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85その4:2005/10/12(水) 02:05:55 ID:aOgSjtoo
別府姉『…これ!しっかりせぬか山田!この…愚か者!』
山田「う…うーん…お、お姉さん?」
千夏『よかった。気がついたか。』
山田「ぼ…僕、どうしてたんだお?マッサージされた後の記憶がないお…」
別府姉『ふんっ!全く心の修行がなってないからあんな事になるのじゃ!この大馬鹿者!』
山田「は…話がみえないお…なんで怒られてるんだお…」
別府姉『やかましいわこのうつけっ!』
山田「うぅ…ごめんなさいだお…」
千夏『ふふ…それじゃ私らは帰るぜ。後は二人でしっかりなー(ずるずる…←タカシを引きずっている)』
別府姉『な、ち、千夏!?』
別府ママ「あらあらまあまあ。お姉ちゃん、しっかりやるのよ〜?」
別府パパ「はっはっはっはっは」
別府姉『母君!父上!…くっ!……』
山田「いっちゃったお…お姉さん、僕なにかしたお?全然おぼえてないんだお。許して欲しいお…」
別府姉『……ちっ……………その…のう…………』
山田「そんなにひどい事しちゃったお?…ごめんだお…」
別府姉『い、いや…悪いのはあの怪人じゃ。…し、しかし、うぬにも隙があった事は否めまい。…精進せいよ。』
山田「う…うん…わかったお…」
別府姉『ホントに…頑張ってたも………あのような事……ぐす……二度と……ごめんじゃ………』
山田「あ、あわわわっ!ど、どうしたんだお?僕、ホントになにもしてないお?」
別府姉『怖かった…』
山田「え?」
別府姉『ホントに………怖かったんじゃぞ……?あんな事……されて…ぐす…ひっく……』
山田「………僕は………」
別府姉『(ぎゅっ)強く…!強くなって…!私を……絶対に守るって誓ってよ!……うわあああん!……こわかったよぉぉっ!ふぇぇぇぇぇぇぇぇん!』
山田「お姉さん…ごめんだお…僕……絶対に強くなるお…!そして…お姉さんを、一生守ってあげるお!」
別府姉『ホントだよ?絶対だよ?嘘ついたら…ゆるさないんだからあぁぁぁあっっ!うわああああああん!』
山田「………絶対だお……(ぎゅぅぅぅ)」




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