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73その3:2005/10/09(日) 16:09:41 ID:inQv6TEc
ーそーれから♪ー
俺「あー夕飯も美味かったなぁ、千夏!」
千夏『うん、やっぱいいよなぁ、旅館って。』
俺「うんうん。…それに、なんかこう、でそうな雰囲気がよぉ〜」
千夏『や、やめろよな。脅かすなよ。』
俺「おー?なんだ千夏?怖くなっちゃったか?よっしゃよっしゃwwwそれじゃ俺が添い寝してあげよう!」
千夏『そっちのほうがおっかねーよバーカwww』
俺「ちぇっ、なんだよ…つれねえ奴…」
別府姉『我が弟ながら情けない…のう山田?』
山田「え、あ、うん……」
別府姉『どうした?』
山田「その…あの…お姉さんは、平気だお?」
別府姉『平気に決まっておろう。阿呆かお前は。』
山田「そ、そうかお…(ちょっと残念だお…)」
別府姉『さてと、寝る前にもう一度風呂に行くとするか。温泉温泉〜♪』
山田「………」
俺「さてと、ちょっくら館内探検にでも行くか。」
千夏『あ、私も行く。』
俺「よっしゃよっしゃ。山田はどうする?」
山田「あ、僕はいいお。一人でのんびりするお。」
俺「そうか。じゃあ行くぞ千夏!」
千夏『おー!』

別府姉『ふむぅ…中秋の名月を見ながら一人で露天風呂…よきかなよきかな。』
別府姉『山田の奴も、もう少し押しが強ければのう…って、何をいっておるのじゃそれがしは。」
別府姉『ふぅ…あの…阿呆めが…それがしは…待っておるというに………いかんな。少しのぼせておるようじゃの。』
???「ひゅーどろどろどろどろ…
別府姉『……何奴!?…て、あ、あ、あ…』

山田「夜風が気持ちいいお……」
キャー…
山田「い、今の声は!?…お姉さん!?」

別府姉『あ…あ…あ…ゆ、ゆゆゆ、幽霊…!?』
幽霊「うーらーめーしーやー」
別府姉『い、いやああああっ!やだっ!助けてぇぇぇっ!山田ぁぁぁぁあぁっ!!』
???「まてぇいっ!!」
幽霊「……!?」
別府姉『……あ、あれは…!』




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