇと落ち着いてキスなんか出来ないだろがっ……」
男「ほ〜ん……普通逆だと思うけどなぁ」
女「うっせぇこのバカぁ!!」ガバァッ
男「!?」
女「好きなんだよ! 愛してるんだよ! 悪いかよ!」チュッ、チュッ、チュ〜ッ!
男「ぬわーーーーー!?」

ここまで

604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 20:51:24 ID:???
まかせろ

605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 20:52:33 ID:???
完了

606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:31:30 ID:???
ここから

いつだかのスレで出ていたお題
・間接キスを平然と受けるツンデレ、間接キスだけでは物足りなくなったツンデレ

1.
男「ふぃー。今日も一日平和に終わりましたねぇ」

女「何言ってんのよ。あんた授業中居眠りこいてただけじゃない」

男「そうとも言うかな」

女「そうとしか言わないわよ。卒業近いからって、あんまり気を抜いちゃダメよ」

男「へーへー。つっても受験も終わったし、あとは結果を待つだけだけどな」

女「あんた、ほんの一週間前までヒィヒィ言ってた割に、楽天的よね」

男「俺、本番には強いタイプっすから。それで落ちたらフリーターにでもなるさ」

女「本当、あんたって親泣かせよね……おばちゃんに同情するわ」

男「そう言うなって。缶ジュース奢ったるからさ」

女「またそうやって話題そらす!」

男「じゃ、いらない?」

女「私コンポタね」

男「……いるんじゃねぇかよ」

ここまで

607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:32:43 ID:???
ここから

2.
男「……あ」

女「何?」

男「わり、今小銭足んねーや。つーか千円すらない」

女「ド貧乏ね。暇ならバイトでもしたら?」

男「うるへぇ。余計な世話じゃ」

女「しょーがないわねぇ。今日は私がお金出したげる」

男「いや! いくら自販機と言えど女に金を出させたとあっちゃ男が廃るぜ!」ピッ、ガチャガチャ

男「ほらコンポタ。俺はいいからお前飲め」

女「いいわよ! 変な気遣わないで」

男「せっかく買ったんだから遠慮せずに飲めよ」

女「もー……じゃ、こうしましょ」カキッ

ここまで

608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:33:37 ID:???
ここから

3.
女「んくっ、んくっ……ぷはっ。はい、あとはあんたが飲みなさい」

男「え? えぇぇぇ?」

女「何よ、不服そうね? 別に汚くはないわよ?」

男「いや、不服とかではなく……」

女「じゃあ、何?」

男「これだと間接キスになってしまいますが、いいんでしょうか?」

女「……? 子供のころは普通にしてたじゃない。何か問題でもあるの?」

男「まぁ……お前が気にしないならいいけど」ズズ

女「普段からそういうことばっかり考えてるから、変態だのえっちだの言われるのよ」

男「言ってるのは主にお前だけだけどな!」

ここまで

609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:34:41 ID:???
ここから

4.
男「……」ズズッ

女「……」

男「……」

女「ちょっと、なんで黙ってるのよ」

男「え、いや……なんとなく気恥ずかしくて?」

女「間接キスくらいでごちゃごちゃ抜かすな! このムッツリスケベ!」

男「ま、まぁそうだよな……この程度で意識しすぎだろってな! ハハハ!」

女「そうよ。だいたい間接キスが何よ、そんなの本当のキスに比べたら子供のおもちゃじゃない」

女「そんなんでどぎまぎして私から目を反らすなんてバカみたい。あーバカバカ、タカシのバーカ!」

男「……あの、かなみさん? なんで怒ってる感じになってんですか?」

女「うるさいわねっ!……私が本当に欲しいのは、こっちだからよ!」グィッ

男「え……?」ガクッ

ここまで

610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:35:31 ID:???
ここから

5.
―――チュッ

男「あ、え、えぇぇぇぇぇ!?」

女「……ふん」

男「お、お前何をしてんだよ!? 今のってファーストキスだろ!?」

女「バカにしないで! キスくらいしたことあるわよ!……飼い犬のコロと」

男「それ普通カウントしない!」

女「あーもううっさい! あんたなんか犬以下なんだからいいの!」タタッ

男「あ……おい! どこ行くんだよ、かなみ!?」

女「……卒業までにしなきゃって、ずっと考えてたんだからね」ポツリ

男「えっ……」

女「聞き返すな、鈍感! 次はあんたからしないと絶対許さないんだからね!」タタタタッ

男「な……なんなんだ、あいつ?」

続く?

ここまで

611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:37:49 ID:???
GJ!
いってきます

612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 21:40:50 ID:???
完了

613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 23:20:31 ID:D54wChMw
何度もすんません。転載お願いします

ここから

・人気作家な嫁ツンデレ

尊「ふぁぁ……あぁ、もうこんな時間か。あいつの出勤時間じゃないか」
男「よっ。おはよう、尊」
尊「おや、起きてきたのか。いつものようにぐーすか寝てればいいのに」
男「作家先生がパソコンカタカタやる音で眠りが浅かったんでね」
尊「聞こえていたのか? セキュリティはいいが壁は薄いらしいな、ここは」
男「冗談だよ。本当は風の音で寝れなかっただけだ」
尊「そうか。まぁ、お前の眠りがどうなろうと止める気はないがな」
男「昼夜逆転生活、ご苦労様です。コーヒー淹れたろか?」
尊「あぁ、頼む」
男「しっかし、作家ってのも因果な商売だねぇ。俺なら絶対体調崩すわ」コポポ…
尊「特に今は本が売れないからな。専業で食べていくには、それなりに努力が必要だ」
男「けど、あんまり気張るなよ? 倒れでもしたら大変だからな。ほれコーヒー」
尊「お前に心配されてるうちはまだまだ大丈夫だな。本気の修羅場はこんなもんじゃない」
男「げぇ……二日完徹でまだ序ノ口なのかよ」
尊「まぁ、この原稿だけは特に〆切を破る訳にはいかないから急いでいるだけだ」
男「なんで? 義理執筆とかそっち関係か?」
尊「ごく私的な理由だ。お前は首を突っ込むな」
男「んー、そこまで言うなら口は挟まんけどさぁ……」
尊(アホ亭主め……この原稿が遅れたら、次からはホテルに缶詰めさせられるんだよ)
尊「お前だって、そんな生活は嫌だろうが……」
男「ん? なんか言ったか?」
尊「何も。さっさと仕事へ行け!」

ここまで

614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 23:46:25 ID:mfX03txQ
>>613
承ったぜ

615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/01(水) 23:48:04 ID:mfX03txQ
やれやれ完了したぜ

616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 19:49:04 ID:???
代行頼む
(こっから)
>>47

「ん…………」
むにゃむにゃとベッドで眠りこけているおバカは別府タカシ。
漫画を読んでいたらいつの間にか寝てやがった。
可愛い可愛い幼馴染様が遊びに来てやったというのにまったくふざけた男だ。
こうなったら鼻をつまんでやる。えいっ。
「……フガッ……んむ……」
「…………」
えいっ。
「……フグ…………ん……」
「…………」
なんか楽しくなって来た。
次は口と鼻を同時に……
「んむ…………ち……な……」
「……!」
今、こやつ私を呼んだか……?
いやこのニブチンがそんなわけ……。
「ちな……み……」
「ぉっ……ぉふぅ…………」
な、なんだ今変な溜息が出てしまった……。
「ちな……す…………き……だ」
「!」
ひょおおおおおおおおおい!!
来た! 私の時代来た! これは! こ、これはもうちゅっちゅちゅーとか! しっ、してもいいのか!? いいよな!? よっしゃいくでー! 女見せたる!
鼓動が早まるとかそんなレヴェルじゃない。ドキドキしすぎて……死にs「すき焼き……だぞー…………ムニャ」
「…………」
…………、……………………。……、…………。
ぶ っ 殺 す
「ん……? あれっ、えっ? あ……ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!」
一人の男の断末魔が、街に響く。
(ここまで)

617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 19:49:35 ID:???
ごめん
前スレ>>47にしてくれ

618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 20:00:40 ID:???
・ツンデレが遊びに来ました
・ツンツンなツンデレ
・帰り時間が迫って来ました
・デレるツンデレ
・帰る時間になりました
・デレデレなツンデレ
・泊めていくことになりました
・にゃんにゃん

619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 01:01:14 ID:???
代行頼む
(こっから)
>>8>>50から

「なんで僕がおにぃと一緒の布団で寝なきゃいけないのさ!」
「しょうがねーじゃんウチにある暖房全部壊れたんだから。一緒の布団で寝るのが一番あったまるぞ?」
「だからってぇ……」
「お前は昔から病弱だからなぁ〜。お兄ちゃん心配なんだよ」
「昔の話じゃん! 今は部活もしてるし……」
「いやいや、寝てる時は体温が下がるらしいし、無防備だからなぁ。一番風邪ひきやすいんだぞ?」
「ぅー……」
「それに、もしお前が大丈夫でも、俺が風邪引いちゃうかもしんねーぞ? そしたら俺は肺炎と気管支炎と脳内出血を併発して帰らぬ人に……ヨヨヨ……」
「わかった! もーわかったから! そっち向いて!」
「なんだよ、俺は左が下じゃないと寝れんのだが」
「僕は右が下じゃないとダメなの! おにぃの顔見ながらじゃ安眠なんかできないの!」
「なんだよー……まったくしょうがねー妹だな」 モソモソ
「もう……(おにぃの顔なんか普段でもずっと見てると顔赤くなっちゃうのに……こんな至近距離でなんかむりだよぉ〜……)」
「んじゃおやすみ」
「へっ? あ、う、うん……おやすみ……」
「ん…………zzz」
「はや……(こっちはドキドキして寝れないってのに……バカみたいじゃん)」
「…………ムニャムニャ」
「(大体、普段からスキンシップが多いんだよこのシスコン! こっちがどんな気持ちでそれを受け止めてるかも知らないくせに!)」
「…………」
「(……やっぱり……僕って魅力ないのかな……いつまでもこんなちんちくりんだし……)」 ツルペターン
「…………」
「はぁ……(それにひきかえ……おにぃはどんどん大人になって……カッコ良くなって………………背中……こんなにおっきかったんだなぁ……)」 サスサス
「んむ…………」 モゾ…
「ぁっ…………? …………寝相か……」 ホッ
「…………グゥ」
「(おにぃ…………いい匂い……)」 スンスン
「…………」
「っはぁ……(どきどきして……胸とおなかの奥がきゅってなる…………僕って……やっぱりおかしいのかな……)」
「…………」
「(こんな……家族を本気で好きになるなんて…………でも……)」
「……ぁ……ずさ……」 ムニャ
「っ…………」 キュンッ
「……だい…………じょ……ぶ…………か……」
「…………」 ギュッ
「ん……」
「今だけ……今だけ…………だから……こうして……おにぃのこと……ギュッてさせてね……」 ギュゥ
「ん…………?」
「…………」 ギュー
「へへ……やっぱり寒かったんだろー……」
「!?」 パッ‼
「もともと冷え性だから、やっぱり寒いんだろ? ゆたんぽがわりにしていいからな」
「そっ、そう! 寒いから! 寒いだけだから!」
「ん。ほら、さっさと寝ないと明日遅刻するぞ」
「う、うん。おっ、おやすみなさい……!」 ギュー
「……おやすみ……」
(ここまで)

620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 02:48:48 ID:xRIYtVGc
>>619
あい

621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 17:22:23 ID:???
代行頼む
(こっから)

>>115から
・なぜか鞄に猫耳が入っていたツンデレ

家に帰って課題を片付けようと鞄を開けると、なぜか猫耳が出て来た。
「……なぜ猫耳……」
どうせ友ちゃんあたりが悪戯したんだろう。
取り敢えず監視カメラが無いかを確認。
以前とんでもないシーンを撮られて大変な目にあった。私は学習するのだ。
部屋中を探したところエアコンのフィルターの中と机の裏、鏡の真上にマイクロカメラを発見。同時にベッドの脇のペン型カメラとコンセント差込口の高性能盗聴器を発見。即時撤去と破壊を実行。
「ふぅ……」
他に無いことを確認し、ようやく一息つく。
猫耳を部屋の片隅に放り投げ、課題に取り掛かる。

「んっ…………!」
一時間後、課題終了。
後はご飯を食べて、お風呂に入って、歯磨きをして……寝るだけだ。
しかしご飯にはまだ早いし……と、不意に、猫耳が視界に入った。
以前テレビで見た、メイドカフェとやらの似非メイド共が『お帰りなさいませご主人様、にゃんっ♡』と反吐が出るような声でやっていたのを思い出す。
あんな低俗な連中の真似事をするわけではないが、男はそういうのを好むとも聞くし、友ちゃんがこういういたずらをする時は大抵あいつがなんかそんなことを口走ったからとかそんな感じなので、まあ、うん。
「…………こういう……のが……好き…………なのか……?」
別にあいつの為にしてやるわけではないが、こういうファッション的なモノに興味があるのは年頃の乙女として致し方ないだけであってべつにあいつのためにやるわけではない。
ドアの隣に立てかけてある鏡の前に立ち、猫耳を装着。
…………これは……。
「…………ハズ……」
これは恥ずかしい。
……が、ここまで来たら、最後までやり切るのも吝かではないというかなんというかうん。
手を丸めて、頬の高さあたりまで持ち上げて。
「にゃ…………にゃぁん……」
「ちなみー? 下駄箱に家まで来いって手紙が入ってたけどこれおまえ……か…………?」
「!?」
あのアマぁぁああああああ!?
「ぉ……ぇ…………」
あまりのことにタカシが硬直してる!
やばい! やばい! 誤魔化さないと! 変な女だと思われる! 嫌われる!
「にゃっ……にゃぁー!!」
「えっ」
「にゃー!! わっ、私は妖怪猫娘だにゃー! 帰れ! 食べるぞ! 帰れ!」
「えっ!? えっ!?」
「帰れ! かえれ! かえれ!」
「うわ押すなあぶっ、危ねえ!」
バタン!
タカシを部屋から追い出すことに成功した。
「はぁ……はぁ……げほっ……!げほっ……!」
取り敢えず息を整えて……猫耳を窓から投げ捨てる!
「せいっ……!」
乱れた髪と服を直して……。よし、これでいい。
「ふぅ…………」
ドアを開けると、タカシが廊下で頭を抱えて蹲っていた。
「なんだ今のは……幻覚? 幻聴? 地球外生命体からの攻撃? 俺が迷惑かけすぎたせいでちなみの頭がついにおかしく……? てか、あんなデカい声出せたのか……」
「…………なにしてるの」
人の部屋の前で失礼なことをブツブツと。
無礼なやつだ。
「あっ!? ち、ちなみ!? お前今のはなにがどうして……」
「……? …………なんの話……?」
「え? いや今お前が猫耳で……あれ?」
「……猫耳……? ……馬鹿に……なりすぎて……妄想と……現実の区別も……つかなくなったのか……?」
「いや、え? ……えー……?」
タカシは首を傾げながら帰って行った。
馬鹿はこれだから。
こうしてことなきを得た私は、後日、友子と山田のイチャイチャ写真をばら撒き、復讐とした。
(ここまで)

622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 18:06:29 ID:???
行ってきた
ちょうど60行だったから2レスに入ると思ったんだけどどっかで改行ずれてしまったかな…

623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 21:53:43 ID:???
あざす
書いてるうちに長くなって済まん
一レスに収まるように心がけてはいるんだが……

624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 20:44:44 ID:???
代行頼む
(こっから)

・纏さんとバレンタイン

「ほれ」 コト
「ん、今日も纏のお茶はうまいなー」 ズズッ
「ふん、当然じゃ。儂を誰じゃと思っておる」 フンス
「ははー、有難う御座います纏様」
「わかればよろしい。ほれ菓子じゃ、今日のは自信作じゃぞ」
「お、纏は昔から和菓子作るのもうまいからなー。いただきまーす」 モグモグ
「…………」 ソワソワ
「……ん?」 モグモグ
「ど、どうした? なにかおかしなことでもあったかの?」
「ん、いやなんでもない。いつも通り美味いよ。店に並べても文句なしだ」
「そう、か……。うむ、そうか。それはよかった」 モジモジ
「今日は一個しか用意してないんだな。もっと食いたかったのに」
「材料がちと足りなくてのう。次来た時は多めに作って置いてやっても良いぞ」
「頼むよ。そんじゃ、夕飯の買い物しなきゃいけないから、そろそろ行くわ」
「む、そうか」
「ああ、じゃあな」
「……うむ、またの」
「おう」
「…………っ……たっ、タカシ!」
「ん?」
「ぁ……ぇと…………お、美味しかった……か?」
「うん、美味しかったよ。…………纏のバレンタインチョコ」
「!? おおお主気づいてっ!?」
「ははは、纏の和菓子の餡は何年も食ってるんだ。チョコが入ってるかどうかなんて一発でわかるぞ」
「きっ、気付いておってわざと言わなかったのかっ!?」
「ごめんごめん、纏がそわそわしてるのが可愛くてさ」
「こっ、この無礼者! 儂を謀るとは!」
「ありがとう。お礼は来月きっちりするからな」 ナデナデ
「くっ…………三倍じゃからの」

(ここまで)

625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 22:01:27 ID:???
いってくる

626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 22:03:43 ID:???
1レスに収めるために空白一行削っちゃった
すまんこ

627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/14(火) 08:46:09 ID:???
あざす

628代行依頼 本文:2012/02/23(木) 13:44:54 ID:???
>>110

「ちなみ」 コンコン
「……只今……読書中……ご用の方は……後程出直せ……」
「そうか……じゃあ、そのまま聞いてくれ」
「聞こえなかったか……難聴が……」
「俺…………どこにいても、お前のことは……お前のことだけは、忘れないからな」
「…………」
「じゃあ、な」
「…………ま……待て……コラ」 ガチャ
「ん? どうした?」
「……なんだ今のは……どっ……どういう意味だ……?」
「どういうもなにも……そのままだよ」
「ど……どっかに……行くの……?」
「ああ、まあな」
「! ……な……なんで」
「俺が望んだわけじゃない。仕方ないんだよ」
「…………そん……な……」
「そろそろ行かなきゃ。じゃ、またな」
「ぁ…………(どうしよう……まだ……まだ……タカシには……伝えてないのに…………まだ……なんにも……!) ……まっ……まって……!」
「? どうした?」
「…………行かないで」
「え?」
「行かないで……!」 ギュウッ
「おわっ!? な、なんだいきなり!」
「私……私…………まだっ……タカシに伝えてない……!」
「!」
「タカシ……! あの…………あのね……! わ……私……!」
「ちなみ……ごめん。そういうの、やめてくれ」
「…………ぇ……?」
「お前がこれから何を言うかは大体わかるよ。でもさ、俺には無理なんだ」
「…………どうして……?」
「ごめん。無理なもんは無理なんだよ、どうしても」
「そん…………な……」
「でも代わりに、今度買い物にでも付き合うから。それで勘弁してくれ」
「…………そんなの……ムリ……」
「俺も無理だから」
「どうしても……だめ……なの……?」
「ダメっていうか……」
「言うだけ……でも…………いい……から……」
「……わかった。そこまでいうなら、言ってみてくれ」
「……うん」
「…………」
「…………(伝える……今まで……ずっと……言えなかった……けど……)」
「…………」
「…………(これが……最後の……チャンスかも……しれないから……)」
「…………」
「……………ずっと……言えなかったけど……」
「……おう」
「…………た……タカシの……ことが……」
「…………」
「だっ…………大好きです……!」
「…………」
「…………」
「……………………えっ」
「えっ?」
「えええええ!?」
「えっ……えっ……?」
「ちょ、お前、な、なんでいきなり告白!?」
「えっ……だって…………言うだけでもって……」
「いや、お菓子買ってきてくれって言われるものとばかり……」
「だってだって……! タカシが……どっかいっちゃうって……!」
「そりゃ行くよ! 行くけどさ! 今言うことじゃなくね!?」
「今……言わなきゃ……一生……会えなくなるかも……しれないのに……!」
「一生!? 確かに事故にあったりするかもしれんけども!」
「?」
「?」
「…………。……確認……するけど…………どこに……いくの……?」
「母さんに大量にお遣い頼まれて、デパートに……」
「…………」
「…………」
「それならそうと早く言えっ……!!」 ギリギリギリギリ
「いででででで! お前が勝手に勘違いしたんだろ!」
「うるさいっ……! おかげでこっちはあんな恥ずかしい台詞……!!」 ベチベチベチベチ
「つーか告白で大好きって! 大胆すぎだろ!」
「ばっ……! ぅうるさい……! バカ……!!」
「まで落ち着け! あ、そこは! アッー!」

629代行依頼 本文:2012/02/23(木) 13:45:32 ID:???
おわり

6302/2:2012/02/23(木) 13:51:21 ID:dF8QdGvA
「お前がこれから何を言うかは大体わかるよ。でもさ、俺には無理なんだ」
「…………どうして……?」
「ごめん。無理なもんは無理なんだよ、どうしても」
「そん…………な……」
「でも代わりに、今度買い物にでも付き合うから。それで勘弁してくれ」
「…………そんなの……ムリ……」
「俺も無理だから」
「どうしても……だめ……なの……?」
「ダメっていうか……」
「言うだけ……でも…………いい……から……」
「……わかった。そこまでいうなら、言ってみてくれ」
「……うん」
「…………」
「…………(伝える……今まで……ずっと……言えなかった……けど……)」
「…………」
「…………(これが……最後の……チャンスかも……しれないから……)」
「…………」
「……………ずっと……言えなかったけど……」
「……おう」
「…………た……タカシの……ことが……」
「…………」
「だっ…………大好きです……!」
「…………」
「…………」
「……………………えっ」
「えっ?」
「えええええ!?」
「えっ……えっ……?」
「ちょ、お前、な、なんでいきなり告白!?」
「えっ……だって…………言うだけでもって……」
「いや、お菓子買ってきてくれって言われるものとばかり……」
「だってだって……! タカシが……どっかいっちゃうって……!」
「そりゃ行くよ! 行くけどさ! 今言うことじゃなくね!?」
「今……言わなきゃ……一生……会えなくなるかも……しれないのに……!」
「一生!? 確かに事故にあったりするかもしれんけども!」
「?」
「?」
「…………。……確認……するけど…………どこに……いくの……?」
「母さんに大量にお遣い頼まれて、デパートに……」
「…………」
「…………」
「それならそうと早く言えっ……!!」 ギリギリギリギリ
「いででででで! お前が勝手に勘違いしたんだろ!」
「うるさいっ……! おかげでこっちはあんな恥ずかしい台詞……!!」 ベチベチベチベチ
「つーか告白で大好きって! 大胆すぎだろ!」
「ばっ……! ぅうるさい……! バカ……!!」
「まで落ち着け! あ、そこは! アッー!」

おわり

631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/23(木) 13:51:54 ID:???
うおっ本スレじゃなくてこっちに書き込んじまった
俺アホスorz

632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/23(木) 14:39:47 ID:???
あざーす

633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/25(土) 22:41:42 ID:YTeE2QeQ
代行求
(こっから)
>>20-21

というわけで食べてみた。
「はぐはぐ」
「きゃぁーーーー!!! なっ、なんですのーーー!!??」
「だってチョココロネが……」
「これはチョココロネじゃありませんわ! 私の髪ですの!」
「えーだってー……」
このツヤ……巻き具合……甘い香り……「頂きます。はぐはぐ」
「きゃー! きゃー!」
「こら! 暴れるな! 食べにくいだろうが!」
お嬢を取り押さえようとしたが、抵抗が予想以上に強く、二人まとめて転倒。
お嬢の上に馬乗りになるような体勢に。
「な……ぁ…………ちっ……近い近い! 顔が近いですわ! やめて!/////」
顔面を鷲掴みにされグイグイと押される。
しかし雄の本能か、獲物の抵抗が強いほど燃え上がるのもまた事実。
「ふぎぎぎぎ」
「きゃー! きゃー! ぎゃあーー!!」
力任せにチョココロネに食いつこうとしていると、その時タカシに電流走るっ……!
これは……。
この感触は……!
「おっぱいぷりん!」
「は!?」
「おっぱいぷりん! お嬢のおっぱいプリンペロペロ! お嬢のチョココロネもぐもぐ! ぺろぺろ! もぐもぐ! ぺろもぐもくぺろりん!」
「怖い! 怖いですわ! やだぁ! いつもの優しいタカシに戻ってぇ!」
何を言ってるんだ。俺はいついかなる時も紳士然としているじゃないか。
「だからおっぱいプリンぺろりんさせろ」
「やだやだ! こんなむりやりやだぁ! いつものタカシに戻って! こんなのタカシじゃない!」
「お嬢」
軽く発狂気味で暴れるお嬢の体を押さえつけ、できるだけ優しく耳元で囁く。
「ひっ……!? なっなに!?」
「ごめん……酷いことして……。お嬢があんまりにも魅力的で、自分が抑えられなかったんだ…………ごめん」
「ぇ…………ぁ……ぅ……/////」
耳まで真っ赤に染まるお嬢。可愛いなぁ。
「ほ……ホント……?」
「うん」
「私のこと……すっ…………スキ……なんですの……?」
「うん、大好き」
「ぁうぅ……/////」
「だからおっぱいプリンとチョココロネぺろもぐさせて!」
「もうやだー!!」

(ここまで)

634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:11:10 ID:???
落ちてるやん…
事情スレに置いとくので本スレには貼らなくていいですよー

635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(月) 13:30:59 ID:???
代行求
(こっから)
>>139

「はー……」
試験もようやく終わり、寒空の下河原の土手でのんびりドロップを舐めていると、僕っ娘がやってきた。
「なーにしてーんのっ」
「んー、試験も終わったし、マイベストプレイスでのんびりしてんのさ」
「ふーん」
僕っ娘は俺の隣にぽすっと腰をおろし、俺と同じ様にぼーっと空を見上げた。
「あ、とんび」
「でかいな」
「そうだねー」
「この寒いのによく飛んでられるな」
「それは僕たちも同じじゃない?」
「そうだなー」
なんて中身のない会話を繰り広げながら、磨り減った精神を潤す。
子供は子供で、大変なのだ。
「それなに食べてんの?」
「ん? ドロップ。食べるか?」
「ちょうだい」
とんびを見つめたまま、手だけ俺に向かって差し出す。
が、ちょっと見当違いな場所に出されたので、それを掴んで引き寄せる。
「っ!?」
「うわ、冷たっ。手袋しとけよ」
「なっ……い、いきなり手掴まないでよっ! びっくりするじゃん!」
「なんだよー、ドロップ欲しくないのか?」
「…………いる」
今度はちゃんと俺の方を向いて手を差し出すが、心なしかさっきより遠い。
「……なんでちょっと引いてんだよ」
「う、うるさいな。いきなり掴むからじゃん」
「いいからほれ、もっとこっちゃこい」
「…………」
ちょっと顔を赤くしたまま尻だけでずりずりと移動してくる。
スカートがシワになるぞ。
「つ、掴まなくても受け取れるから。別にフリじゃないかんね」
「わかったから手ぇ出せ」
缶を傾けると赤いドロップが転がり出てきた。
「あんがと」
「それでは」
ドロップを口にいれようとしている僕っ娘に不意打ちで手を繋いでやる。
やっぱり冷たかった。
「なぁっ!? つ、掴まないでっていったじゃん!」
「掴んでるんじゃない、繋いでるんだよ。嫌か?」
「ぅぐっ…………」
顔を赤くして視線を右往左往。
あーとかうーとか唸ってから、
「とっ、特別! 特別だかんね!」
と言ってそっぽを向いてしまった。
耳が赤いのは寒いからか、それとも……。
「それにしてもお前手ぇ冷たいな」
「心があったかいからね」
「ふーん」

636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(月) 13:31:29 ID:???
もにゅもにゅと手をもんでやる。
冷たいけど、ちっこくて、柔らかくて、可愛い手だ。
「……なんで揉む」
「や、あったまるかなと思って」
「ふーん……」
もにゅもにゅに没頭していると、僕っ娘がなにやら俺の顔を凝視している。
「なんかついてるか?」
「え、あ、ち、違くて……その……」
「ん?」
「あ、な、何味? それ」
と、俺の口元を指差す。
「俺が舐めてんのか? レモンだけど」
「へ、へー……」
なにやらそわそわと挙動不審だ。
俺が訝しんでいると、
「レモン、す、好きなの?」
「んー、どっちかっていうとイチゴの方が好きかなー」
「ほ、ほぇー!」
奇声をあげる僕っ娘。
近くを通り過ぎた小学生が怯えていた。
「ぼ、僕はレモンの方が好きかな」
「ふーん。いるか?」
「ちが、えっと、もう一個もらっちゃったから、い、いい」
さっきから歯切れが悪い。
何を言おうとしているんだ?
それきり黙って手をもじもじしたり、無駄にきょろきょろしたりと落ち着かない僕っ娘。
たまにあることだが、こういう時は黙って待つしかない。
しばらくすると、ようやく口を開いた。
「あの……さ…………イチゴ味……た、たべ、舐めたい?」
「え、まあ」
「そ、そっかそっか……ぼ、僕はレモン味舐めたい、な」
「だから欲しいならやるって……」
「ぅえっ!? まままじですか!?」
「え、な、なに?」
「ぁ、や、うん。じゃ、じゃあ……ぼ、僕の、あ、あ……ぁげ、る」
「ドロップ持ってたのか?」
「も、もってない」
要領を得ない。
持ってないものをどうやってくれるというのか。
だいたい持ってるっていうか…………あ。
…………そういうことかよ。
「なるほど」
「あゎっ、わっ、わかった!?」
「じゃあほら、もっとこっちこい」
「…………」
無言のまま近づいてくる。
さっきより、もっと顔が赤い。
「……目つぶれ」
「…………うん」
僕っ娘はイチゴ味のドロップより赤くて、すごく、甘かった。


おわり

(ここまで)

637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(月) 13:31:54 ID:???
長くてごめんよ

638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/01(木) 20:24:56 ID:???
代行求
(こっから)
>>17

「とか言いつつおもむろに僕の頭に花をさすな!」
「おや、似合っていてすげー可愛いのに、とっちゃっていいのか?」
「なっ……! ぅぐぅ……/////」
「しょうがない……そんなに嫌ならとってやるか……残念だなぁ……もっと可愛い僕っ娘を見たかったなぁ……」
「わっ……わかった! わかったよ! 好きにすればいいじゃん!」
「やったー!」
「まったく! タカシはまったく!」 プリプリニヤニヤ
「(ちょろいな)」 フッ…

(ここまで)

639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 16:37:31 ID:???
代行求
(こっから)
>>135

「ひゃあ〜〜〜〜くっ!!!」 ズドォッ

「プギュッ」

「よく耐えたなタカシ。これでお前は男だ」

「うぅ……痛いよぉ……苦しいよぉ……」 シクシク

「なんだよ、お前がお詫びに百叩いてくれって言ったから叩いてやったんだろ」

「叩いてないじゃん! 殴ったじゃん! 腹パンじゃん!」

「平手打ちだとミミズ腫れになるぞ?」

「もうやだかつみんこわい!」

「だってお前が……」

「俺が考えてたのはなぁ! もっとこう……

〜〜〜

『ひゃ〜く♡』 ペチ

『待たせてごめんな?』

『別にこんなことしなくても良かったのに……』

『いいんだよ、俺がこうしないと気が済まないだけだから』

『あっ、まだダメ。終わってない』

『え、まだやるの?』

『ほら、ちょっと赤くなってるから…………舐めて直してア・ゲ・ル♡』

〜〜〜

みたいなさぁ!」

「キモっ」

「うわぁああん!!」

「んだよー…………」

「(タカシがマゾなのかと思ったから喜んでもらおうと張り切ったのにぃ……)」 ショボーン

(ここまで)

640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 18:18:01 ID:IEymp8yw
いってくる

641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 18:41:19 ID:IEymp8yw
いってきた

642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 21:51:22 ID:???
代行求
(こっから)
>>108-111

「かつみーん!」 ガバァッ

「ぎゃあ! なにすんだボケ!」

「なぜ避ける!」

「あったりめーだろ! いつもいつもいつもいつもいきなり抱きついてきやがって! この変態!」

「げへへへへぇ……覚悟しろぉ……?」

「ひぃっ! き、キモい! こっちくんな!」

「うっひょぉーい!」 ピョーン

ぎゅうううううううう

「見た目に反してなんと艶やかで滑らかな短髪! からだも無駄な肉が無くて筋肉でキュッと引き締まった肢体に男勝りな性格とは相反するするこのたわわに実った果実が…………無い!?」

「…………」

「…………」

「ぎゃあああああ!! なにしてんだ山田この野郎!」

「こっちのセリフだよ! いきなり教室から引きずり出されたと思ったら男の熱い抱擁とかどんな罰ゲームだよ!」

「引きずり……? あ! かつみ! あいつ山田を盾に……!」

「ちょっと! この僕の気持ち悪い感触どうしてくれるんだよ! 学食おごってもらうだけじゃ済まないよ!」

「馬鹿な! 俺も被害者だぞ!」

「僕が最大の被害者だよ!」

「やぁまだぁー!!」

「と、友ちゃん!?」

「あんた別府君と熱い抱擁を交わしてたって本当なの!?」

「かっ、交わしてないよ! タカシが一方的に……っていない!?」

「浮気は許さないっていったでしょぉがぁー!!」

「ち、ちがっ……! ぎゃぉああああああああああ!!!」



「かつみーん!! おっぱいもませてくれー!!」 ダダダダダダダ

「誰がさせるかボケ!! 」 ダダダダダダダダダダ
(ここまで)

643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/17(木) 13:13:09 ID:D54wChMw
現行スレ>>193の続きです。レス代理お願いします

【ここから】
―――Prrr、Prrr…

女「おう、タカシか?」

女「てめぇ遅くなるなら電話しろっつっの。飯どうすんだよこのノータリン」

女「……あぁ? 別に用とかねーよ。それより、まだ仕事終わんねーのか?」

女「てめぇがちんたらしてるのが悪いんだろが。ぶーたれてんなよバーカ」

女「へっ、憎まれ口はお互い様だろ。じゃあな、さっさと帰ってこいよ」ピッ

女「……何やってんだよ、俺はよぉ」ガックリ

旦那の安否を心配する己に、自己嫌悪するかつみさんであった……。

【ここまで】

644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/17(木) 19:14:44 ID:???
>>643 行って来る

645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/17(木) 19:16:53 ID:???
>>643 657スレに代行済
前の分と勝手にくっつけた、ごめん。

646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 15:12:30 ID:OP12e//s
ほの板の方にお願いします。
ほの板はsage進行らしいです。

━━以下お願いします━━

部屋にゲテゲテしたのが現れた。

「いきなりすぎる超展開だー!明らかに死ぬ予感しかしねーよ!誰か助けてー」

そんな祈りが天に通じたのかは知らないが

『ラジカルロジカルテレパスアタッーク!』

頭の悪そうな呪文が響くと目の前のゲテゲテした謎生物は霧消していた。

『ふぅ、危なかったね、大丈夫?』

何とけなしに話し掛けてきたのはフリフリフワフワした衣装を着た梓だった。

「何やってんの、お前?」

『…?魔法少女だよ。見れば分かるでしょ』

「魔法少女だと!ということは梓も最終回を見終わった後に雨にも関わらず外を20分くらい散歩したくなるほどの鬱展開になってしまうのか!?」

『えーと、何の話?』

「お前のところに無害そうな四つ足の白い謎生物が現れたんだろ、なんで契約なんかしたんだ」

647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 15:13:27 ID:OP12e//s
『よくわかんないけどボクのはバイトだよ、求人情報みて応募したの』

「バイト?アルバイト?」

『うん、魔法少女のバイト。仕事は不定期だけど多いときは日当1万円もでるんだよ』

「いつもさっきみたいな生物と戦ってんのか?」

『ううん、いつもは迷子の道案内とか木から下りられなくなったネコさん助けたりしてるよ』

魔法業界はもっと人材育成に力を入れてほしい。

『あ、タカシ、ロストロギアって知ってる?見つけたら金一封が出るんだって』

「そんな危ない物は管理局の白い悪魔にまかせとけ」

魔法業界もファンタジーという言葉だけでは片付かないレベルで大変らしい

「それより梓、お前受験生だろバイトよりもまず勉強しろよ、合格できないぞ」

『あぅ、で、でも、一日充勉強するより、適度に他のことをした方が勉強にも集中できるかなーって』


「そんなこと言って結局浪人したんだろ、あと19歳で魔法少女とか名乗って恥ずかしくないのか」

648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 15:14:34 ID:OP12e//s
『だ、大丈夫だよ、多分。ボクの他にも19歳で魔法少女やってた人いるもん。』

『それよりさタカシこの服どう?可愛い?』

そう言うと梓はその場でクルっと回ってみせた。19歳が最終回で契約して魔法少女になる中学生みたいな服を着ているのはどうかと思うが、

凄く可愛い、しかしそれを素直に口にする程オレもまだ人間ができていない

「んー、あぁ、まぁ、似合ってるんじゃない、かな?」(///)

『そっかぁ!よかった!タカシが喜んでくれて、ボクすっごく嬉しいよ!』

言うやいなや梓はいきなり抱きついてきやがった

「ちょ、待て、待て待て待て、何くっついてる!」(////)

『えー、いーじゃん、タカシは恥ずかしがり家だなぁ』

「うるさい、暑いんだよ、いい加減離れろ」(/////)

力のこもらない抵抗をするしかないオレだった。

649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 22:56:41 ID:???
>>646-648


いてきます

650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 23:00:20 ID:???
>>649完了です


SSとかは上げてもいいと思うの
ほの板でも勢いのあるスレはage進行だしね

651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/31(火) 00:51:03 ID:???
>>650
ありがとうございます。

652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 22:04:54 ID:OP12e//s
前の続きが涌いたのでお願いします

━━━━以下━━━━

>>441の続き

街でゲテゲテしたヤツに囲まれた

「またこのパターンか!ヤバい!今は梓もいない、今度こそ死ぬ!」

覚悟は決まらないが目を閉じる、すると今までの人生が走馬灯のように

「(あー死ぬのかなー、そういや昔よく見た虫、今では全然見ないなー、あと、今エロゲー買って帰るとこだった。オレ童貞のまま死ぬんだー)」

どうやらオレは下らない事を考えながら死ぬらしい。
そんな風に考えていると

[開!]

凛々しい声に目を開くとオレの回りに、何と言うか、バリアーみたいなよく分からないモノが半球状に広がっていた。

[別府さん、危ないところでしたね。でも、もう大丈夫ですわ]

振り返るとそこには大学の友人、と言える程仲が良い訳ではない知り合い、神野リナが立っていた。









巫女服姿で

653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 22:06:26 ID:OP12e//s
しかも腋がしっかり見える巫女服だ、腋は「脇」ではなく「腋」の方がエロスを感じる。
つまり「腋」と上記しているのは、まぁつまり、あれだ、そういうことだ。

[私のそばから離れないでくださいね、いきますわよ妖魔ども!]

[妖魔調伏!!]

神野が叫ぶやいなや周辺に爆発が起こった、もれなく巻き込まれた

「━━━━━━」(痛みと現実を処理できずにフリーズ)

[別府さん、終わりましたわ、さぁもう大丈夫…って別府さん!血が!怪我が!]

[かくなる上は、この治癒法で](///)

待て、なんだコレは前回は一匹だった、梓がすぐに来た、被害はなかった。
今回はどうだ?複数、神野が来た、痛い、エロゲー吹き飛んだ

「巫!!山!!戯!!ん!!な!!」

[きゃあ!急に起きないでください、びっくりするでしょうが](///)

エロゲーに対する怒りから無理矢理意識を回復させると、神野の顔がやたらと近くにあった、だが今はどうでもいい

「色々聞きたい事があるが、まず聞かせろ、何やってんの?」

654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 22:07:32 ID:OP12e//s
「魔法少女ですわ、私最近アルバイトを始めましたの。私も大学生ですし親から自立するためにも、まずわ。と思いまして。」

一番聞きたくなかった言葉だった
だが今はそれ以上に大事なことが

「そんな事より!どうしてくれるんだ、オレのゲーム!あぁオレの男の娘ライフがぁ…」

[そんな事って、貴方が聞いてきたんでしょうが!]

[ところで別府さん、オトコノコとは何ですか?まさか、いかがわしいゲームではないですわよね?]

「いやいやいやいや、そんな事はなぃょ、その、あれだ、そう!愛情の素晴らしさ、お互いを慈しみ大事に思う、その大いなる愛の前では他のいかなる事も些末事にすぎない。そんなゲームだ。」

嘘は吐いていないはずだ

[まぁ…それならば駄目にしてしまったのは私、神野リナ責任を持って修復しますわ]

神野は勘違いしているらしい、えらく感動している様に見える、マズイ、ヤバイ

「いや、神野さん、大丈夫だよ、壊れた物はしょうがないし、あぁ!怪我が治ってる、これって神野がやってくれたの?だったらもう充分だよ、本当!本当に!!」

655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 22:08:27 ID:OP12e//s
[遠慮なさらずに、えい!]

凄く、凄く凄く怒られました

「すいません…」

[知りませんわ!あんなエッチな物消えてしまえばよかったんですわ!](///)

ちなみにエロゲーは修復後に再度壊されるという憂き目に会いました、あぁオレの男の娘が…

「ところで神野、何で巫女服?」

[何でって、私はあと一年としない内に成人しますのよ、でしたら仕事着とはいえ落ち着いたものを選びますわ。]

[まぁ中には子供が着るような衣装を好む方もいらっしゃるらしいですが、正直年齢を考えてほしいですわね]

19で魔法少女と名乗るのは年齢気にした方がいいと思うぞ、とか
フリフリフワフワの衣装に身を包んだ幼なじみの梓を思い浮かべたりしたが、どっちも話すと長くなりそうだからやめた

今は帰ってブレイクハートを静かに癒したかった

「そんじゃあ神野、オレ帰るよ、助けてくれてありがとな、あと怪我も治してくれたし。バイト頑張れよ、でも無茶はするなよー」

656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/12(日) 22:11:03 ID:OP12e//s
[ぁ…お、お待ちなさい!そ、その、変じゃありませんか、この服?…………可愛らしかったりします?](////)

帰ろうとしたら神野に呼び止められた、最後の辺りは小さな声で聞き取れなかったが、

「よく似合ってるよ、神野は美人だから何着ても綺麗だよ。(特に今回は腋がいい)」

[脇…ですか?]

心の声がダダ漏れていた

[ふ、ふふふ、うふふふふふ…]

「あの、神野さん、その…………ええと、とりあえず札をしまってくれると嬉しい…

[成敗!]

吹き飛んだ、バイト帰りの梓に治してもらった、死ぬかと思った。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[はぁ褒めてくれたと思ったら脇だなんて、ぬか喜びもいいところですわ]

[けれども別府さんが脇フェチだと分かったことは収穫ですわね]

[それに綺麗って、美人って](/////)

[でもできれば、「可愛い」と言って欲しかったですわ、高望みでしょうか…]

[か、かくなる上はノースリーブでフリルが沢山ついた衣装であれば、](////)

[いや…でも…うーん…あぁ…もう…]


終っときたい


━━━━以上です━━━━


ほの板にお願いします

657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 09:15:21 ID:???
>>656
行って来ます

658657:2012/08/13(月) 09:23:36 ID:???
行って来ました

>>652
最後の一行をミスッて抜いてしまったので、>>653の頭に入れておきました
申し訳ないです


あと、>>655は行が長過ぎたので2分割にしました。

659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 11:25:33 ID:OP12e//s
>>658
お手数かけさせてすいません

ありがとうございました。

660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 01:37:28 ID:???
VIPにお願いします。2レスあります。

――以下――

『ポニョ、そうすけ、すきー!』
タ「ポニョちゃん素直すなぁ」
無「人面魚がわらわらと人間に群がるのは紛れもなくジャパニーズホラーね」
タ「それは字面のせいだと思うんだけど」
無「そう?じゃあ、海で子供の顔をした人とも魚とも取れぬ生き物が人間になにか囁きながら取り囲んで」
タ「やめてください眠れなくなってしまいます。・・・・・・子供泣くよそれ」
無「私まだ見てないから、どうしてもそういう想像しちゃうのよね」
タ「まあ、あながち間違いではないと思うけど・・・・・・」
無「でしょう?やっぱりジャパニメーションのかわいい皮を被ったホラーじゃない」
タ「きみが言ったらなんでもホラーになりそうな気がするよ。じゃあ、ミoキーは?」
無「巨大なネズミがコミカルな音楽に合わせて奇怪な動きをする世紀末アニマルホラー」
タ「キテoーは?」
無「ネコがネコを飼うという暗示的に奴隷制度を批判する風刺アニメ」
タ「アンパン○ンは?」
無「お腹が空いた動物に自分の頭を分け与える食人文化と、そこまでしておきながら友達は愛と勇気だけと言い張る狂人の末路」
タ「・・・・・・本当に子供に見せていいのかどうか不安になってきた」

661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 01:39:08 ID:???
無「真に受けないでよ、ちょっとした冗談じゃない」
タ「ひねくれ過ぎだって。もうちょっとポニョみたいに素直になりなよ」
無「萌茄、そうすけ、すきー」
タ「いや、そこはそうすけじゃなくて」
無「ポニョ、タカシ、すきー」
タ「まだ別のところが変わってます」
無「タカシ、そうすけ、すきー」
タ「そういう趣味ちゃうわ!」
無「あなた、けっこう面倒ね」
タ「そういうあなたも遠回りしすぎだと思うんです」
無「言わないからね」
タ「えー」
無「『えー』じゃないわよ、全く」
タ「・・・・・・」
無「・・・・・・」
タ「タカシ、萌茄、すきー!」
無「知ってる」
タ「・・・・・・」
無「・・・・・・」
タ「あの、顔が赤く」
無「言わないからね」


ポニョ見逃した憂さ晴らし

――以上――


以上です。VIPにお願いします。

662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 02:34:42 ID:???
本スレに代行依頼

(こっから)
>>94

「フヒヒ……やはりおっぱいはいいものですなぁ……」 ジュルリ
「…………」 ジー
「ハァハァ……たまらん……このけしからん谷間が……フヒィッ」
「…………」 ジー
「……さっきからなんだ妹よ。おっぱい鑑賞の邪魔をするな」
「…………変態」
「おっぱい大好きでなにが悪いんだ? むしろ健全な証拠だろう」
「……健全な男子は……そんな……変態的な笑いかたは……しない」
「やかましい、つるぺたのくせに」
「あ? 今なんつった?」
「フヒッ!?」 ビクッ
「……ごほん……失敬…………しかし……今のセリフは……撤回して……もらおうか……」
「ふ、ふんっ! まな板のくせにでしゃばるなと言ったんだ! 胸部周辺の脂肪を増やして出直して来い!」
「……ほぉ……?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「な、なんだよ……?」
「……本当に……まな板かどうか……その手で……確かめるといい」 ズイッ
「は?」
「……ほれ……はよはよ」 ズズイッ
「そっ、そこまで言うなら……遠慮なく……」 ペタ
「……っ」 ピクッ
「ん……?」 ペタペタペタペタ
「っ……っ…………ぅ…………っ」 ピクッ、ピクンッ
「…………」 スッ
「っ……、…………?」
「…………」
「……な……なに……?」
「…………フッ(失笑)」
「……!?」
「いや〜……大変揉むのが難しい、ちっぱいとも呼べん代物だった」
「…………」
「それをおっぱいと呼ぶなぞ、ちゃんちゃらおかしいですなぁ」
「…………」
「まな板か洗濯板か……せいぜいその程度の厚みでござった」 ウンウン
「…………ぅ……」
「……? ちな?」
「っぅ…………ぐ……ふぅっ……グス…………ぅぐ……ぅ…………グスッ……」
「!?」
「ぅ……ば……ばがぁ……こっ……グスッ……こっち……ぅっぐ…………みん、なぁ……ぁぅ……ぅぐっ……グス……ぅ……」
「な、泣くな! ごめん! 言い過ぎた! ごめん!」
「ぅっ……ぅっ……ばかおにぃ……グス…………ばか……おっぱいせいじん……ぅっぐ…………グス……あほぉ……ぅぇぇ……」
「ごめん! 俺はちなみぐらいのも大好きだぞ!? な! だから機嫌直せ!」
「……グスッ…………ホントに……?」
「あ、ああ! 俺はそんぐらいでも全然いけるぞ! うん!」
「……まな板じゃない……?」 グスン
「いや、ちなのはまな板だよ?」
「ぅっ……」 ウルッ
「ああっ!? つい本音がっ!?」
「ぅっ……ぅぐっ……グス…………ぐっ……」 グスグス
「ちなみー!」

結局半日抱っこでナデナデさせられました
(ここまで)

663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 05:20:55 ID:???
>>660-661
代行で投下済みです。
投下してもらってだいぶ間隔が開いてしまいましたが、ありがとうございました。

664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/25(土) 22:46:23 ID:aBAQFQ4w
あざす

665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 01:26:47 ID:OP12e//s
頼みます。

━━以下━━

「掃晴娘」雨の日に吊るすと晴れにしてくれる人形。
日本では「てるてる坊主」の名で親しまれている。





雨の日は家の掃除をしろって事かしら

雨の日は嫌いで好き

晴れていると
[いい天気だから外に出てみれば?]
と、言われるが雨の日はそれがない

私は部屋で読書していたいの

他人と関わらずに静かに、孤独に

ずっとそうしてきた、他にやる事もない、

他にやる事を知らない

666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 01:30:25 ID:OP12e//s
けれども最近は少し違う

何故か決まって雨の日に

呼んでもないのに押しかけてきて

聞いてもいないのに話し始め

私が生返事なのに楽しそうに笑う

私にはできない晴々とした笑顔で

この人はきっと掃晴娘なんだろう

湿っぽい私にお日さまみたいな暖かい笑顔をくれる

今はまだ曇り空だけど

いつかきっと私もお日さまの笑顔で笑おう

この人の隣で

ずっと、いつまでも



〜〜〜〜〜
某弾幕ゲーをイメージして、というかまんま
━━以上━━

667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 18:39:16 ID:???
>>666
行って来ました

気付くのが遅くなって申し訳ない

668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/09(日) 01:26:28 ID:???
>>667
ありがとうございました

6691/2:2012/09/17(月) 14:05:14 ID:???
【ここから】

そんなことよりちょっと俺の話聞いてくれよ

残暑厳しい赤色の秋口、俺はツンデレと社交ダンスしたの

というのもこの前、ツンデレとテレビゲームで遊んだって話したら、子供じゃないんだから、って周りに笑われてさ

ツンデレと二人、大人の遊びって何だろうって考えたの

したらテレビで社交ダンスの特集やっててさ、もしかしてこれが大人の遊びなのでは、って事になった訳

それで試しにツンデレと踊ってみたんだけど

どうもテレビの人みたいに上手にステップ踏めなくてさ

画面の踊ってる人確認してみたんだけど、俺達お互いに距離とり過ぎてたみたいなの

だからツンデレを少し抱き寄せて真似してみたらカッコよく踊れたの

その代わり、首周りにツンデレの吐息かかってちょくちょく胸のふくらみが当たって

その度ツンデレ、俺を戒めるように足踏んづけてきてさ

踊り終わった時にはもう踏まれすぎて足の感覚なくなってたの

それでも言い知れぬ満足感と充実感で満ち満ちてさ、これが大人の遊びか、って

そんなこんなで大人の味を知ってしまった俺達は親に隠れて体を重ね合わせるようになったの、って話

【ここまで】

6702/2:2012/09/17(月) 14:07:34 ID:???
【ここから】

そんなことよりちょっと私の話聞いてほしいんだけど

残暑厳しい赤色の秋口、私はアイツと社交ダンスしたの

というのもこの前、アイツとテレビゲームで遊んだって話したら、子供じゃないんだから、って周りに呆れられてさ

アイツと二人、大人の遊びって何だろうって会議したの

したらテレビで社交ダンスの特集やっててさ、もしかしてこれが大人の遊びなのでは、ってアイツ気付いた訳

それで試しにアイツと踊ってみたんだけど

どうもテレビの人みたいに流れるように踊れないの

したらアイツ動きを止めて食い入るようにテレビ見だしてさ

急に私を引っ張って抱き寄せたと思ったら、不思議とキレイに踊れだしたの

その代わり、真正面にアイツいるからまともに目合わせられないし何回も足踏んじゃうし

しかもアイツ、わざとじゃないのに足踏んづけるたび強く私を抱き寄せてきてさ

踊り終わった時にはもう密着しすぎて頭おかしくなりそうだったの

それでも怖いほどの背徳感と溺没感、私は社交ダンスこそ大人の遊びと確信した訳

そんな感じで大人の色を知ってしまった私達は皆には内緒の触れ合いを楽しむようになったの、って話

【ここまで】

お願い

671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/18(火) 19:32:57 ID:???
いってきます

672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/18(火) 19:38:32 ID:???
いってきました

673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/18(火) 20:40:34 ID:???
ありがとう

674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 22:06:22 ID:???
規制で書きこめねぇっ!
ってわけで以下2レス分、お願いします

675いいんちょの麻雀講座〜プロローグ〜 1/2:2012/10/20(土) 22:07:09 ID:???
―――あ、それロン
―――うそぉん!!?
―――ざまぁwwww


委「放課後にいったい何をやっているんですかっ!」

***********************************


男「なんだ、いいんちょか」
山「なんやなんや」
友「なぁんやぁ」
委「なんやもかんやも無いですよ!何を平然と学校で麻雀やってるんですか!」
山「いや、だって放課後だし」
友「暇だし」
男「何か賭けてるってわけでもないしな」
委「賭ける賭けないじゃないです!これは没収させてもらいますからね!」
山「あっ、ひでぇ!俺の麻雀マットがっ!」
男「お代官様ー!お慈悲をくだせぇ!」
委「申し出は却下します。帰宅部はさっさと帰りなさい」
男「あぁぁ…俺たちの聖域(サンクチュアリ)が…」
山「俺の雀卓(サンゼンエン)が…」
友「ハッハッハ、ここは私に任せなさい」
男「あっ友子様!」
山「友子様が来たぞー!この戦い、我々の勝利じゃー!」

委「…茶番は終わりましたか?いくら友ちゃんでもこれは返しませんよ?」

676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 22:08:48 ID:???
友「あーわかってるわよー?…別府君と一緒に遊べないから拗ねちゃってるんでしょお?」
委「」
友「うんうん、わかるよーわかるわよー。それなら仕方ないわよねーだってb」         山「シネ、タカシ」
委「なっ!なななっ!何をっいってるんでしゅかっ!」                        男「イテェッ!?」
友「でもなー、別府君も麻雀好きだしなー。麻雀仲間増えると嬉しいだろうなー」       .山「ソレガオレノココロノイタミダ」
委「だっ、ダマされませんよっ!
  別府君が本当にそう思ってるかどうかなんて友ちゃんにはわからないじゃないですか!」
友「じゃあ別府君に聞いてみよー!おーい別府くーん!」
委「えっ?いや、ちょっとまっ…」
友「さっきの話聞いてたー?」
男「うんにゃ、今北産業」
友「いいんちょ 麻雀 参加」
男「マジでっ!?」
友「うん、マジマジ」
男「うわぁテンション上がるう! え?いいんちょさんはそれで良いのか?」
委「むぅ……まぁ、別府君がそこまで言うなら参加してあげましょう」               山「ウツダ、シノウ」
男「よっしゃあ!いいんちょLOVE!愛してる!!」                         友「イキロ、ソナタハウツクシイ」
委「あいっ……、で、でもでも、私麻雀のルール知りませんよ?」
男「ありゃ、そうなの?うーん…じゃあ俺たちがルールを教えるべ」
委「い、いえ、それは別府君たちに悪いんじゃ…」
男「かまわんかまわん。いいんちょと麻雀すんのも楽しそうだしなー。お前らもいいよな?」
山「委員長の教育かっ!もちろん意義無し!」
友「それもまた良し。何故ならその方が"オモシロイ”から!」
男「って言ってるし。委員長ならすぐにルール覚えられるって!」
委「…むぅ。それじゃあお願いします。ちょっと不安ですけど…」


徒然なるままに書いた
続くか続かないかは反応と気分次第ナリ

677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 22:10:40 ID:???
あ、レスタイトル忘れてた
それぞれ
いいんちょの麻雀講座〜プロローグ〜 1/2
いいんちょの麻雀講座〜プロローグ〜 2/2
でお願いします

678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 23:19:14 ID:???
>>677
いってきます

679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 23:33:51 ID:???
いってきました。
途中ミスりました。申し訳ないです。

680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 23:36:51 ID:???
>>679
いえいえ
ありがとうございますー

681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 21:09:41 ID:???
昨日に引き続き、今日も麻雀ネタでございます
もし良ければ以下2レス+1レスの代理をお願いしますだ

682いいんちょの麻雀講座〜牌の種類編〜 1/2:2012/10/21(日) 21:10:21 ID:???
男「さて、いいんちょさん。麻雀を始めるきっかけはなんだったのだね」
委「ふぇっ!?……別にどうでも良いじゃないですか、そんなこと」
友「またまたー、素直じゃないんだからぁー」
委「そろそろはったおしますよ?」
男「ふむ、理由を聞ければ良いモチベーションアップに繋がるかと思ったんだけどな
  まあいいや、とりあえず今回は『牌の種類について』だ」
委「牌って言うと、この駒みたいなのですか?」
男「そうそう。じゃあここからの牌の説明は…あそこで暇そうにしてる二人に任せようか」

***************************************

山「と、言うわけで!」
友「ここからは私たちが説明をさせていただきます!」
委「帰ってください」
山「委員長がいつになくヒドイっ!?」
友「ははーん、これはアレだね。
  『せっかく別府君と愛の巣を作ろうとしてたのに邪魔しやがってファッキュー』みたいn」        
委「牌の説明をお願いします!!時間もないのでっ!!」                           山「タカシ!カクゴ!!」
友「ちぇー、じゃあ牌の説明からいくねー                                      男「マタカッ!!」
  まずは『萬子(マンズ)』。その漢数字が書いてある牌だね」                          山「オレノカナシミヲシレ!」
委「ふむふむ」                                                      男「シラネェヨッ!?」
友「こっちの円が書かれてる牌は『筒子(ピンズ)』
  棒が書かれてる方が『索子(ソウズ)』だね」
委「この鳥が書かれてる牌はなんですか?」
友「あー、それは索子の一にあたる牌だねー
  よく『鳥』なんて呼ばれ方されるけど、なんで鳥のかは私も知らないなぁ」
山「説明しよう!索子の一に孔雀が書かれているのはある物を連想させるからである!
  そう、昔の人は棒を一本書いた絵からちんk」
男「喰らえ!別府家奥義『去勢拳』!!」
山「ぐはぁっ!!!」

683いいんちょの麻雀講座〜牌の種類編〜 1/2:2012/10/21(日) 21:13:09 ID:???
友「うわっ……完全に入ってるね、こりゃ」
委「ちん…ってなんですか?」
友「知らなくていい、どうかそのままの君でいて」
男「あー、こいつ捨ててくるから…どうぞ、続けて」ズルズル.....
友「…さらば、山田よ。一度焼却されるといいよ、うん」
委「…続き、お願いします」
友「う、うむ。じゃあ次は『字牌(ジハイ)だね』」
委「『東』とか『中』とか書いてある牌ですね?」
友「うん、字牌の中でも『東(トン)』『南(ナン)』『西(ニシ)』『北(ペー)』の四枚を『風牌(カゼハイ)』
  『白(ハク)』『發(ハツ)』『中(チュン)』の三枚を『三元牌(サンゲンパイ)』って言うよ」
委「この残りの春夏秋冬が書かれてる牌はなんですか?」
友「あー、それはちょっと特殊な牌だね。今は覚えなくていいよ〜」
委「そうですか。なら、これで全部終わりってことですよね?」
友「そうなるねー。……あ、そうだ」ニヤリ
委「なんですか?」
友「白には 別 の 読 み 方 があってねぇ……………」

****************************************

男「ただいまー…あー疲れた」
委「あ、別府君。麻雀牌の名前はもう覚えましたよ」
友「うんうん、こう言ってることだし別府君、テストしてみてあげてよ」
男「ん、そうだな…じゃあこの真っ白の牌の名前は?」
委「パイパンです」
男「」
委「……えっ?間違えましたか!?」
男「い、いや間違っちゃいないけど……おいちょっと待てやそこのエロ河童」
友「ひゅい!?」ビクッ

684いいんちょの麻雀講座 0/0:2012/10/21(日) 21:17:06 ID:???

続編希望があったのでムシャクシャして書いた。今は反芻している


とりあえず一つ書いてみたけど正直ネタがあと一つしかないので
続くかどうかはまたも私の気分とネタのひらめきにかかってくるます

685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 21:18:25 ID:???
以上3レス分、気が向いた時に代理お願いします

686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 21:55:18 ID:???
行って来る(・∀・)ノ

687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 22:00:04 ID:???
完了です。

>>683の名前欄。間違いかと思い勝手に直してしまいました。
余計なおせっかいだったら申し訳ないです

688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 22:07:26 ID:???
>>687
おおう、ありがとうございます
規制無ければ赤っ恥でしたねw

6891/3:2012/11/13(火) 23:51:20 ID:???
『タカくん、あのね大人になったらリナと結婚してくれる?』
「うん、絶対にリナちゃんをお嫁さんにするよ」

━━━━━━━━━━

『タカシ、早く来てください!』
「ちょっと待ってくれよお嬢、荷物が多いのは見たら分かるだろ」
『知りませんわ!荷物持ちなら荷物持ちらしく黙ってついてくればいいんです。』

━━━━━━━━━━

「お嬢!好きだ、俺と結婚してくれ!!」
『お断りしますわ』
「え……そんな…」
『私のことを名前で呼ばないような殿方と結婚する気はありませんの、』
「ん?ええと…あれ?」
『〜〜っ!察しが悪いですわね!プロポーズなんだったら名前で呼んでほしいと言ってるんです!!』
「っ!リナ、俺と結婚してくれないか、苦労をかけるかもしれない、でもそれ以上に絶対に幸せにする」
『絶対、ですわよ。』


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